求龍堂の本

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ガラスの封筒と海と アレックス・シアラー

主人公の少年 トムが瓶に手紙を入れて 海に流すことから物語は始まります 思いもよらない人から 手紙の返事が来た 不思議な体験を経て トムは成長していきます あきらめない心が奇跡を起こす そう思わせてくれるお話でした アレックスシアラーさんは 自分の子供たちのためにお話を書いていると聞いた事があります だからか 主人公はいつも子供で 夢のある話ばかりなので 初心に帰れる気がします

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ミュシャ展 国立新美術館

ミュシャの画集。 女性と花を調和させた装飾性の強い時期の作品から、 故郷の歴史を描いた大作『スラヴ叙事詩』全20作が収録されている。 *別ページで詳細で丁寧な解説もある。 端整な顔の人物、繊細かつ緻密な装飾、澄んだ色彩など、華やかな初期の特徴が、後期の『スラヴ叙事詩』にも含まれ目を引かれる。けれど、描かれているのは 故郷の「敗北、被支配〜再生」の歴史である。 一人の人間が自らの資質で、心の拠り所を模索する軌跡が伝わる一冊だ。

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クエイ兄弟 ファントム・ミュージアム The Quay Brothers

不気味でありながら惹きつけられる、一卵性双生児のクエイ兄弟によるアニメーション作品を集めた展覧会「クエイ兄弟 ファントム・ミュージアム」の公式図録。この夏、海水浴客にまみれて葉山にある神奈川県立近代美術館葉山までいってきた。その作品を思い出すための一冊。

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緋の舟 志村ふくみ

価値のある文章のやりとり。いつか若松英輔による志村ふくみ論を読みたい。この本自体、細部まで美しく行き届いています。

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伝書―しむらのいろ 志村ふくみ

志村さんの色や染物に対する感性が詰まってる本。日本人としての感性とか物事のルーツを意識させられる。一つ一つの項目に対して文章は少なくてスッキリとしていて読みやすい。

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舟越桂 私の中のスフィンクス 舟越桂

作品と向き合う、決して見つめ合う事は無いけれど、自分の内面を見透かされている感覚。舟越桂氏の作品と対峙することは、自分と対峙すること。目を伏せることなく、閉じることもなく、常に解き放たれること。

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堀文子の言葉 ひとりで生きる 堀文子

清泉な滝に打たれたような一冊。「私は岐路に立たされたときは必ず、未知で困難な方を選ぶようにしています」という言葉に、共感できる嬉しさと易きに流れがちな自分を見つけた。