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アメリカがベトナム戦争に介入した初期の1962年秋、著者は『ニューヨーク・タイムズ』の特派員として南ベトナムに赴任し、15カ月間滞在した。そして徹底した取... 続き

コメント

この作者の「ベスト・アンド・ブライテスト」がすごく好きで何度も読み返している。他の作品も一通り読んでいるつもりなんだけど初期のこの作品は手に取ったことがなく新装版が出ていたので。忖度ということが日本の政治について言われているがアメリカの方がそういう気働きみたいなのはものすごくてそれが「ベスト〜」の主要なテーマでもあるわけだがその問題点を喝破した一連の報道でピュリッツァー賞を受賞したその原点ともいえる作品。ニューヨークタイムズの特派員としてコンゴ動乱を取材し、次の取材先として選んだインドシナ、というか南ベトナム、そこは反共のお題目の元に異様な政権が権力を行使するハリボテの世界だった。フランス(この国についてはナチスから解放されてすぐにベトナムを再度支配しようとした精神が全く理解できない。しかも自由博愛平等を標榜しながら。)が敗退した後に軍事顧問という形で進出してきたアメリカ軍、彼らと行動を共にするうちにこんな状況では共産勢力、いわゆるベトコンに到底太刀打ちできない、と気がつくのだがそれを表明した現場の軍人たちは尽く排除されていきはてはジャーナリストの作者にまで攻撃が及ぶ、という展開が恐ろしい。ケネディ政権がより深くベトナムに関わろうとしているのを見て反対のために急遽まとめられた作品らしくとっ散らかったり読みにくい箇所が多々ある(翻訳も翻訳家ではなくジャーナリストだし!)けれどもそれ故に生々しい迫力のある作品。面白かった。

読者

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公務員版 悪魔の辞典

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Tomoko

こんにちは

会議 ①意思決定の責任を分散させるために、多くの部署の職員が参加させられる会合。(27ページより)

1日前

かみさまは中学1年生

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はるがすき

小川糸の世界観が好き。

すみれちゃんに会ってみたい。 母親の体内で過ごす10カ月、神様や天使も一緒❣️ 子供を持つ前に出会いたかった一冊。 次回作が楽しみ。 妊活してる友達にすすめたい。 子供は、母親を選んでやってくる。 母親に笑顔になってほしくて。 胎児とお話できる力を持っているすみれちゃん。 不思議な話だけど、本当の話。 すみれちゃんスキです❣️

2日前

老人ホームに恋してる。 介護職1年生のめくるめく日常

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Takuya Matsuda(Yamamoto)

島根県/双子/社会福祉法人(支援…

特別養護老人ホームについて専門に書かれている本はそんなに多くない。。というか、自分はこの本しか知らない。 著者が介護士として経験した実体験をもとに文と絵で描かれている。介護の仕事をしたことがある人なら共感できるエピソードが満載。自分の経験を思い出し、懐かしみ、『そうだよ、特養での介護はこういう仕事なんだよ』と気持ちを新たに介護の仕事を頑張ろうと思える力を与えてくれる本だと思う。 良いことだけじゃなく大変な仕事であることもちゃんと描かれており、高齢者施設で働こうと考えている人にとっても、とても良い教科書になる。 この本で描かれているのは著者ひとりのエピソードだ。それぞれの介護士がみんな違ったエピソードを、想い出を、やりきれなかった思いをもっている。 介護の仕事の魅力について考えさせてもらうことができた。

3日前