文藝春秋の本

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 渡辺一史

映画を観ようと決めてたんだけど、 なかなか時間がなくて、 でも、 気になって 気になって 先に本から手に取りました。 生きてれば 誰かにお世話になる事も 誰かのお世話する事も 振り回したり 振り回されたり そんなシーンあるよなと。 意思を通すのに 誰かの力を借りるのは 健常者も障害者も変わりない。 その人の事を好きだから力を貸すのであって、義務でもない。 鹿野さんに魅力があるから、いろんな人が力を貸してくれたんだなと感じました。 映画も見よう。

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昨日がなければ明日もない

昨日がなければ明日もない 宮部みゆき

探偵・杉村三郎シリーズ。 事件は3つ。杉村が身にまとっている日常という色が無ければ、かなりムカつく事件内容である。 深みに入ってしまう杉村探偵。 宮部先生が長い時間をかけて生み出した探偵は、風に向かって石のように立ちつくさねばならない時がある。 立科警部補の登場で、杉村を支える人が現れたと思いたい。

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アトピービジネス

アトピービジネス 竹原和彦

「民間療法という名のビジネスが隆盛をきわめるにいたったプロセスは、そのままステロイド外用薬の「悪魔化」のプロセスでもあった。」(35ページより)

わたしのグランパ

わたしのグランパ 筒井康隆

びっくりするくらいおもしろい。 最初こそ得体の知れないグランパに不審感を抱いていたが、読み進めていくうちにどんどんその魅力に引き込まれていた。 グランパは読者をも虜にする最強の人たらしなのではないかと本気で思う。 筒井先生の作品を読むのはこれで二作目だけれど、やはりなんといっても文章が巧い。だから頭の中にすんなりと入ってくる。 特にこの作品は話の「筋」がきちんとあって、読者が盛り上がる場面が要所要所に散りばめられている。何回も言うが、純粋におもしろい。こういうのを小説と呼ぶのではないだろうか。 話自体も短いしサクっと読めるので「最近本読めなくなってきたな……」と思っている方はぜひ。

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一切なりゆき 樹木希林のことば

一切なりゆき 樹木希林のことば 樹木希林

どうしても周りが気になって、「ありのまま」で生きていくことは難しい。 でも、今の自分をちゃんと見つめつつ、 上出来!とか至らないところがあった…とか 自分を内省できるようになりたい。 人の言葉に一喜一憂するのではなく、 私はどう思った? それを大事にして生きていこうと思った。

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アメリカの食卓

アメリカの食卓 本間千枝子

食べ物からみたアメリカの文化史。この国の多様性と、それでもまだ現在より落ち着いていた時代だったと実感する。