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徳川四代将軍家綱の治世、ある「プロジェクト」が立ちあがる。即ち、日本独自の暦を作り上げること。当時使われていた暦・宣明暦は正確さを失い、ずれが生じ始めてい... 続き

コメント

碁打ちでありながら、算術や測地、暦術の心得もある渋川春海は、北極出地(各地で北極星を観測して緯度を計測すること)を命ぜられる。碁打ちに飽き、算術でも自信を失った春海は、北極出地の旅の中で新たな道を見出す・・・というのが上巻。
正直、序盤はやや退屈。でも、北極出地が始まってから、一気に面白くなる。
観測隊のリーダー格の伊藤と建部という老人が非常に魅力的。年老いてなお、夢を抱きながら新しいことを学ぼうとする姿勢に頭が下がる。
「人には持って生まれた寿命がある。だが、だからといって何かを始めるのに遅いということはない」

まだ、本題である改暦の話にはなっていないが、このあとどうなるのか。下巻が楽しみ。

その他のコメント

純粋に一つのことを成し遂げようとする姿勢に心打たれます。

世界のことわりと勝負した碁打ち、安井春海。

読者

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冲方丁の本

決戦!関ヶ原

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付喪神

基本、何でも読みます

2019/05/31 読了 『歴史・時代小説縦横無尽の読みくらべガイド』からの選書。関ヶ原の色々な切り口が面白い。お気に入りは木下昌輝の「怪僧恵瓊」。対する葉室麟の「孤狼なり」が三成側の解釈。映画「関ヶ原」のシーンが頭の中を駆け巡った。

約1年前