コメント
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Waterhyacinth 趣味 |
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最高に美しい狂気
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君を愛したひとりの僕へ
『僕が愛したすべての君へ』が並行世界全ての彼女を愛そうとした話。 本作では真逆に、この世界ただ一人の彼女を愛そうとする 二冊セットで一作。話が繋がったときのカタルシスが半端ない!
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僕が愛したすべての君へ
並行世界の存在が実証され、近似の世界とは日常的な「移動」「入れ替わり」が確認される。 全ての並行世界にいる自分は同一人物と考えられるのか。 全ての並行世界にいる彼女たちを自分は同様に愛せるのか。 姉妹編の『君を愛したひとりの僕へ』とセットで読むみたいなので、続けて読んでみます。
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