英治出版の本

サブスクリプション・マーケティング――モノが売れない時代の顧客との関わり方

サブスクリプション・マーケティング――モノが売れない時代の顧客との関わり方 アン・H・ジャンザー

流行りのサブスクリプションを勉強。 シェアリングエコノミーとサブスクリプションの関係がなんとなく整理できました。 サブスクリプションって、フロー型ビジネスが、ストック型ビジネスに変わるってことなんだと理解。 これまでロイヤリティマーケティングとか、one to oneマーケティングとか言われて、上手く消化できないなと思っていたが、技術と経験が追いついてきた感じを受けます。

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なぜ僕たちは金融街の人びとを嫌うのか?

なぜ僕たちは金融街の人びとを嫌うのか? ヨリス・ライエンダイク

学習曲線スタイルという新しい方法で取材をする著者が、ガーディアン紙に招かれて金融街シティの人たちにインタビューした企画をまとめたもの。2008年の金融危機とその後をめぐり、複雑な金融商品と業界の人たちの仕事について、インタビューを通じ、予備知識ゼロの状態から次第に理解を深めていくやり方で書かれています。もとはブログの連載で、非常に読みやすい語り口。ジャーナリズムの実践としても面白い本です。

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学習する組織――システム思考で未来を創造する

学習する組織――システム思考で未来を創造する ピーター M センゲ

そこそこ分厚いので斜め読み。 システム思考をベースとして、組織運営やリーダシップを紐解く。 チーム内で会話をする場合の指針として、考えのプロセス、根拠にしたデータ、相手の解釈などを示してくるが、それらも、システム思考で考えることで、会話の当事者、傍聴者、その後のチームへの影響に対して思考が広がっていく。 ただ、東洋の人からすると、システム思考は無意識に使っているスキルではないかと思う。空気を読む、という表現も遠からずだと思うが、複雑系な物事に対する、右脳を強めた思考を、システム思考というラベルでもって言語化、及び方法論化したという見方もできる。 しかしながら、システム思考の良い点は、右脳だけでなく、左脳によるロジック思考も加えることで、より広く、より深く考えることができることだろう。 まずは身近な物事から、システム思考で捉えてみると、新しい発見がありそうだ。

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ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現 フレデリック・ラルー

これは力作だった。 3回読んでも、新しい感動を受ける。 また、期間をあけて再読しても、新しい気づきをもらえそうな予感がする本だ。 ケンウィルバーが推薦文を書いて、日本語翻訳までされた本なので、ただの「新しい組織構造の事例集」では終わらないと思っていたけど、ここまで素晴らしいとは思わなかった!! 具体的な事例もたくさん載っているが、個人的にインパクトが強かったのは第1部の「過去と現在までの組織モデルのパラダイム変換」の概念だった。 原始生活から今までの、人類の進化パラダイムと組織モデルの変化を見事に体系化している。 「受動型」 「神秘型」 「衝動型」 「順応型」 「達成型」 「多元型」 「進化型」 「ホマクラシー経営」など、一般的に型破りに思われている経営手法も、そこに至るまでには歴史がある。 人類が作り出したものには、変遷がある。 ところが、組織モデルとなると、日常生活では空気みたいに存在を意識せずに過ごしてしまう。 しかし、当たり前の様に組織モデルにもイノベーションが起こり、パラダイムが変わる。 変わらないものなどない。 日本の政府とか、自治体とかのガチガチの保守的な組織が、こういったパラダイム変化を受け入れて進化したら、面白いのになぁ。 そんな妄想もしてしまった。 難しそうな言葉は、作中で解説してくれているので、組織で働く全ての人に読んで欲しい本だ。 読書に慣れてない人は、読破するだけでも「一皮向けた」感覚を味わえると思う。 超オススメの本!!

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UXの時代――IoTとシェアリングは産業をどう変えるのか

UXの時代――IoTとシェアリングは産業をどう変えるのか 松島聡

IoTやシェアリングがどのように普及し、サービスとして市民権を得てきたか、UXリーダーとはなにかについて。 時代によって人々が求めるものは目まぐるしく変わっていく。さきの変化をよみ、それを産業やサービスとして提供していくリーダーになることが必要。

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マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力 テレサ・アマビール

進捗の支援こそがマネージャーにとって最も大切な仕事であるという主張に賛同したので読んだ。 もちろん自分の経験としてチームを良い状況にしたことも悪い状況にしたこともどちらもあるが、定量的な測定を重視した記述の本なのでその頃の自分の行動や決定のどういう要素が影響して、その結果を生んだのかを冷静にふりかえるのに役に立った。

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人を助けるとはどういうことか 本当の「協力関係」をつくる7つの原則

人を助けるとはどういうことか 本当の「協力関係」をつくる7つの原則 エドガー・H・シャイン

人を助ける事は基本的には良いこと。 そんな思い込みがあるので「どうすれば、より良く助ける事ができるか?」という問には深く考える機会が少なかった。 この本では「支援学」という体系にまでまとめたシャイン先生のセンスに感服する。 「助けるのは優しこと、良い事」という思考停止で終わらずに、その先にはもっと多くの事がある。 もっと多くの人に読んで欲しい。

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信念に生きる――ネルソン・マンデラの行動哲学

信念に生きる――ネルソン・マンデラの行動哲学 リチャード・ステンゲル

本当に感動した。読んでよかった! マンデラは、たくさんの矛盾を内包してる自分自身について理解していて、理解しているからこそ、他人に対しても、全てを包み込むような態度で接することができるのだろう。 そして、彼は地球上のいたるところにある叡智を自分の中に取り入れていっていたので、そのように、広い叡智を手に入れるように心がけたいと思った。 見かけだけの緊急性にせまられて、適切なタイミングの前に意思決定すべきではない 私たちは、目の前で日々発生する問題を解決することに追われてしまい、大局的な問題の存在を忘れてしまう。マンデラはその危険性をよく理解していたからこそ、常に長期的視野に立って先にあるゴールを見つめることを忘れなかった。 などと、マンデラはとても慎重な人だというのが好印象だった。 メモとして目次 序章 多面的な人物 第1章 勇敢に見える行動をとれ 第2章 常に冷静沈着であれ 第3章 先陣を切れ 第4章 背後から指揮をとれ 第5章 役になりきれ 第6章 原理原則と戦術を区別せよ 第7章 相手の良い面を見出せ 第8章 己の敵を知れ 第9章 敵から目を離すな 第10章 しかるべきときにしかるべく「ノー」と言え 第11章 長期的な視野を持て 第12章 愛ですべてを包め 第13章 「負けて勝つ」勇気を持て 第14章 すべての角度からものを見よ 第15章 自分だけの畑を耕せ

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