コメント
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すけP 不思議恐いのが大好き。 |
恒川光太郎目当てに購入。☻
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ま 小説/デザイン/美術書/漫画 コ… |
0209
2020/08/09読了
走ることにまつわるアンソロジー。
デザインに惹かれて読む。一緒に息苦しくなったり、爽やかになったり、走るスピードや頻度は様々だ。読み終わるとちょっと走りたくなってくる。
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3人 |
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小さな場所
とても読みやすい |
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僕が殺した人と僕を殺した人
少年たちの冒険譚は次第に煮詰まり、特異点を迎える。そこまでの描写が素晴らしく丁寧でなめらか。 |
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逃亡作法
東山さんデビュー作。装いを新たにして再登場。近未来的な刑務所から始まる、ふた癖ぐらいでは足りない奴らの「逃亡作法」。この作品から、東山さんのファンになりました。この人の描く人物にはいつも魅了されてしまうが、本作の主人公ツバメが、とにかく格好いい。正しい馬鹿馬鹿しさと、それを曲げない気骨と度胸。不敵に真っ直ぐ、前を見つめる姿が似合います。カッコいい小説、コレですよ! |
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ブラックライダー(上)
ハードボイルド終末SF×ピカレスクウェスタン。 マイナス二十度のカンザスシティから、実録マッドマックスのメキシコへ。全てが壊れた後の世界で始まる黙示録、その終わりまでの物語。 「こうなったら」ロミオは弟に言った。 「『生も死も冷たく見ながせ』だ」 「ああ」スノーが応じた。 「『行け、騎馬の男よ』」 今年読んだ中でダントツの一番面白かった本。 たぶんこの先も何回も読むと思う。
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