山と渓谷社の本

新編 越後三面山人記 マタギの自然観に習う

新編 越後三面山人記 マタギの自然観に習う 田口洋美

僕のご先祖様の周辺地域であることがきっかけで、手に取りました。子供の頃、こちらの地域で生産されている、ぜんまいなどの食事をいただいてました。村落共同体の運営、自然に対する考え、接し方が素晴らしいと思いました。

ときめく化石図鑑

ときめく化石図鑑 土屋香

Kindle Unlimitedにて読了。 保存状態が良く美しい化石の写真の数々が素晴らしく、芸術的でもある。わかりやすい説明やミネラルショー、お店、関連本などの紹介もあり、化石の虜になりそうな一冊。

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山のパンセ

山のパンセ 串田孫一

山登りをするために、どこから入ろうか、どのルートにしようか、この季節なら咲いている花は何だろうか、天気はいいかな、お昼は何を食べようか、降りたら温泉に入れるだろうか、なんて楽しみがある。 そして、ひたすら寡黙に歩いているとまた、いろんなことを考える。自分のことや好きな人のことや。

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ドキュメント御嶽山大噴火 --生還した登山者たちの証言を中心に救助現場からの報告と研究者による分析を交え緊急出版!--

ドキュメント御嶽山大噴火 --生還した登山者たちの証言を中心に救助現場からの報告と研究者による分析を交え緊急出版!-- 山と溪谷社

サバイバーズ・ギルトのことや、生還した方の体験談、救助の様子などが細かく記された一冊。 ネットでもある程度読むことはできるけど、時系列にまとまっていたり色々な専門家の私見があったりする意味で読み応えがあった。

冒険歌手 珍・世界最悪の旅

冒険歌手 珍・世界最悪の旅 峠恵子

峠恵子の「冒険歌手 」これすごい、のけぞるよ、面白くて。冒険物の作品なのに旅にでるまでのエピソード全部すっ飛ばして1ページ目には油壺を出発するって言うね。最初の5ページでどんだけ笑うか。ぜひ。 たぶんベストセラーとかランキング1位とかにはならないし、本屋に行っても棚差しの1冊しかないかもしれないけど、面白い本てたくさんあるんだろな。そりゃ3時に起きて本読むわ(*_*) 「風の音で何も聞こえない。トイレに行きたくなる。でも、船内は物が飛び出し、崩れ、荒れ放題で、とても動ける状態ではない。いっそのこと漏らしてしまいたい。」

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仏像再興 仏像修復をめぐる日々

仏像再興 仏像修復をめぐる日々 牧野隆夫

地域の人々の信仰、美術的価値、「文化財」行政の狭間で、修復家は仏像の「オリジナル」の姿と同時に「過去の修復者」にも出会う。修復の技術論も面白く、震災のエピソードも胸打ったが、思わぬ日本の近代史の裏面が描かれている。皆さんの町の一番歴史ある小学校も、神社の隣にありませんか? それは消えた寺院の跡地で、生き延びた仏像がどこかで修復家を待っているかもしれません。

ヤマケイ文庫 たった一人の生還 「たか号」漂流二十七日間の闘い

ヤマケイ文庫 たった一人の生還 「たか号」漂流二十七日間の闘い 佐野三治

たか号自体は知っていたので、すんなり読み進められた。 1人生き残るってどんな感じなんだろうっていう好奇心のみ。 思ったより淡々と書かれていて、少し他人事のような表現もあったけれど、だからこそ心を保てた人なのかなと思った。 こんな経験したのに、まだヨットに乗っていることに驚いた。