講談社の本

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新しい作家さんで(もう少し古い感じはしてしまいますが)、独特の文体、リズムを持った作家さんです。 かなりはっきり好き嫌いが分かれる作家さんではありますが。 舞城さん作品はどの作品も水準以上のモノが多いです。しかし、「煙か土か食い物」を読んでしまった読者からは少し刺激が少なく感じてしまう事もあるかも知れません。 しかし、それでもなお、舞城さんにしか書けない小説で、独特のリズムと擬音に更なる鋭さを増しています。ですから、中毒性が高く、最後まで一気に読めます。ただし、導入部が今までの作品より大人しく感じましたので、今までの始まってすぐの、金鎚で頭を叩かれる様な、最初からのツカミは少し弱いかも知れません。 最初に舞城さんの作品としては、どうでしょう?独特のスタイルを感じたい方は最初に「煙か土か食い物」か「熊の場所」をオススメいたします。 変わった、今までに無い物語をお求めの方に、文章のリズムに乗る事の快楽を得てみたい方にオススメいたします。 2007年 4月

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P188 この本にはふたつの読みかたがある。通常のラノベとして読むエンタメの読みかた、そしてメタラノベとして読む文学的読みかたである。どちらでもお好みの読みかたで読んでもらってよいが、できれば両方の読みかたで読んでいただければありがたい。

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これは、、面白くない、、ね

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この物語のテーマが分かってくる巻。生き方を自分自身で選び勝ち取る。 二巻にしていきなり悲しい別れがあるので悲しい。 終盤でSF感がいきなり醸し出されたので期待が膨らんだ。

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香山 リカ著   講談社現代新書 精神科医 香山 リカ氏が考える、あるいは恐怖する老後を自分の立場というか、負け犬(酒井 順子さんの言うところの)の 立場から考察した結果が本書です。 孤独死やお墓の問題、両親の死やペットロスの乗り越え、喪主を誰に頼むのか?等香山さんの視点から見た考察が綴られています。 確かにたくさんの問題を抱えしかも解決するのに頼りになるのが自分だけ...。そのうえ自分も老いていく事を考えると確かに怖い。しかも家族があること(やはりココは いる じゃなく ある です)を前提とした社会では厳しい結果が予想されます...。 でもちょっと寂しい考え方に感じました。というか、これが負け犬の現実なのでしょうか? 基本的に死は孤独なもので誰かと自分の死を分かりあう事はありえないと思います、自分は死んでしまっているわけですし。 なんとなく、贅沢な悩みに感じられてしまいました。 人はいつも快適に暮らして行きたいけれど、恐らく老後ってどんな人にとってもそれなりに辛く厳しいものではないか、と。 香山さんはスピリチュアルなモノを否定していたのに、事ペットに関してスピリチュアルを肯定してしまうかの様な発言にびっくりしちゃいました。残念な気もするし、それでもそんな発言をしてしまう程ペットが大事だったのだろうとも思われるし、複雑です。私も猫飼っているので、この問題は結構切実に感じました。猫はモノを言わないのでこちらが感情移入せざるをえないし、そこがまた嬉しくもある非常に矛盾をはらんだ存在だからです。 愛玩でありながらも時として人の存在よりも(もっといえば家族をも)超越する存在。特に猫って不思議です。 香山さんの飼ってたペットの種類が気になりました。 2006年 10月

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歌野晶午『世界の終わり、あるいは始まり』を読了したので、同書を読むきっかけとなった本書の該当箇所(マルチエンディングのところ)を拾い読み再読。面白かったけどちょっと本書での紹介に期待したものとは違った。

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やや惰性で続きも読む。

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元SM女王様で新人漫画家のりょう先生と元お客のマゾ夫の、SMカップル実録エッセイ! マゾ夫の女王様へお仕えする愛と、りょう先生のマゾ夫を使役する愛。ぴったりの夫婦に思えるけど、いついかなるときでも女王様で居続けるのはなかなか心労も多いようで…。 義両親への女王バレ(マンガを読まれた)など、SM夫婦でしかも漫画家という二重苦(?)エピソードに爆笑!! 女王様時代のエピソードも満載で、SMにまつわる「とにかくムチで叩いたりすればいいんでしょ」的な誤解、自称S男への怒りなども楽しいです。何よりラブラブ夫婦を見てると心が癒されます…。 壁ドンも顎クイもしてくれないけど、徹底的に仕えてくれるマゾ夫。なぜかりょう先生はマゾ男が流行ると確信してらっしゃるのですがどうだろう…w

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好きな作家さんですが、このシリーズはまだ読んでいませんでした。ジュブナイル推理小説とでも分類されるのでしょうか。シリーズ開始の作品なので、トリックは軽めな気がしました。

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もはやベースの世界観がよくわからないのだけど、それでもグイグイ読ませますね。今までのたくさん出た布石を、最終巻(上中下)でどれだけ回収してくれるのか。個人的には、浅野さんが好きだなー。

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これからマンションを購入しようとする方は、ぜひ読んでください。 740円出せば、後悔しないですよ(笑)

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名人戦、クイーン戦のシナジー効果バツグン!新も太一も千早も読者も、魂がビンビン揺さぶられまくりです!25巻、凄い!

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あくまでも”上”を目指すちはや。遅まきながらも人間性?を獲得し始めたしのぶちゃん。須藤さんや周防さんもお元気そうで、今回も群像劇として秀逸。 しかし、わたしの一押しはやはり机くんである。 非リア充のガリ勉くんだった机くんが、かるた部に入って仲間が出来て、人間的にも成長して、そして夏の大会が終わり引退の時を迎えて、得られたものの大きさに涙するというあたりが、個人的な泣きツボ。 地味キャラにしっかり見せ場を作ってくれるこの作品が大好きです。

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最後があっけなくて、少し物足りなかったけども、久々に一気読みを楽しみました。

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堂シリーズ3作目。前作までに主要な登場人物が出てきた感じで、今作は単品としてもシリーズ作品のひとつとしても面白かった。善知鳥神は何をしようとしてるのか。面白くなってきました!

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外見にコンプレックスのある明子と、美人だけど意思表示が苦手で母親に依存しているまな。ある日二人が入れ替わってしまい…!?というストーリー。 入れ替わる当人がアラサーどうしのため、なかなかエグいです。「『ブス』という言葉には呪いがかかってる『おまえなんか誰からも選ばれないぞ』って呪い」。 一方で後半は内面の未熟なまなが苦労する場面もあり、どちらにも共感。誰もが感じたことのある美醜のモヤモヤが詰め込まれていて、でも最後は幸せな気持ちになる一冊!オススメです。

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人を殺したことがないから分からないけど多分人を殺したらこんな気分になるんだろうな、を見せつけられる。 殺人にまつわる謎と人間関係の謎が深まっていった。3巻でそれらがガラリと動くと良いのだけれど。

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妊婦連続殺人事件の容疑者を、弁護士である夫が弁護することなる。 そこから妻の美沙緒は周囲から、嫌がらせを受けるようになり、命の危険にまで… テンポ良く進む内容だったので一気読み。 面白かった…けど、周囲の人達の悪の部分が日常よくある事なのかも、と思うと、とても怖い。