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僕と、彼女と、小鳥ちゃん。

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雰囲気に惹かれたカフェに置いてあった一冊。
紅茶をいただきながら読んでたら読みきれなかったので、図書館で借りて読んだ

ぼくと小鳥ちゃんの、出会いから日常
時間がゆっくり流れるように感じる
主人公は窓辺でコーヒーを飲むことや、習慣を大事にし、彼女は日々の細かなこと、朝の空気やお花などを大事にしていて、ぼくはそれを眩しげに見つめて、充足感に浸る。
読んでいるだけで風景が目に浮かんで、日常の幸せを感じる。

最後はちょっと「ぼく」が複雑な気持ちになる。けれど、相手が小鳥ちゃんじゃなくても、彼はきっと同じような気持ちになる。相手を所有物(雑に扱うという意味ではなく)のように認識していると、そういう気持ちが起こり得るんだろう。けれど、その人の見えないところまで大事にしていれば、きっとそんな気持ちにはならないんじゃないかと思う。
例えば友人が、ぼくが気に入らない人と仲良さそうにしていたら、しかも気に入らないことを友人に伝えていて、偶然私服で出かけてるのを見たりしたら、それだけで彼は繰り返すんじゃないかな、と。

読者

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江國香織の本

甘い罠―8つの短篇小説集

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amaretto

趣味は積読

小川洋子さんと、桐野夏生さんと、高樹のぶ子さんの話が特に気に入った。 恋愛ものの罠ばかりかと勘違いしていた。 男を老人が恐怖に包む罠もあれば、書道家を過去の因縁で陥れる罠もあれば、男女の渦巻く罠もあれば、囀るような心清らかな作家が出てくる話もある。 ジャンルの違う料理を1度に食べたような、不思議な気持ちです。

20日前

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去年の雪(1)

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にじます

目標月5冊

私の書く文章にそっくりで、展開も想像に難しくなくて怖かった

7か月前

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なかなか暮れない夏の夕暮れ

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amaretto

趣味は積読

小説の中にある小説。 本から目を離した時には、自分が何故ここに居るのか、ここは何処なのか分からなくなる。 どんどん新しくなる江國香織さん。 だけど、どこか詩的な部分があるから、ずっと好きなままでいられる。 主人公の読んでる小説が差し込まれるので、構成が複雑になる分、読書家は共感できる部分が多いのでオススメです。

8か月前

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