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英語、韓国語、中国語など外国語を学ぶ人は多く、また日本語教育に携わる人も増えている。だが各種のメソッドや「コツ」は、果たして有効なのだろうか。言語学、心理... 続き

コメント

言語を習得する仕組みには謎が多い。母語習得でさえ完璧に解明できていない。おまけに、母語を習得した本人はどうやって習得したのか記憶さえしていない。
ましてや第二言語をや。
英語が苦手で、苦痛だった学生時代。でも社会に出てみてやっぱり勉強し直そうと思っても、あまりにも学習法も教本も溢れていて、どれが効率良いのかわからない。
実際、様々な学習法があり、それぞれに根拠があることを本書は示している。そして最後に、第二言語習得メカニズムを100%解明することは難しいだろうと…
つまり、学習者は自分に合った学習法を探し求め、試行錯誤し続けるものなのだろう。

その他のコメント

外国語学習に成功する人、しない人で有名な白井恭弘さんの著書。著者の経験も交えつつ、効率のよい外国語学習を論じる

この本における重要な点は2つある。

1つ目は、基本的な文法・単語をインプットすること
2つ目は、定期的にアウトプットっすることである。

当たり前のことで、さまざまな本においても見受けられるが、この本の特徴は、それが科学的に証明されていることを、教えているところ。

自分の日々の勉強を見直していきたい。

読者

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新書

オスマン帝国-繁栄と衰亡の600年史

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

世界史とってなかったこともあって知識がまだらなので第一次世界大戦の敗戦国のうちにオスマン・トルコが含まれていることを知ってちょっと驚いてその歴史に興味を持ったので。日本だと鎌倉時代から明治にかけて実に36代、600年続いた王朝の通史を新書にコンパクトにまとめたものなのでかなり大雑把ではあるけれどかえって大きな流れが理解できてよかった。まずタイトルがオスマン帝国とあるけれどそれはオスマン家という実は出自のはっきりしないトルコ系の遊牧民が王様(スルタン)を務めてはいたものの政権の中枢を担っていたのはアルメニア人やクルド人など多岐にわたる民族であってトルコ帝国とはいえないということらしい。更には宗教もイスラム帝国でありスルタンはいつしかイスラム世界の教皇であるカリフをも名乗るもののかなり寛容でキリスト教徒やユダヤ教徒も多少イスラム教徒に劣後はするものの長い間共存していた社会であったのだそうだ。長く続いた秘訣はこの宗教面での寛容さと権力闘争を極力排除したシステムにあって特に後者は、有力な豪族の力を削ぐ、王が即位するとその兄弟は殺してしまう(後年はハレムに閉じ込める)、そして外戚ができないように外国の有力者とスルタンや王子が結婚しても子供を作らせないという徹底(殆どのスルタンの母親が奴隷身分だという)ぶりにあった。それにしてもローマ帝国以来の版図を誇った大帝國が近現代になって識字率の向上、各言語での出版物の出現により民族主義が芽生えた結果、帝国がゆるく抑えていた地域のほうぼうで離反が相次ぎクリミア戦争でボロボロにされ第一次大戦の敗戦で完全に崩壊していくところはなんとも物悲しい。そして領土も分割されてしまうところを盛り返して現在の共和国の形を作ったケマル・アタテュルクとはなんとも凄い男だな、とも思った。

8日前

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現代語訳 論語と算盤

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こーたろー。

C言語使ってロボット動かしてまし…

今の時代、渋沢さんの考え方は下手するとテレビやネットで批判されるような内容も含まれているのではないかと感じた。 しかし、それは目先の事象を捉えているだけで真実を見ていないから批判になってしまうのではないかと考える。 100年以上も前に書かれた本ではあるが今も変わらず大切にすべき考え方が詰まっている。 人間における大切な行動や考え方は時代が変わっても関係ないのだと感じた。 2020/09/22

9日前

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応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱

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シャルトリュー

日々マンガとライノベにうつつを抜…

 下賤な言葉で悪いのだが、応仁の乱って、ヤクザの権力闘争に似ている気がして。組長(将軍)が頭を押さえているうちは平穏だったけど、死ぬと(暗殺とか)手下が覇権争いをする。いつの時代も同じなのかと。

約1か月前

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日本軍と日本兵 米軍報告書は語る

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図書館小僧

雑多にいろいろ読むけど、アメリカ…

主旨は戦時中の米軍資料から当時の日本軍の状況を読み解くというものなのだけど、日本側の資料ともきちんと比較されているし、筆者の意見も他の研究者がどういう見方をしているかまとめた上で紹介されていて、勉強の入り口としてとても良い本だった。 自分の中で「日本陸軍の狂気」としてひとくくりになっていた史実がひとつずつ分解されて解像度が上がった気がする。次は大本営で何が起きていたのか知りたい。関東軍についてと、日中戦争時の情勢はまた別に勉強しよう。 恒石重嗣の「人命の喪失は死を鴻毛の軽きにおく日本人と異なり、彼等(米軍)には深刻な問題であった。ことに世論を尊重する民主国家であるだけに、この点は対米宣伝上もっとも効果あるポイントであった」という、非効率な自殺攻撃も合理的な戦術とする理屈が印象に残った。

約1か月前