コメント
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ノノハル my本棚の前で立ち読みしてしまい… |
大阪道頓堀浄瑠璃作家・近松半二の話。
全編大阪弁で語られる本も珍しい。歌舞伎より有名だった、浄瑠璃。今では、なかなか見る機会がない。
半二の浄瑠璃愛に飲み込まれそうになったが、「お三輪」の独白は必要だったのか?
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ノノハル my本棚の前で立ち読みしてしまい… |
大阪道頓堀浄瑠璃作家・近松半二の話。
全編大阪弁で語られる本も珍しい。歌舞伎より有名だった、浄瑠璃。今では、なかなか見る機会がない。
半二の浄瑠璃愛に飲み込まれそうになったが、「お三輪」の独白は必要だったのか?
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giorgio7 読書を楽しめるようになってきたの… |
江戸時代の大坂、道頓堀の芝居小屋を舞台にした近松半二という浄瑠璃作家の生涯の話。
生まれて人形浄瑠璃好きの父親に連れられて芝居を観に行くようになり、やがて作家になる勉強を始め、ライバルと切磋琢磨して看板作家になり【妹背山婦女庭訓】という名作を書き上げる。
歌舞伎や人形浄瑠璃というものは僕にとって身近なものではない。
観に行ったことはない。
でも、本作を読んで分からないなりに観に行ってみようかなと思うようになった。今も昔も何か一つのことを追求し極めるのは難しい。
近松門左衛門や半二さんの考えていたこと、世界を感じてみたいなーと思った。
全編大阪弁ですけど、楽しいですよ。
読みやすい娯楽作です。
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さゆりん 活字大好き |
読みやすく、その世界に引き込まれた。
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16人 |
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モモコとうさぎ
2020年63冊目。/20200410
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三月
短大で仲の良かった6人の女性。卒業から20年。則江から領子への連絡をスタートに6人がバトンを繋ぐように話は進みます。20年。各々生き方、暮らしがあり、背負うものもある。失業、災害、親の介護、離婚等。それは同年代の私達が抱えているそのもので、思い悩む様はグッとくるものがありました。再会することに躊躇して、思いきって会えば、心置きなく話せて、はしゃいで。みんな凛々しくなっていく。たくましいです。
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あなたの本当の人生は
2019年226冊目。/ 20191130
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香港の甘い豆腐
2019年164冊目。
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