Btn appstore Btn googleplay
41hyd9j68el

北海道大学大学院で有機素子コンピュータを研究する南雲と、突然死した友人のAIが、恋愛にまつわる事件に巻き込まれる連作集。SFマガジン不定期掲載の4篇に書き... 続き

コメント

とにかくびっくりした。
読んでいて、ヤバイヤバイナニコレヤバイと、のたうちまわる感覚のまま読み切った。
前日譚となる『グリフォンズ・ガーデン』よりも先に読んだので、IDA-10がどんな格好をしているのか想像もつかなかったけれど、さらには削除という概念がないというバイオ・コンピュータの概念もよくわからなかったけれど、それでも仮想世界が現実世界を凌駕していく危うさは理解できた。というより、現実世界がどれほど危うく脆い世界なのか、ということを意識させられた。
「めったにない何度も読みたくなる作品」の一つに仲間入りした。

その他のコメント

SFは苦手です。そして、現実かプログラムなのか微妙な感じに鳥肌が立ちました。それに、ほのかな恋愛がからんでくると。それはそれで至極受け入れやすくなってしまうのが不思議ですね。いやぁ。私の判断は、私が本当にしたのかな?なんだか不安になる。

2018年164冊目。

読者

C1243901 d6eb 4606 9351 ea9d9d21c2c4Bd1fd651 b3dd 4f3d be9c fd6fa2549fb7D7972471 005f 44c5 8df1 10e86ad1c74fDbe4a261 75b3 40c4 b476 5fedcf5bd935220b7e4e 70e7 4af3 9ddd 4ecc0b33c328Icon user placeholder3ef80c12 d699 4f71 936c 83e0da095c3a08a91a40 13fa 413a 9850 e1a47f6e03de 59人

早瀬耕の本

彼女の知らない空

彼女の知らない空

00a20a97 3d99 4e03 bc71 2639f8f8bd10

ほんのむし

2020年92冊目。早瀬耕の書く男女間の会話は格好良いなー。聡明でロマンチック。キューバと香港良く出てくるけど、好きなのかな。わたしもシェイクスピアの例え話で会話してくれる上司の下で働いてみたい。/20200611

9か月前

94c95f25 5d13 4a1e a09e 221273a0b74eIcon user placeholderF7951be7 4831 40b9 84dc 15df732dce45 52
AIと人類は共存できるか?: 人工知能SFアンソロジー

AIと人類は共存できるか?: 人工知能SFアンソロジー

0e0ae9ad 1063 472e b241 8851f517b2eb

嶋村史緒

無節操に何でも読みます。

どれもドチャクソ面白いです(語彙力無し)。
特に「政治」をテーマにした長谷敏司『仕事がいつまで経っても終わらない件』が好きです。
“AIが人間の仕事を奪うのではないか?”
とよくテレビで取り上げられていますが、この作品は
“寧ろAIのバージョンアップとアップデートのせいで、人のプログラミングの仕事がいつまで経っても終わんねーよ!”
という切り口でひじょ~に興味深いのです。

1年前

グリフォンズ・ガーデン

グリフォンズ・ガーデン

B1e77ac3 9774 4347 833b 973dcb63ec50

やな

本業はシステムやウェブ、紙モノな…

1992年に刊行された早瀬耕のデビュー作である単行本を、改訂し文庫化したもの。先だって刊行され、読んで衝撃を受けた『プラネタリウムの外側』の前日譚ということで発売を楽しみにしていた。元はゼミの卒業制作として書かれた作品と知る。(出典 HAYAKAWA BOOKS & MAGAZINE の 2017/9/13 の記事より) コンピュータや工学系についてはほとんど詳しい知識はないけれど、登場する恋人たちの会話の流れで難しい言葉もある程度、理解できる構造になっている。 結局、最後はどうなったのか。まだ読み終えたばかりで受け取ったものが上手くまとまらない。人によって捉え方も違うと思う。読んだ誰かと語り合いたい気持ち。 『プラネタリウムの外側』のときも思ったけれど、何度も読み返したい本の一冊に仲間入りした。

約3年前

Bd1fd651 b3dd 4f3d be9c fd6fa2549fb738aecb1e ab6d 44a9 8407 9f126a093a21220b7e4e 70e7 4af3 9ddd 4ecc0b33c328 16
未必のマクベス

未必のマクベス

952af8df 0b71 4bcf b54c c68c5f10374d

たま

金融関係です

600ページに及ぶ長編。夜も忘れて読み耽っていました。恋愛小説なのか、サスペンス小説なのか、ビジネス小説なのか。さまざまな要素が絡まり合いつつ、最後までずっとだれずに、緊張しっぱなしの展開。読み終わった後の喪失感がすごい。もっとこの物語にいたかったなぁと思いました。

約3年前

C1243901 d6eb 4606 9351 ea9d9d21c2c4Bd1fd651 b3dd 4f3d be9c fd6fa2549fb7Icon user placeholder 72