日経BP社の本

子育ての経済学

子育ての経済学 ジョシュア・ガンズ

子育てを経済学者の視点から書いた本。トイレトレーニングの章の最後、 ”自分に向いていない、そして(ほとんど)一度きりしかない苦労なら、経験豊富な専門家に任せてしまえばいいのである。その結果は自力でやったのと概ね同じで、しかもストレスもカーペットの汚れもはるかに少なくて済むのである。” という一節はうんうんと頷きながら読んだ。 子どもに何かさせたければ、親と子の間で利害関係が一致するよう考え実行する著者の観点はなかなか面白いなと思った。

FACTFULNESS10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

FACTFULNESS10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 ハンス・ロスリング

近年日本の犯罪発生率は戦後最少を記録し続けています。0件にはならないけれど、社会全体で色々な努力をし続けてきた結果でしょう。 人の善意と努力で、世界は少しづつだけど確実に良くなっている、そんな希望を持たせてくれる本でした。

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マンガでわかる 酒好き医師が教える 最高の飲み方

マンガでわかる 酒好き医師が教える 最高の飲み方 葉石かおり

始まりと同時についついジョッキに飛びついてしまい、特に何も考えずギュンギュン飲んじゃって、気がつけば立派にハイペース飲み会の先頭をひた走る…そんな自身の飲み方を変えたい、そう思って読んでみた。 考えてみれば、「良い飲み方」なんて教わった覚えはないし、強ければ強いほどイイと勝手に思い思われてきた気がする。 本書の要点はずばり、適量であれ、の一点。 少量であればそもそも悪酔いも二日酔いもありゃしない、そんな事はとっくに分かっておる!と思う。酒飲みにとっては、どちらかと言えば興ざめな要点とすら言える。ただ、そこで話は終わらない。 アルコール消化のメカニズムやツマミのあれこれ、そういった細かな内容に触れ、少し試してみようかなという気にはなる。あらかじめ決めた量を飲むとなれば、これまで漫然と掴んでいた生中も、本当にこれでいいのか?と思えてきた。本書に沿うなら生ビールは中ジョッキ一杯で容量ジャスト、つまりそれで終了となる。乾杯とともに別れの挨拶となってしまうなんてあり得ない、ここはグラスで抑えて、まずはオイル系ツマミとサラダで胃を動かす。そこからメインディッシュと合わせるお酒を真剣に吟味…なるほど、決められた量だからこそ選ぶ楽しみが増えるし、とりあえず〜で飲んだり食べたりしない分とにかく色々優しい。お財布にもお腹周りにも…。 そうやって普段とは全く違う飲み方を試してみて思ったのは、これはこれで楽しめるな、ということ。飲み足りなさはあるけれど、惰性で飲み続けて終電コースよりはマシだと思うし、チビチビ飲むのも案外悪くない。 これは明日楽勝だな、と思いつつふと周りを見渡すと、顔を真っ赤にしながらロレツ危うく話をしている同僚がいて、あれ?そんなに楽しそうでもないな、と思った。 楽しく飲む、は意外と知恵が必要なのだな。 自分なりの「良い飲み方」を目指していくキッカケをくれた一冊。

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気鋭のビジネスリーダーたちはわが子をどう育てているのか 子育て経営学

気鋭のビジネスリーダーたちはわが子をどう育てているのか 子育て経営学 宮本恵理子

ビジネスを自らの手で切り開く先端の若手経営者の考えていることがよくわかり、子育てにおいても自分のキャリアにおいてもためになることが多かった。非常に読みやすくすぐ読める。 響いた言葉 ◉仕事とは、知識やスキルを身につけることで経験ができ、チームで達成する喜びを得ること ◉行動に制限を付けない人間に育てる。 ◉子供は未来への1番の投資 ◉子供の挑戦(習い事の送り迎えなど)を応援できない理由が親の忙しさなら、そこに課題がある ◉どんな立場でもリーダー思考でいるよう伝える ◉「チーム重松の一員として考えてみて」と子供に伝え、家族の一体感をもたせる。

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20億人の未来銀行 ニッポンの起業家、電気のないアフリカの村で「電子マネー経済圏」を作る

20億人の未来銀行 ニッポンの起業家、電気のないアフリカの村で「電子マネー経済圏」を作る 合田真

これも面白い本でした。 コミニュティの中での経済・金融の仕組み。 資源制約期での、地域の、ローカルの支え合うモデル。 日本に求められている姿。 Fintechって、こういうことなんだと感じます。メガバンクには考えられても実行できないモデル。 合田さんという日本人がいることを知って、嬉しくなりました。

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メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦の5年間

メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦の5年間 奥平和行

後書きにも書いてあったけれども、まだ勝敗のついていない企業について書くのは難しいことだよなあ、と思うけれども、たくさんの有能な人たちが、どんどん集まったり、時には離れたりして、日に日に会社の規模が大きくなっていくのを追体験できてワクワクしてしまった。 シェアオフィスの一角と、深夜のファミレスで仕事をしていたのが、本書の終わりの方では、アメリカに支社を構えたりして、すごくワクワクできた。 あと、社外の人や、ライバル企業にも、取材をされていて、緻密に書かれているなあ、と思った。

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Q&A形式でスッキリわかる 完全理解 自動運転

Q&A形式でスッキリわかる 完全理解 自動運転 林哲史

2020のオリンピックをショーケースにしようと進む自動運転。今の時点がわかりやすく紹介されています。 書籍で世の中に出るってことはもっと進んでいるのだと思います。 また人間がグータラになりますが、確実に新しい社会が広がると感じます。

マーケティングとは「組織革命」である。 個人も会社も劇的に成長する森岡メソッド

マーケティングとは「組織革命」である。 個人も会社も劇的に成長する森岡メソッド 森岡毅

現状を変えたいが、今のポジションでは難しいし、抵抗勢力の反発もあって動けないと考えてる方に必見! 著者の森岡氏はマーケターでありながらUSJの業績を4年でV字回復させた実績をベースに「ヒト」と「組織」の動かし方を精神論でないシステマチックな方法論を述べている。 ☆ポイント3つ 1.会社の機能は4つだけ (マーケティング、ファイナンス、生産マネジメント、組織マネジメント)システム 2.人間の本質は自己保存 3.下から提案を通すスキル 組織の変革をもたらすべき人にとって指南の書となりえる。

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