光文社の本

常勝投資家が予測する日本の未来

常勝投資家が予測する日本の未来 玉川陽介

2025年の日本を、この人の考えと周りの意見や実例を交えて予測した本。 行きすぎかなと思う部分も少なからずあるが そうなっても不思議でないようなものも多くサクサク読めた。

おじさんのトランク

おじさんのトランク 芦辺拓

なんかう〜んって感じ 子供の頃に会った〝おじさん〟のトランクを手に入れた主人公は 舞台のために トランクの中身を調べておじさんの正体を調べ歩くことにした 少しずつわかってきたことが 自分の過去へと繋がり 舞台は成功を収めた いろいろ調べるって なんだかちょっと楽しそう

新編・ロマンポルノの時代

新編・ロマンポルノの時代 寺脇研

新書版から加筆された「ロマンポルノ再起動」の項を読む。筒井真理子の「リベンジポルノ」しか観に行けなかったのだがまさかカトリーヌ・ドヌーヴもびっくりの全裸で面食らったが、この作品があったからこそ「よこがお」への流れもあるのだろう←観に行く予定、レベルですが。

金座

金座 坂岡真

ずっと読み続けている歴史もの。もう26冊目とか。時代ものって演歌と同じであたると息が長く売れますね。将軍の毒見役が実は凄腕の刺客で表立って裁けない悪を成敗する、というシリーズ。こんなに悪人ばっかりでまともに政権運営できてたのか、という気もするが...。長続きさせるために主人公の家のルーツとか出生の秘密とかが織り込んであって飽きさせない。許せない悪が今回もばっさばっさ斬られるのだけどここ最近もやもやしていた背景の謎が解けてすっきりしたのも良かった。

Blue

Blue 葉真中顕

前の凍てつく太陽よりもかなり読ませてくれた。まさに平成の裏面、負の時代を見るよう。実際にありそうである。政治がいけないのか、本人がいけないのか。多分両方だろう。

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すごい叱り方

すごい叱り方 田辺晃

叱り方に悩みがあったので読んでみたが、知りたい内容がピッタリだった。シチュエーション別に例があるので分かり易かった。 大声や威圧的に言うのではなく、対話が叱るコツなのだと理解出来た。

機捜235

機捜235 今野敏

定年間近の相棒、縞長さんが事件を解決に導いていく。 刑事として人間として、事件との向き合い方を教えてくれる素晴らしい人物だ。事件が9編 高丸と縞長のコンビがこれからも楽しみだ。

婚外恋愛に似たもの

婚外恋愛に似たもの 宮木あや子

0140 2019/09/08読了 すごい面白かった。出てくる女性の格差が半端ない。実際こんな感じなのかな、ファン層の広さは。 ドラマ化のときに知ったとおり、A.B.C-Zをモデルにしていることがわかるので各アイドルを本人で想像してしまう…。とても面白かった…。ドラマも見たい。 アイドルのファンである、ということだけで知り合い、生きていたら絶対に接点がなかったであろう5人が仲良くなる(それぞれ腹の底では思うところあるが)のが羨ましいなと思う。 神汁の続きを読みたい。

鬼を待つ

鬼を待つ あさのあつこ

弥勒シリーズ第7弾。 清之助のどうしても切れない過去と因縁。 厄介な同心信次郎の推理が切れる。 この2人の関係が渋すぎる。 にしても、信次郎の謎が一つも解けていない。 信次郎の人を人とも思わないあの性格は、一体何処で培われたものなんだろう。 凄腕の清之助の心の揺らぎも心惹かれるが、そろそろ信次郎の心が揺れるところが見たい。 心があればだけれど。あ、でも揺れて欲しくないかな。

教養としてのロック名盤ベスト100

教養としてのロック名盤ベスト100 川崎大助

タイトルとざっと見た内容でつい買ってしまった。この作品がユニークなのはベスト100の選出を英米の有名音楽誌(もっとも両者ともに自らを音楽誌とは呼んでいない)であるNMEとRolling Stoneのランキングを極力公平にマージしたリストを元に解説を加えている点。従って本作のリストに作者の意向は全く入っていない。尤も言わば底本にした2誌がいずれも偏った読者を対象にしているため出来上がったリストもかなり偏向しており、大衆受けしたグループ、例えばクイーンは100位までに一枚も入っていない。プログレ系もほぼ皆無。また明らかにロックじゃないよね、みたいな作品が入っていたりする。どちらかというとオルタナティブ系に偏った内容でこれが変かというとなかなかに面白い。どれも一度は聴いてみたいと思わせる作者の腕は見事。洋楽ファンを自認していたが聴いたことがないアルバムが33作品もあった(偏っているから!)うえに全く知らなかったアーティストが7人もいてびっくり。一応全部聴いてみようと思っている。

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月と太陽の盤

月と太陽の盤 宮内悠介

宮内悠介さんのミステリー小説。ハラハラ・ドキドキするようストーリーではないけど、人物がしっかり描けてて、落ち着くミステリーだなーと思いました。

不老虫

不老虫 石持浅海

農林水産省で防疫に従事する酒井恭平は 上司から極秘任務を命じられる 「サトゥルヌス・リーチ」という未知の寄生虫が日本に入ってくるかもしれないから アメリカから招いた専門家のジャカランダの手伝いをするというものだった サトゥルヌス・リーチ 別名 Eternal Youth Wormを日本に持ち込む方法や その寄生虫の性質、処理方法を考えると危険な寄生虫だというのが容易にわかるのに それに取り憑かれた人達は犠牲者を出すことを厭わない 実際にあってもおかしくないことなのかもしれない

引導

引導 坂岡真

ずっと楽しく読ませてもらっている時代物を息抜きと言っては失礼ながら久しぶりに。相変わらず許せない悪があり最後に正義がそれをぶった切ってすっきり終わる...はずだが全体を貫く大きな流れが終章に入って大きく動いたところで終わってしまい次作をいち早く読まねばならないことに...面白かったけれども単体でなるべく完結するようにしてもらいたい…。

ひとんち 澤村伊智短編集

ひとんち 澤村伊智短編集 澤村伊智

短編8篇。 個人的に長編の方が好きです。長編の方がらしさを感じます。 だからといって短編が劣っているわけではありません。 十分気持ち悪かったです。いやーな話が8個も。。。「死神」が嫌すぎて良かったです。 日常のほんの少しの隙間にある、黒い隙間を覗き込まないように生きていきたいです。引っ張り込まれないように気をつけなくては。

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