小学館の本

ロッタレイン 1

ロッタレイン 1 松本剛

会社の先輩に絶賛され、借りた。 1-3巻まで読了。 話題になってたから知ってたが、中身はあまり知らず。これは軽い気持ちで読んじゃだめなやつだった。。読後、めちゃめちゃ重くなった。 だが、確かに心に残る作品だった。 途方もない約束、叶えられるかどうか、なんて。それでも、この2人はその儚い約束を希望として生きていくんだと思う。

逆説の日本史 22 明治維新編: 西南戦争と大久保暗殺の謎

逆説の日本史 22 明治維新編: 西南戦争と大久保暗殺の謎 井沢元彦

いっときずっと読んでたんだけど古代〜戦国時代くらいまではかなり面白かったのが江戸時代くらいになってくるとだんだん興味が無くなってきてしばらく手に取ってなかった。たまたま見かけたので久しぶりに読んでみたんだけどやはり維新の頃の話って面白いね。西郷と大久保の話が中心でそこまで目新しい話は無かったもののじゅうぶんに興味深い展開だった。脳天気な9条信者と朝日新聞に向けて主に書かれた補遺編が面白かった。大いに賛同。

MAJOR 2nd(11)

MAJOR 2nd(11) 満田拓也

MAJORの海堂セレクション編の際にも行われた、少人数野球を新入生対在校生戦でも行う粋な計らい。 その時と比べると、ちょっと盛り上がりに欠けた印象。

ロッタレイン 3

ロッタレイン 3 松本剛

「ここに住むよ」という台詞からの降るような星空の場面への転換が印象的だった。暗がりに佇む弟の気配が不穏であったので、何かあるような気はしていたが、予想外の展開だった。最後の場面が願望の入り混じった夢でなければいいなあと思いながら読み終わった。

知里幸恵とアイヌ

知里幸恵とアイヌ 三条和都

最近出た偉人伝系のマンガ。このマンガに登場する知里幸恵さんはアイヌの人で「アイヌ神謡集」というアイヌ語の物語集を書き上げたあと19歳という若さで早世した、と本の帯に。読むと知里さんの仕事や生涯、アイヌの人たちの生活や風習などを知ることができます。この本を出した小学館の学習マンガ人物館というレーベルはスウェーデンの歌手レーナマリア、ホンダの創業者本田宗一郎など大人が読んでも勉強になる面白いマンガの偉人伝を時々出しているのですが、そういう仕事をしているところからこういう本が出たことに意義があるのではと。読んでアイヌのことを勉強します。

まどいのよそじ

まどいのよそじ 小坂俊史

40才、40前後の登場人物たち、野球選手やサラリーマン、主婦などが自分のいる場所、状況で色々もがいている光景が描かれたマンガ。コメディ系の笑えるマンガなのですが、人生で一回も実家を出て暮らしたことがないとか、野球選手が数年試合でホームランを打ってないのでそろそろ打ちたいだとか、各話の主人公が抱えている悩みや焦りがかなりリアリティがあり、読んでいてあーそれ、わかるわかると。頑張ってもたいていの話は主人公の状況がそんなには変わりませんが(このへんもリアリティがある)、やらなかった選択よりやる選択を取ってみて、どうだったのか? そこが僕はこのマンガの見どころではないかと。

全員死刑: 大牟田4人殺害事件「死刑囚」獄中手記

全員死刑: 大牟田4人殺害事件「死刑囚」獄中手記 鈴木智彦

2004年福岡県大牟田市で実際に起きた4人連続殺人事件の実行犯手記、この事件は暴力団を家業とする一家が知り合いの貸金業者及びその知人(巻き込まれ)から金を奪うために強盗殺人を行い、その後逮捕された家族全員が死刑となった事件。地方都市特有の車社会の荒涼とした風景よりも更に荒れた犯人の心象風景いや荒れたというか「人生土左衛門」根本敬ばりの計画性もあったものではない行き当たりばったり犯行と物騒な台詞のあとに付く妙にやさしい感じの語尾の「ネ」に恐怖を感じるネ。 「母ちゃん、俺がコレで絞めて殺ってやるけ。安心せんネ」

ルーヴルの猫 下

ルーヴルの猫 下 松本大洋

読んでいると夢の世界にいるようで 何度も読み返してしまう。 本の中の柔らかいモノにも触れられそうな

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