集英社の本

暗夜鬼譚: 血染雪乱

暗夜鬼譚: 血染雪乱 瀬川貴次

今回の事件の直接の被害者の死に方が、ちょっと怖い。「軽い」ということが示されたリアリティ… まだまだ空回りの深雪の恋模様は、今までと違った要素が出てきて、空回りだけではないものに変わってきたのかもしれない。でも、名前からして正反対の深雪と夏樹…うーん、どうだろう。 今回は一条の師匠とその兄弟の話でもあるけど、弟さん、本当に陰陽道には進まなかった人っぽいですね。このお話ではどう描かれるだろう。

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迷宮

迷宮 清水義範

出てくる女性が皆性格が悪く、終始読んでてあまり気分が良くなかった。

風の王国 天の玉座

風の王国 天の玉座 毛利志生子

戸惑いの多い翠蘭の新生活は、リジムが多忙すぎてリジムの言葉がたらなくて、何かと気苦労が多い。得意なものもたくさんあるのに、翠蘭の美徳が全く光らないシーンが長く、翠蘭の気持ちの落ち込みが伝わってくる。 クシェンの一件では朱纓の占いに悲しい結果がもたらされたり、ゴタゴタに飛び込む結果になったりと、翠蘭もなかなか忙しい。

働く女子と罪悪感: 「こうあるべき」から離れたら、もっと仕事は楽しくなる

働く女子と罪悪感: 「こうあるべき」から離れたら、もっと仕事は楽しくなる 浜田敬子

タイトルから想像する全体感や総論感とは違い、主に著者の経験についての本。 1980年代後半の女性総合職で今も働いてる方がどのように働き、家庭とキャリアを両立してきたか。その世代は、明確に働き続けたい意思があったのに対し、今の20代・30代世代の女性は力を抜いても働き続ける選択肢を持つ分、働き続けることに悩むという話は印象深い。両立はできるけど、やる気がなく、ぶらさがっている女性社員が増えたら、その次に生まれる問題は何か?(この議論の際にはぶらさがり男性社員の存在は一旦無視) 女性に過剰に配慮しようとする男性上司とそれをされるが故にキャリアの階段を中断される女性がいる一方で、もう少し配慮してほしいと上司に言う女性社員もいる。結局、対話をして、本人がなにを望むのかを見極め、その人のキャリアと、中長期的に会社に還元されるはずのメリットを管理職は見定める必要がある。

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室町少年草子 ―獅子と暗躍の皇子―

室町少年草子 ―獅子と暗躍の皇子― 阿部暁子

阿部暁子の二作目。 コバルト文庫でまさかの南北朝時代ですよ。 観阿弥、世阿弥、足利義満くらいならまだしも、楠木正儀、細川頼之まで出て来る!室町時代ファンのおっさん的には歓喜の一冊ですわー。 10年前とはいえ、よくぞこの企画を通した! 同作者の最近のお話と比べると、足りない点も多くて、若書き感は否めないけど、好きな話、好きな時代を書きました!といった清々しさがあって、その意気や良しなのである。 また、こういうのは書いてくれないかな。 室町時代は、物語的には不遇の時代である。 大河ドラマの舞台になることもほとんどない。 でも、昨今の新書「応仁の乱」「観応の擾乱」のヒットで、物凄く魅力的な時代であることは少しずつだけど知られるようになってきたと思うんだよね。

スノーボール

スノーボール 今日マチ子

謎の転校生がその高校のキングと出会い、卓球に魅せられ、仲間を増やし、実は自分が生き霊だと知り、卓球部の仲間たちそれぞれの事情に関わりつつ、自分も救う。 今日マチ子さんの本はほとんど読んだけれど、これは珍しくおまり合わなかった。 また違う時に読んだら感想が違うかもしれないけれど。

KASUKEスタイル 憧れの暮らしのかたち

KASUKEスタイル 憧れの暮らしのかたち 三谷恭子

2019.2 ディスプレイの仕方など参考になる。 こんなにアンティーク物を集められたらどれだけ良いか、、、。 しかし、ピントの合ってない写真や昔の携帯で撮った?というような画質の荒い写真が掲載されていておかしなところがちらほら。

ソムリエール 13

ソムリエール 13 城アラキ

このコミックはそんじょそこらのワイン本より、よほど役に立つワインの手引き。まだ、4巻だけだけど全部揃えたい。

風の王国 月神の爪

風の王国 月神の爪 毛利志生子

今回のお騒がせ男は、いつにも増して「最悪だなコイツ!」と何度も思わせる卑怯なやつでした。やつには全然同情しないけど、お爺さまの心情は察して余りある。 ダワとのお別れがあったり、相変わらずガルが真っ黒だったり。

風の王国 女王の谷

風の王国 女王の谷 毛利志生子

翠蘭は相当お騒がせだとおもうけど、上をいくお騒がせ姉妹に思い切り振り回される3巻目… 一番の被害者はたぶん慧じゃないかな。 慧とのお別れシーンがあっさり気味で、らしくていいと思います。ちょこっとしか書かれていない素っ気なさも。

左ききのエレン 6

左ききのエレン 6 かっぴー

リメイク版、大学時代編。あかりちゃんがひたすら無双する巻。 ちょこちょこ、細かい修正入ってて、この段階で威風くん出てたり、光一くんの就活話増えてたりして、全体の完成度は上がってる印象。

りさ子のガチ恋♡ 俳優沼

りさ子のガチ恋♡ 俳優沼 松澤くれは

読み始めたら続きが気になって一気に読んでしまった。どこまでがファンでどこからが恋なのか。特別かもと思うりさ子の気持ちが切ない。オタクの裏垢も俳優達の舞台裏もリアルさがあって怖かった。 りさ子には自分自身を愛してあげて欲しいと思った。でも無理なんだろうな…りさ子の俳優沼は続く。

ゴールデンカムイ 16

ゴールデンカムイ 16 野田サトル

金塊!野望!陰謀!曲芸!? 今回もハイスピード&ハイテンションに進む物語から目が離せない‼︎あっという間に読み終わってしまった。

新版 悪者見参: ユーゴスラビアサッカー戦記

新版 悪者見参: ユーゴスラビアサッカー戦記 木村元彦

サッカーとユーゴ紛争の話。 そもそもユーゴ紛争について詳しい知識を持っていなかったので、随時確認しながら読了。 メディアの報道に中立という立場は存在し得ないこと、いわゆる「悪者」は生まれるのでなく作られることを覚えておかなければいけない。 追章2の「鷲のポーズ」はタイムリーな出来事で、興味深かった。

キングダム 53

キングダム 53 原泰久

若い主将の真っ直ぐさがグッとくる。真っ直ぐは人を動かす。 超男前エピソードが予感されてならない王翦が次号の表紙かな? 2019.1

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