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コメント

あっという間の感覚で読み切った2段組500ページ超の長編小説。文章が、優しく美しい。

国籍も環境も何もかも違うので簡単に言っていると誤解されたくはないのだけれど、イフェメルもオビンゼも私だ、その感覚私も知っていると思う瞬間が何度もあった。言葉が通じる感覚とその喜び、自分の価値観と異なる人々の中での孤独、家族や離れた故郷のこと、変わっていく周りの環境、置いていかれるような不安。
描写する言葉の美しく的確な表現に何度も自分を重ねながら読んだ。

レイシズムや差別の問題に対する、イフェメルの客観的かつユーモアたっぷりで平等な姿勢も、作者のそれがあらわれているのだろう、他の作品も読んでみたくなった。

遠くへ行きたい。見ている世界が狭すぎる。遠くへ遠くへ行きたい。

読者

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文芸

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みさ

ジャンル問わず読み

OUTの続編かと思ったら全く違うものだった。主人公の心の描写がとても印象的

2日前

都立水商

都立水商

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みさ

ジャンル問わず読み

ソープ科とかホステス科とかとんでもない設定なんだけど、ホロリとくる。お風呂で読んでたんだけど、続きをよむのが待ち遠しい日々でした。実はホロリと言うより、本気で泣けた。

2日前

パタゴニア

パタゴニア

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Eiji Kobayashi

こヴィ。編集者・ライター

祝文庫化!で、約20年ぶりに読んだ。すでに「20世紀(後半の)紀行文学の古典」と称されているけど、決してこの記述のスタイルがスタンダードになったわげではなく、むしろ特異点として屹立していることを再認識。でも誰もが一度は読んだほうがいい。池澤夏樹の解説(『世界文学全集』収録時の09年執筆)も興味深いエピソードがいろいろ紹介されていて良い。『ソングライン』や『どうして僕はこんなところに』も読み直したくなった。旅に出て。

3日前

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