秋田書店の本

AIの遺電子 8

AIの遺電子 8 山田胡瓜

終わっちゃった・・・。 いろんな漫画を読んできましたが、人生のベスト漫画に仲間入りしました。 愛は「火の鳥 未来編」人間は「デビルマン」そして希望は「AIの遺電子」から学んだ。 ほんのりとした希望や、染み入るようなさみしさ。 繊細な空気感で描かれた感情に、はっきりした声だけが説得力ではないということも、教えられました。 連載お疲れ様でした!! RED QUEENも楽しみです!

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ヤコとポコ(3)

ヤコとポコ(3) 水沢悦子

「ダメモード」「てきとうモード」「かんぺきモード」「かみさまモード」とアシストしてくれるロボットのモードを選べる世界。 「てきとうモード」のポコと不器用なヤコのやりとりが愛しい。 あなたなら、どのモードに設定しますか?

ヤングチャンピオン烈 2017年 1/25 号 : YOUNGCHAMPION 増刊

ヤングチャンピオン烈 2017年 1/25 号 : YOUNGCHAMPION 増刊 

・朝比奈彩『革命的スレンダー★9頭身美女』 【カメラマン・上野勇】 【スタイリスト・櫻井かおり】 【ヘアメイク・南野景子】 【デザイン・内山絵美(tsuride)】 【表紙レイアウト・芦田慎太郎】 2016年の年末ということもあり、最後の見納め的なグラビア。 おそらくバラエティ番組に定着してるので、来年は出ないかも?という感じ。 面白さはないが、やはりこのスタイルは抜群。 ・橋本ありな『あなたとクリスマス…』 【カメラマン・塔上智士】 【スタイリスト・ERI】 【ヘアメイク・庄司勢以子】 【デザイン・芦田デザイン事務所】 衣装で赤と白しか使わないことでクリスマス感を演出?という感じか。 ちょっとクリスマスというには物足りないかも。 ・付属DVD 安枝瞳 朝比奈彩 松永有紗 小島みなみ 橋本ありな 高橋しょうこ 朝香美咲

BEASTARS 3

BEASTARS 3 板垣巴留

肉食獣と草食獣を擬人化させて弱肉強食の中で恋愛が起きたらどうなるの?が今のところテーマっぽい漫画。ライオンがネズミ好きになったり、子鹿が虎と大人の関係になったりみたいな絵がまず衝撃的。 人間社会にも当てはまるのかも? 主人公の葛藤が好き。心優しいハイイロオオカミ。

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どろろ

どろろ 手塚治虫

びわ法師のひとことが、なんとも奥深くて。 "人間のしあわせっちゅうのは「いきがい」ってこった・・・ どろろの金は不幸な人たちが立ちあがるために使われるのだろう? それを見つけてやるということは おめえさんが一人前の人間として立派に役をはたしたことになる!! それが「いきがい」だ・・・わかるか?"

信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~(1)

信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~(1) 藤堂裕

これ面白いです。明智光秀の子孫が名誉回復のために調査を重ねて提示する、新たな光秀像。ちょっと格好良すぎだろとも感じるけど、こんな光秀見たことないし、初めて聞く話も多々。 いずれにしても、誰もがよく知る歴史の新解釈、味付けで楽しませる時代劇ものの醍醐味が、学術的な主張と合わさって出てくると単なるフィクション以上に迫力が出て面白くなるという新発見。 本当にこの分野は伸び代すごいなぁ…と言うか、漫画とは何か、未来の漫画の役割とは何かという感じで個人的には示唆に富みますな〜とか思いつつ、まぁ普通に面白い。

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凪のお暇 2

凪のお暇 2 コナリミサト

「だけど、浅ましいのは私もです…。」 こんなにも真摯に自分の弱さと向き合っている漫画は見たことがないです。必見。

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別冊ヤングチャンピオン 2016年 12/10 号 : YOUNG CHAMPION 増刊

別冊ヤングチャンピオン 2016年 12/10 号 : YOUNG CHAMPION 増刊 

・浅川梨奈『一瞬』 【カメラマン・小池伸一郎】 【スタイリスト・鮎川恵子】 【ヘアメイク・佐藤淳】 【デザイン・内山絵美(tsuride)】 【表紙デザイン・芦田慎太郎】 無難に良い。 ただ表紙が一番可愛い感じで、飛び抜けたカットはないかも。 あとは青と白のボーダーの水着が気になる。 ・浅川梨奈『息を飲むほどに』 【カメラマン・小池伸一郎】 【スタイリスト・鮎川恵子】 【ヘアメイク・佐藤淳】 【デザイン・芦田デザイン事務所】 付属フォトブック 衣装などは上記とほぼ一緒。 表紙のピンクの水着がもう一カット見られるのが良い。 ・松本愛『I Love ...』 【カメラマン・唐木貴央】 【スタイリスト・鮎川恵子】 【ヘアメイク・南野景子】 ・付属DVD 浅川梨奈 柏木由紀 篠崎愛 本郷杏奈 橋本梨菜 犬童美乃梨 朝比奈祐美 ヤンチャン学園音楽部4期生 五城せのん 星野白花 川崎美海 花島桃子 島村杏樹 河路由希子

別冊ヤングチャンピオン 2017年 3/10 号 : YOUNG CHAMPION 増刊

別冊ヤングチャンピオン 2017年 3/10 号 : YOUNG CHAMPION 増刊 

・浅川梨奈『距離を越えて』 【カメラマン・小池伸一郎】 【スタイリスト・あゆかわけいこ】 【ヘアメイク・南野景子】 【デザイン・内山絵美(tsuride)】 『咲』の映画出演に合わせて。 インタビューにて、映画の役柄に合わせて、Kカップに豊胸しようとしてた話を確かめているのが面白い。 グラビアクイーンというだけあって、無難にクオリティは高い。 中でも金太郎飴を口に加えているカットは中々の可愛さ。 ・RaMu『新時代』 【カメラマン・唐木貴央】 【スタイリスト・田村直子】 【ヘアメイク・鮎川恵子】 相変わらずのすごいバリア型おっぱい。 悪くないのだが、もう少し表現にバリエーションが出ると人気が出ると思うのだが…。 ・付属DVD 浅川梨奈 RaMu 永尾まりや 林美佐 石岡真衣 甘川もこ 花井円香&港乃碧(ヤンチャン学園音楽部3期生) ・レゲエ寿司 今回で最終回。 やたら下手な画と意味不明なギャグだが、何か見てしまう不思議な魅力の作品だった。

ねぇ、ママ

ねぇ、ママ 池辺葵

母ちゃんネタオンリーで揃えた短編集。様々な形の母と子の関係を描く。 すでに親に死なれている身としては、涙腺への刺激がかなり強い一作。申し訳なさで一杯になる。

BEASTARS 4

BEASTARS 4 板垣巴留

ルイの過去が明らかになるのが一番大きな転機。 連続食殺事件もドンドン存在感が増してきたし、新たな陰謀も見えてきたり、ジュノの真意が分かったり、レゴシが勇気を出したりと盛りだくさん。 一巻と二巻では割と独特な絵と構図に惹かれてたけど、三巻四巻でグイグイ話が面白くなってきた。絶対後世に残る漫画なので読み始めるなら今。

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戦争めし3

戦争めし3 魚乃目三太

タメになる!泣ける!お腹がすく! と三拍子揃った良作漫画。 戦時中のご飯について、実体験の取材や文献を元に描いた一話ごとの読切形式となっている。 本作は3巻目だが、相変わらず高いクオリティを維持している。 ・ちばてつや先生の体験談 ・タンポポ珈琲 ・戦時中の力士 ・マッカーサーの目玉焼き と、興味深い作品が多数掲載されている。 ひもじいご飯のはずなのに、読んでいると食べたくなる。本当に不思議で面白い作品。

AIの遺電子 1

AIの遺電子 1 山田胡瓜

 近い未来における、人間とヒューマノイドのあり方を説くマンガ。人間とは何か、考えさせられる。様々なトピックスを盛り込んでいるとは言え、各話深く掘り下げることができるので、1話読み切りなのがもったいない気がする(まぁ単に長編が好きだということもあるんだけど)。

BEASTARS 3

BEASTARS 3 板垣巴留

さて半獣人モノブーム。どれも曲者揃い、良作揃いながら、ここへ来て一気に抜けて来た感があるのが、このBEASTARS。 肉食獣と草食獣が共存をする世界を舞台に、全寮制の高校チェリートン学園での動物たちの生活の様子を描いた群像劇。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/BEASTARS とはウィキペディアの紹介。 でも、こっちの表現が的確かもしれない。 けものヒューマンドラマ http://konomanga.jp/special/103081-2 グッと加速したものの、作品のギアを入れたのはピボットではなく、活き活きと動き始めたキャラクター達の魅力。特に表紙にも描かれたウサギのヒロイン・ハルの奔放でリアルな描写は鮮烈。 同じ半獣人モノとして対極にも感じられるジンメンについて先に書いたのだけど、ジンメンとBEASTARSの非て似なる構造は、まさにこの分野の本質を示すよう。 獣が人を模した振る舞いを通じて違和感のある獣性を示せば示すほど、その否応なさが逆に、人間味の強調に繋がる。ジンメンではその効果は純度の高い気味悪さに昇華され、BEASTARSでは同じ効果がヒューマンドラマに昇華される。 同じく期待のかかるDESIGNSは、文字通り主にデザインとして半獣人というモチーフを用いた必然的帰結としてドライな触感を伴う作風であり、この半獣人効果を活かしづらいのが大きな辛さになるかもしれない。まぁ、デザインとして、ファッションとしての半獣人モチーフによるモード性追求は、それはそれで好奇心を抱かせる方向性ではあるし良いのか。 何はともあれ、この半獣人効果を存分に発揮して新しいヒューマンドラマを展開しはじめたBEASTARSだけど、ヒューマンドラマ分野自体は退屈であまり好みでもないのが正直なところ。このままグズグズにならず、凡庸にもならず前進するためには、牽引力のある鹿のルイをどう効かせるかが全てになるのだろうか。 半獣人モノブームを大きく盛り上げる中心になれるかな。なれるんじゃないかな。

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絢爛たるグランドセーヌ 1

絢爛たるグランドセーヌ 1 Cuvie

面白いわぁ、つい4巻までイッキ読みしてしまった。 天才バレリーナが出てくる「昴」とは対極の、普通の家庭で育った子の、習い事の延長線だったはずのバレーが、プロを目指すことになる、スポ根だよね。 ドロドロした感情を排除した(ある意味)ドライなストーリーは、いま風。バレー漫画のターニングポイントになる、と言うのは大袈裟か。