世界思想社の本

フロー体験 喜びの現象学

フロー体験 喜びの現象学 M. チクセントミハイ

フロー。それは、一つの活動に深く没入し、純粋にその経験を楽しんでいる状態を指す言葉だ。時間を忘れるようなフロー体験を、スポーツ・読書・映画鑑賞・会話などにおいて、多くの人が経験したことがあるだろう。著者のミハイ・チクセントミハイは、その状態を、神経科学・現象学・文化人類学など多様な切り口で分析し、その上でフローを得るための条件を提示している(と言っても容易に実行できるものではないが)。受動的な快楽を超えた、能動的な選択による集中(フロー)がもたらす楽しさ。物質的に恵まれた現代におけるその意義を強く感じた。

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食べることの哲学

食べることの哲学 檜垣立哉

カニバリズムは人間が(自分が)本来的には他者に食べられる可能性のあるものであるということを強く想起させてしまうために禁忌となっている。つまり人間とその他の動物を差別化している。宮沢賢治はそれに異議を唱え、人間も他の動物と対等の立場にあるということを文学によって示そうとした。などなど。

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読書教育を学ぶ人のために

読書教育を学ぶ人のために 山元隆春

本をどう読むのか、どう読ませるのか。読書デザインに関するトピックスが理論・実践・展開の3部にわけて整理されており、読書教育の分野の現在を知るのに最適な一冊。

仕事の人類学

仕事の人類学 中谷文美

国が変われば、働き方も、仕事への考え方も、いろいろあるんだなって思いながらデザインしました。輪の中の文字はいろんな言葉で「仕事」って書いてあります

フロー体験入門―楽しみと創造の心理学

フロー体験入門―楽しみと創造の心理学 M.チクセントミハイ

時間を忘れ、没頭する状態に持っていくには、 ●孤独は、深く物事を考えることには適しているが、相手の対話も大切、どちらか一方であっては、魅力が乏しくなってしまう。 ●新しいことにチャレンジをしていくことが必要。 また、 ●常に、宇宙の未来は自分の行動にかかっているかのように振る舞う一方で、自分のあらゆる行動が違いをもたらすと考える自分自身を笑いなさい。