本の雑誌社の本

迷う門には福来る

迷う門には福来る ひさだかおり

名古屋の書店員、ひさだかおりさんが「WEB 本の雑誌」に連載していたものに書き下ろしを加えて単行本化。業界関係者以外には無名かもしれないけど、逆に言うと出版・書店関係者には超有名書店員さんだけど、それはそれとして頁をめくっているとところどころ吹き出してしまうエピソードの数々をぜひ読んでほしい。日常はこんなにも刺激的で、そしてなんくるないさーなものだと幸福な読了感。

肉筆で読む作家の手紙

肉筆で読む作家の手紙 青木正美

結構癖のある文章で各作家についてある程度知ってる前提の部分が多々。 斎藤茂吉の資料流出についての章が面白かったです。

本を読む兄、読まぬ兄

本を読む兄、読まぬ兄 吉野朔実

中身はいつもの通りの「本」にまつわる話しです。本が好きな人の心をくすぐる小さな何かをネタに吉野さんとその友人(歌人で妄想家のフリが上手い穂村 弘さんや、精神科医で著作も面白い春日 春彦さん等いろいろな方が出てきます)たちの顛末を描くエッセイマンガ。あなたが本が好きで、本屋も大好きなら、是非第1巻の「お父さんは時代小説が大好き」から是非どうぞ! 吉野さんのクールで(もちろん自分にも)公平な視線が私は好きなのですが。 2007年 6月

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書生の処世

書生の処世 荻原魚雷

日常のスピードに置いていかれそうな時に、心地よい減速のために読むのが魚雷さんの本だ。すると読みたい本がたくさんでてきて、また本屋に向かい、なにかを回復することができる。

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