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がん保険のカラクリ 岩瀬大輔
生命保険のカラクリと合わせて読むと良い |
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わたしの家族の明治日本 ジョアンナ・シェルトン
ドラマになる! |
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新装版 冬山の掟 新田次郎
冬山短編集。冬山は危なく人間は弱い。 |
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ヤクザと原発 福島第一潜入記 鈴木智彦
鶴ヶ島図書館 |
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糖尿病で死ぬ人、生きる人 牧田善二
坂戸図書館 |
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新・二都物語 芦辺拓
メチャクチャ面白い!その時代の人物の吐息まで聞こえそう! |
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 渡辺一史
映画を観ようと決めてたんだけど、 なかなか時間がなくて、 でも、 気になって 気になって 先に本から手に取りました。 生きてれば 誰かにお世話になる事も 誰かのお世話する事も 振り回したり 振り回されたり そんなシーンあるよなと。 意思を通すのに 誰かの力を借りるのは 健常者も障害者も変わりない。 その人の事を好きだから力を貸すのであって、義務でもない。 鹿野さんに魅力があるから、いろんな人が力を貸してくれたんだなと感じました。 映画も見よう。 |
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自転車泥棒 呉明益
20190118 週刊文春20190124 |
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うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間 先崎学
20181118 サンデー毎日20180902 岡崎武志 20190108 週刊文春20181004 角田光代 |
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昨日がなければ明日もない 宮部みゆき
探偵・杉村三郎シリーズ。 事件は3つ。杉村が身にまとっている日常という色が無ければ、かなりムカつく事件内容である。 深みに入ってしまう杉村探偵。 宮部先生が長い時間をかけて生み出した探偵は、風に向かって石のように立ちつくさねばならない時がある。 立科警部補の登場で、杉村を支える人が現れたと思いたい。 |
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心霊電流 下 スティーヴン・キング
帝王キング!健在!! |
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アトピービジネス 竹原和彦
「民間療法という名のビジネスが隆盛をきわめるにいたったプロセスは、そのままステロイド外用薬の「悪魔化」のプロセスでもあった。」(35ページより) |
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わたしのグランパ 筒井康隆
びっくりするくらいおもしろい。 最初こそ得体の知れないグランパに不審感を抱いていたが、読み進めていくうちにどんどんその魅力に引き込まれていた。 グランパは読者をも虜にする最強の人たらしなのではないかと本気で思う。 筒井先生の作品を読むのはこれで二作目だけれど、やはりなんといっても文章が巧い。だから頭の中にすんなりと入ってくる。 特にこの作品は話の「筋」がきちんとあって、読者が盛り上がる場面が要所要所に散りばめられている。何回も言うが、純粋におもしろい。こういうのを小説と呼ぶのではないだろうか。 話自体も短いしサクっと読めるので「最近本読めなくなってきたな……」と思っている方はぜひ。 |
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安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由 相澤冬樹
鳩山図書館 |
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胆斗の人 太田垣士郎 黒四で龍になった男 北康利
20181221 週刊文春20181227 米倉誠一郎 |
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一切なりゆき 樹木希林のことば 樹木希林
どうしても周りが気になって、「ありのまま」で生きていくことは難しい。 でも、今の自分をちゃんと見つめつつ、 上出来!とか至らないところがあった…とか 自分を内省できるようになりたい。 人の言葉に一喜一憂するのではなく、 私はどう思った? それを大事にして生きていこうと思った。 |
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きれいなシワの作り方 淑女の思春期病 村田沙耶香
読みながら納得したりそうなんだ?と不思議に思ったりエッセイを初めて読んだけど時々、笑ってしまってとても面白かったです。 |
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日本史の新常識 文藝春秋
ここから次は壬申の乱を勉強したいと思います。 |
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姫神 安部龍太郎
20181117 週刊ポスト20180831 |
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アメリカの食卓 本間千枝子
食べ物からみたアメリカの文化史。この国の多様性と、それでもまだ現在より落ち着いていた時代だったと実感する。 |