新潮社の本

七つの恋の物語

七つの恋の物語 渡辺淳一

赤坂みすじ通りの、ちょっと変った名前のスナック“水曜日の朝”のお客たちが、聞き上手のママにさそわれて語りあかす話のなかに愛の美学を鮮やかにすくいとった連作小説。交通事故の手術のために骨盤の骨を提供してあげたことがかえって重荷となり、恋人に自殺されてしまうデザイナーの話「恋骨」。自分のベッドに他の女をつれこむような男でも別れられない「恋闇」など七つ物語。

おおあたり しゃばけシリーズ 15

おおあたり しゃばけシリーズ 15 畠中恵

貧乏神は頭にタンコブを二つもこしらえ、屏風のぞきは井戸に吊るされる。そして、我らが若だんなは一人、蕎麦打ち棒とお盆装備で包丁男に立ち向かう…まさかの展開といつもの結末が楽しい、シリーズ屈指の「おおあたり」な第15弾、久々に良作でした。

ミッテランの帽子

ミッテランの帽子 アントワーヌ・ローラン

次は私が帽子を見つけたい。大人のための幸福な物語と帯に謳われていたとおりちょっとHappyになりました。 80年代のフランスの息遣いが聞こえてきそう。

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ガルヴェイアスの犬

ガルヴェイアスの犬 ジョゼ・ルイス ペイショット

ポルトガルの小さな村が舞台、たくさんの人々のそれぞれの人生。 その土地に生きた記憶を読みながら想像する景色が楽しかった。 『誰にだって、運命の場所ってもんがあるのさ。誰の世界にも中心がある。』

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