祥伝社の本

狐花火 羽州ぼろ鳶組

狐花火 羽州ぼろ鳶組 今村翔吾

7巻目に突入。 これは、オールキャスト総集編ですか!笑 新しい謎も。新しいキャラクターも。 火消の名前が多くて大変ですが、読んでくうちにわかっちゃうという、今村先生の魔法でスラスラ読めてしまいました。 今回は悲しい話が土台にあります。 そして、以前の巻では語られなかった、源吾と別れた後秀助が花火をあげるまでの話。泣けます。

限界捜査

限界捜査 安東能明

作者の人事・総務を担当する警察官(警務というらしい)を主人公にしたシリーズが気に入っているので別シリーズのこれを手にとってみた。こっちは普通の刑事が主人公だが、ある事件で世間から叩かれ家庭も崩壊し、暫く左遷されていた、という設定。一作目のこれは行方不明になった少女の話。ネタばれになってしまうけどテーマがペドフェリアでそれはやはり読んでいて良い気がしなかった。ミステリとしてはそれなりにまとまってはいるので…いやミス好きの人にはいいかも知れない。次作が出ているようなのでそれはあらすじ見て大丈夫そうなら読んでみようかな。

夢胡蝶 羽州ぼろ鳶組

夢胡蝶 羽州ぼろ鳶組 今村翔吾

2018/09/30 読了 第1巻を本屋で見かけてからここまで来ました。ここまでのめり込んだのは『みをつくし』以来でしょうか。この巻はなんとサイン本でした(^o^) さて、今回は吉原を舞台とした彦弥の話。彦弥、見かけもココロも男前ですね。謎解きが中心で火消しの活躍が少なかったのが残念ですが、いい話でした。 「願いは叶えてやるさ」 「ぞっとする」

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スーツケースの半分は

スーツケースの半分は 近藤史恵

短編集だが、それぞれの話が心地よいストーリーで、全ての話に関係性がある。短編集が大きな1話の話を作り上げている本。 人の気持ちを一歩前に進める瞬間を見られる。一歩踏み出すきっかけは簡単なことなのに、自分のこととなると難しいですね。 そんな思いの背中を押してくれる1冊でした。

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ちぇみと三兄弟 1

ちぇみと三兄弟 1 いがわうみこ

LINEマンガで読んで続きが気になり2巻(完)まで読みました。とてもいい展開だっただけに、最後のドタバタ感や無理矢理締めくくった感が勿体ないと思いました。もっと次男の言のこと知りたいなぁ。

鬼煙管 羽州ぼろ鳶組

鬼煙管 羽州ぼろ鳶組 今村翔吾

個人的に今、一番ハマっている時代もの娯楽作品。楽しみを後回しにできない弱い人間なので次々に手に取ってしまう(笑) 本作では舞台が京都に設定されており京都町奉行の長谷川平蔵(あの鬼平の父親)から支援要請を受けた主人公たち江戸の大名火消しの主要メンバーが慣れない京都で連続放火魔に立ち向かう、という話。朝廷と幕府のある種の争いが背景に設定されておりスケールの大きな事件が描かれている。四作目の本作でもテンションは全く落ちておらず見事な出来。はやくも次作が読みたくてたまらない。お見事です。

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世界は寒い 1

世界は寒い 1 高野雀

これは面白い。ギリギリのところまで女子高生たちがせめぎあっている。ラストにかけての緊張感もよかったが、日常的に誰を殺そうか考えているシーンがそれぞれ素敵だった。私だったら誰かなぁ?とこんな軽妙な感じで考えてしまうのも良い。

きみが心に棲みついたS(7): フィールコミックス FC SWING

きみが心に棲みついたS(7): フィールコミックス FC SWING 天堂きりん

ドラマは観ていなかったからわからないけど、こんなどす黒いところまで描かれていたのでしょうか?そう、気になっていた星名の幼少期が少しずつ明らかになってきました。今序章ですが、この時点で女性不信になるだろう間違いない感じなんですが、もっと闇深くなるだと…?星名のことが気になる。

きみが心に棲みついたS 6

きみが心に棲みついたS 6 天堂きりん

絶賛ドラマ化中ですが、「こんなややこしかったっけ!?」ってくらいこんがらがっています。めっちゃ暗い。めっちゃ良い。こんなのテレビで放映できないと思うから、是非原作を読み進めてほしいです。天堂さんの追い込み方が好きです。ゾワッとする。

陽気なギャングは三つ数えろ

陽気なギャングは三つ数えろ 伊坂幸太郎

2018/09/20 読了 ふと立ち寄った書店で発見。シリーズ化してるのかと思いきや、9年ぶりだとか。伏線&回収は健在。思わず、「そっちか〜」とつぶやいてしまった。久遠と対等に話が出来る人物の出現に驚いた。

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菩薩花 羽州ぼろ鳶組

菩薩花 羽州ぼろ鳶組 今村翔吾

今一番気に入ってる時代物のシリーズ。火消って本当にいいところに目をつけたな、とつくずく思う。主人公は大名家の火消し〜大名と旗本と町民の大雑把に三種の火消しがいた…さらに守備範囲とかでいろいろ分かれていたみたいで〜だけど火消しであれば身分の違いもある程度超越できるし大名家の火消しであれば幕府の動きにもある程度関与できたりする。本作ではこれも本当にあったのか分からないけども火消番付がテーマ。小藩でも番付が高い火消しを抱えている家は知名度も上がり、産物を売る時も有利だし取り潰しされ難い、ということで番付を上げなければ経費を減らす、と申し渡されたある藩の火消しと、火災の孤児を育てて、地元で菩薩と崇められている火消しの二人が登場する。番付を上げる目的で自作自演の火事を起こしている火消しがいるのでは無いか、ということに気がついた瓦版の筆者が行方不明になって、という話。謎解きや火災シーンの迫力、火消し同士の連帯などなど、本作も凄く面白かった。次作がすぐにでも読みたい。

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痴漢冤罪

痴漢冤罪 新堂冬樹

痴漢冤罪ビジネスの話 相変わらずの黒新堂 読んでると 男性が可哀想になってくる 確かに電車内の痴漢行為って 女性側が痴漢をされたって言えば 男性側は目撃者や証拠が出てこない限り 有罪になるらしい やってなくても疑われた時点で 家庭や仕事を失うかもしれなくて そうならないように渋々示談金を払うからビジネスとして成り立つのだろうけど ホントに痴漢にあったわけじゃないから カモにされた男性が泣き寝入りするしかない こんなビジネスは詐欺だから やらないでほしい

定年オヤジ改造計画

定年オヤジ改造計画 垣谷美雨

2018/03/22 読了 ちょっと考え方が古すぎるかなと思うが、改造するにはこれぐらいでないといけないか。 深く反省、気をつけよう(^◇^)

ストレンジ・ファニー・ラブ

ストレンジ・ファニー・ラブ チョーヒカル

初々しくて何の雑じり気もない素直なユーモアに心が満たされます。チョーヒカルさん初の単行本。奇病にかかった女の子たちみんなかわいい!そして救われるハッピーになれる!思春期の女の子は特別だね。

時が見下ろす町

時が見下ろす町 長岡弘樹

連作短編が時間を遡るように書いてあります。登場人物も共通しています。なによりミステリー色が濃くて面白かった。

変調「日本の古典」講義  身体で読む伝統・教養・知性

変調「日本の古典」講義  身体で読む伝統・教養・知性 内田樹

“ただ、能が育成するタイプの能力は、今の学校教育では求められてないんです。今の社会の仕組そのものが求めていない。そもそもこの能力の事を何と呼べばいいのか、名前さえ付いていない。  武道であれ、能楽であれ、あるいは宗教的な行であれ、それを育成する効率的なプログラムは現に存在するんです。でもその成果を数値的に考量する手立てがない。だから学校の授業には仕立て用がない”

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