コメント
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いさ ♡をまーるく。 |
小学校のクラス内でのパワーゲームを描いた作品、かと思いきやミステリ(ミステリの定義がいまいちよくわからないんだけどミステリらしい)だった。
第1部がとても面白かっただけにオチの強引さが個人的には残念だったかな。
表紙が作品の雰囲気に合っててとても可愛いんです。
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いさ ♡をまーるく。 |
小学校のクラス内でのパワーゲームを描いた作品、かと思いきやミステリ(ミステリの定義がいまいちよくわからないんだけどミステリらしい)だった。
第1部がとても面白かっただけにオチの強引さが個人的には残念だったかな。
表紙が作品の雰囲気に合っててとても可愛いんです。
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惟央 活字に常に触れてたい |
絶対読み返しした方がいい。
まさかのどんでん返しがあって深読みするとなお面白いです。
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こんにャく ( ¨̮ ) |
最初つらいけど、最後まで読み進めるとえ!?ってなる
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10人 |
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すみれ屋敷の罪人
降田天、初読み。女性二人のコンビ作家なんですね。 紫峰家の美しい三姉妹。戦前の名家に起きた惨劇とその哀しい真相。 前半パートが証言。後半パートが告白。記憶の中の殺人的なお話は好みなので、切なくも感慨深く読みました。 証言者は必ずしも本当のことを話しているとは限らない。嘘をつくかもしれないし、認識違い、忘れてしまうこともある。 複数の証人が語ることで、事件の真相が多角的に描き出されていく構成が面白い。
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すみれ屋敷の罪人
20/2/10 読了
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偽りの春 神倉駅前交番 狩野雷太の推理
「日本推理作家協会賞(短編部門)受賞作品。『偽りの春』収録。作家ユニット。 「見知らぬ親友」と「サロメの遺言」の短編を追加して、何故、元刑事が交番のお巡りさんをしているのかが明かされる。 犯人とただ話をしているだけの狩野の観察力と話術に引き込まれる。謎を解くというより、見抜かれるという感じが犯人にとってプレッシャーなのだろう。 少し変わった推理もの警官もので、面白い。 |
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彼女はもどらない
最初に自白から始まるから、どうやっていつバレて殺されてしまうんだろうと思いながら読み進めていったら、違う方向から、え!?ってなる。 現代のネットの闇?問題?にも切り込んでいてちょっと深い けど、最後はちょっと薄い感じが残念
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