小学館の本

大ダーク(1)

大ダーク(1) 林田球

傑作『ドロヘドロ』の作者・林田球の最新作はコレだ‼︎ 「ザハ=サンコの骨を手に入れれば、どんな望みも叶うらしい!」 そんな噂から、宇宙中から命を狙われる日々のサンコ。 相棒は、闇の力を持ったニーモツ・アバキアン。 己の運命の謎を知りたくて、冒険したりバトルしたり…なストーリーっぽいです。 相変わらずアイディアが素晴らしいの一言に尽きます。 アバキアンの体の仕組みも面白いし、キャラ設定は少年誌な事もあって、割とコミカルで楽しい。 あと、会話の言葉選びが秀逸でキャッチボール感が自然にすんなり入ってきて、絵だけじゃなく台詞でも世界観を作っているんだな…と感心しました。 『ドロヘドロ』の名台詞、「オゾイ」をまさかここでも見れるとは思っていなかったから、そこはテンション上がりましたね!すごく嬉しい。 1巻では、「みぼすぱん」が印象的でした。 やっぱり、林田球作品は完成度高いですね。 キャラに男女の垣根を感じさせないというか、「強い人は強い」という当たり前な事を、真実として伝えてくれる。 だから、女キャラが華奢でなくても正しいと訴えてくれる。 こういう作家さんがいてくれて、本当に嬉しく思います。

100回泣くこと

100回泣くこと 中村航

生き方、人生、考えます。普通は普通ではなく、幸せだと感じる。すごく身近にいる人を大切にしたいと思いました。

あの花/ここさけ/空青メモリアルブック

あの花/ここさけ/空青メモリアルブック 超平和バスターズ

あの花(テレビアニメ・映画)、ここさけ、そして空青の物語概要と、空青の制作インタビュー、埼玉は秩父地区での所縁MAPに、ポスターまでもがついたメモリアルブック。かなりまとめられているが、アニメで追う部分では十分な情報量。これはじっくりと読みたいと思った。

ブラック校則

ブラック校則 涌井 学/此元 和津也

学生のモヤモヤした感情と大人の理不尽さ。 まさに学園ドラマでした。 映画やドラマは観ていませんが、子供版、水戸黄門みたいでスッキリします。

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私はスカーレット(1)

私はスカーレット(1) 林真理子

帯にも大胆超釈とあり、本当にスラスラと読むことが出来ました。十六歳のスカーレットの心情には、年相応のらしさが出ており微笑ましいです。わがままで自由奔放なスカーレットがたくさんの事を経験しながら成長していく。スカーレットの生き方に心打たれ憧れる女性はたくさんいると思います。まだまだ話は序盤。来春には第二巻が発売とのことでとても楽しみです。

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亜獣譚(7)

亜獣譚(7) 江野スミ

アキミヤの人間らしさを垣間見た、7巻。 アキミヤと大統領との繋がり、ゾネ隊長との会話、過去の因縁…色んなものが一気に引っ張り出されてて、怒涛の展開でした。 ソウご大統領補佐になった時に「もしかして…」と思った事が現実味おびてきて、やっぱりラビンナックか…って思った。 あと、きっとビンでチルと連絡とってる気がするから、これからの展開がヤバいことになりそう。 よくこれだけややこしいストーリー考えられるなって、…すごいですね!

漫画ひりひり

漫画ひりひり 風カオル

図書館で手塚治虫の漫画と出会って漫画家を目指す決意をした、というど直球の動機で漫画家を志す元高校球児の主人公、歩。 九州にある専門学校で漫画家養成コースに入り、漫画を描くのにどのペンを使うのかすら知らないレベルから、愚直にプロの漫画家になることを目指して努力を重ねる…。 よく「好きなことを仕事にする」なんて言葉を耳にする。 けれど「好きなこと」を「仕事」にするためには、報われるかどうか分からない、神話のシーシュポスみたいな地道な作業をひたすら繰り返す砂を噛むような思いをする時間が必要なのだろう。 きっと要領のいい人や頭のいい人はそれが分かるから、早々に撤退する。 ただ「好き」なだけでは、漫画を描く人にはなれても漫画家にはなれないのだ。 どこか「愚かさ」のある人でないと、その作業を続けることは出来ない。 絵を描くのが上手い目の肥えた同級生たちの中で、知識もテクニックもないまま初心だけを支えに、素直に地道な作業に打ち込めた歩はある意味、幸運だったのかも知れないと思った。

咲宮センパイの弓日(1)

咲宮センパイの弓日(1) 天野茶玖

弓道がめちゃくちゃ上手い咲宮先輩は、後輩から慕われている。 しかし本性はというと「ド天然」で、弓を引いている時とは全く別人のよう。 電車の切符が買えず、自動改札では躓き、今時ポケベルを愛用している、、、変人のような人。 彼女のバイトは一見変わっている。 それは、「弓を使った殺し屋」なのである。 やるときゃやる姿と天然さと、そのギャップが楽しみの1つであります。

上級国民/下級国民

上級国民/下級国民 橘玲

いったん『下級国民』に落ちてしまえば『下級国民』として老い死んでいく。幸福な人生を手に入れられるのは少数の『上級国民』だけである。 世界が総体的に幸福になるのと引き換えに、先進国の多数派が『上級国民』『下級国民』に分断される。

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見えない目撃者

見えない目撃者 豊田美加

映画公開を楽しみにしていましたが、先に小説で読みました。犯人の心理状態は全く理解出来ませんが、親から愛情を受けていない人達の苦しさは計り知れないと思いました。こんなもんだろうと冷めている若い子ども達も、愛に飢えていて愛情を求めもがき苦しんでいます。親が子を〝放置〟せず関心を持つべきです。親子関係の破綻ほど悲しいものはありません。猟奇殺人はもちろんですが、事件は身近にもあります。子どもにとって大人は、みんな正義の味方のはず。スリルがあり一気に読了しました。

教養としてのヤクザ

教養としてのヤクザ 溝口 敦/鈴木 智彦

昨今の反社会的勢力に興味を持ち、読了。 まず「ヤクザ」と「半グレ」の違いから驚き。マスコミはそこら辺全て引っくるめて「反社会的勢力」と呼んでいるが、実態は全く異なるものである。 暴対法や暴排条例など、知っておくべき事項を多く学ぶことができた。 今後、ヤクザは絶滅するのか。 半グレ集団に対し、日本は何か手を打てるのか。 今後注目しながらニュースに目を通していきたい。

ドラえもん 0巻

ドラえもん 0巻 藤子・F・ 不二雄

各紙に掲載された「ドラえもん登場」をまとめて一冊に! なんと第0巻 読まないわけがない ペン一本で描いてるこの感じ いいなあ

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潜入ルポ amazon帝国

潜入ルポ amazon帝国 横田増生

体を張った取材で外からはうかがい知ることのない現実を知らせてくれる著者による14年ぶりのamazon続編、変わらず胃の痛くなるような労働環境に脱税ギリギリの税制スキーム。全てを喰い尽くすイナゴを思い起こさせる様はまさに「システム」 コミッショネア契約と呼ばれる税制スキームは本来であればアマゾン本社が行う業務を日本法人が代行することに対し本社が委託手数料を支払うという仕組み。あくまで売り上げは本社であるということになる。これにより売上高を10分の1に圧縮しその差額を事業運営に使う。 100メートル走に例えるならスタート時点ですでに90メートルにいるという事か。社会インフラにほぼただ乗りしている点は商売としてはありかもしれないが、胸に手を当てて正しいことと言えるのか。 直取も現状のままでは恐ろしくて考えられない。 絶対掛け率変えるでしょ。 リアル書店という言葉がどうにも好きになれなくて 強いて言えば町の本屋さん?に行くのがライフワークの一つなので、本は手に取って買う。 本だけではないけど、足を伸ばせば届く場所で売っているものはネット通販は使わずに買ったほうがその町を豊かにするし、自分の為にもなる。

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夜行

夜行 森見登美彦

2019/12/11 読了 終着駅は何処だ〜? という感じで読み進めましたが、最終章に来て此処か〜! ということで納得。 久しぶりの森見登美彦。楽しく一気読みでした。さて、この世の外にはどんな世界が広がっているのだろう。

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