太田出版の本

没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術

没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術 吉田尚記

なんとなく不安に思う毎日から抜け出して人生を上機嫌に過ごすには、 「没頭」する技術が必要だ! 読んでみると、 自分が「楽しいな」「幸せ」だなと感じていた時は、 没頭している状態だったんだなぁと気づきました。 没頭には適度なストレスが必要、とあって、 電車の中やカフェとかのほうが読書がはかどるのは、 外だという緊張感が没頭させやすくするんだと知って、 なるほどなぁと思いました。 今まで無意識にしていた没頭を意識的にできたら、 もっと毎日を楽しく過ごせそうな気がします!

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神童は大人になってどうなったのか

神童は大人になってどうなったのか 小林哲夫

神童は大人になってとても偉くなった。 という結末が先にきて、単なる子どもの頃のことが書かれている。 頭の良さは遺伝であるようだ。 タイトルを大人になった神童の子どもの頃 とした方がふさわしいと思う。 読んでいてつまらなかった

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この世界には有機人形がいる

この世界には有機人形がいる 蜈蚣Melibe

絵柄がマイルドになって倒錯感やフェチ感は減ったけど、そのぶん、SF成分が増量されてる〜! 読みやすい。興味あるけど心臓が弱い方は、こっちから読むのもいいかも。 あきつちゃんとかミーガンみたいな、有機人形が主役の話が好きです。 服従こそ最上の幸せ!な有機人形たちがピュアで可愛らしい。 健気な道具っていうシチュエーションに弱いです・・・。( ; ; )

恋と罰 下

恋と罰 下 松居大悟

ダメだった!なんでダメなのか言えないあたりが凄い。表現は面白い。最後の展開が、スピード感を失わぬよう丁寧に描写はされてはいふけど、えーって感じ。なんだろなあ

インターネット文化人類学

インターネット文化人類学 セブ山

ネット検索だけでは見えないネットの裏側を知ることができる本。パクツイ犯にインタビューして「個人が特定できないようにしてください〜」と必死に頼まれた筆者。いい子じゃん…と思ってしまうのですが、衝撃の結果が。ホント、意味わからん。 学校の情報リテラシー授業の教材にも使われているそうですが、事前の許可どりはなかったそうで、いや、そこでしょ!!!感がすごい。

家族最後の日

家族最後の日 植本一子

「こんなこと書くの?」とか、「非常識だ」とか、第三者目線でたくさん思うけれど、私の日常生活の感情の起伏も、同じようなもので、ただ、なんとか取り繕って生活したり、自分も取り繕って我慢した結果、文句ばかり言っている気がする、

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鉄工所にも花が咲く

鉄工所にも花が咲く 野村宗弘

ウチに帰らず会社で寝て暮らして働く男や、他人に怒りながらもサービス残業を黙々とこなす塗装職人のおばちゃん、会社を退職しても会社に来てしまう元工場長など、仕事の効率化から相当遠いところで働く人たちのマンガ。登場人物はたぶん皆仕事が人生の重要な部分にあるということ、そして不器用に見られても仕事は最後までやり遂げるという意志が強く伝わってくる。僕はこのマンガの面白さ、渋さはお酒やタバコの旨さみたいなところがあるのではないかと。内容に興味、又は実際に登場人物たちと同じような経験があればこのマンガを読める、色々思うことや感じることが出てくるのではと。

ここは、おしまいの地

ここは、おしまいの地 こだま

本の中に絶えず漂う哀しみと愛おしさ。 こだまさんの書く文章は本当に好きだなぁと。 本の中に私がいる。ずっと「どうして自分なのか」と迷う私のかわりに、こだまさんが言葉にしてくれている気がした。 こだまさんが幸せであったらいいな。

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妄想中学ただいま放課後

妄想中学ただいま放課後 宮藤官九郎

宮藤官九郎さんが的場浩司さん、阿部サダヲさん、相田翔子さん、羽生善治さん(!)といった方たちと「学生時代はどんなことやっていたのか?」ということを話す対談集。羽生さんが「中学時代はジャージを着て通学が流行」ということを話されたり、相田さんと宮藤さんが自分の芝居の初舞台は何を演じたのかを語ったり、阿部さんの高校の帰宅部の人は何をしてたの? と聴いたら阿部さんが「江戸川で酒飲んでキスしてた」なんて話になったりと、フリーダムな内容。全体的に甘酸っぱい感じなのは喋っているのが思春期の話だからか。面白いです。

クリームソーダシティ 完全版

クリームソーダシティ 完全版 長尾謙一郎

長尾謙一郎先生渾身の傑作、とくと味わいました。スピリッツで読んでいた頃、どこへ行くものかと手に汗握っていたのを思い出す。よくぞ、完結させてくれました、スリリングな読書。これは革命の話だ。でも、正直言って分からないという山田孝之の推薦コメントも見事。僕もクリームソーダシティが好きです。

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さなとりょう

さなとりょう 谷治宇

坂本龍馬が好きな方はご存じでしょう。 女達が出会い、闇の事件が浮かび上がってきます。 この二人をよく会わせたもんだと、作家様に感心をし展開を憂慮致しました。だって、前途多難な関係なんですから。笑 幕末に志を捧げた男達全ての 絡めていた糸を解し、絡めた糸を解し。 心病んだ人に対峙していくのは女性なのです。 男達のなんと悲しいことか。 さなとりょうの掛け合いがこの物語を引っ張っていきます。

堀田(1)

堀田(1) 山本直樹

物憂げな女の子はどうしてこんなにそそるんだろう。淫夢を見ているような自慰行為をしているような気分で僕は堀田のエスイーエックスを読む。

ゾンビでわかる神経科学

ゾンビでわかる神経科学 ティモシー・ヴァースタイネン

あくまで、ゾンビでわかる「神経科学」の本なんである。神経科学がわかりやすく説明されていて、ゾンビのことが、よくわかるわけではない。でもヒントはたくさんある。あくまで神経科学の範囲内での考察なので、身体全体のことはわからない。脳のどこら辺が損傷していて、どこら辺が生きているかはわかるが、他の身体の部位がどうなっているのかはわからない。心臓が動いてないと脳に血流はない。肺が機能してないと、酸素が脳にいかない。その他内臓の活動が、活かされる脳の部位が無事なのは脳神経学から見た限界で、ぐずぐずに壊れた身体は、死んでるのか生きてるのか、この本ではわからない。あの弱った身体で、生きた人間の身体を破り引きちぎる力がどこにあるのかは、これではわからない。 でも、脳の仕組みはよくわかる本です。