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「俺いま、すごくやましい気持」。ふとした瞬間にフラッシュバックしたのは、あの頃の恋。できたての喉仏が美しい桐原との時間は、わたしにとって生きる実感そのもの... 続き

コメント

連作短編。途中、登場人物がこんがらがってしまったけど、若い頃の恋愛や学校生活の描写が良い。「ドライブスルーに行きたい」が良かった。

その他のコメント

R-18文学賞読者賞受賞とのことで確かに性描写は所々でみられるが、それ以上にかつての複雑な恋愛感情を煽る素晴らしい作品だった。

思春期の恋愛だけでなく、大人になってからの正解の分からない感情や陰鬱な部分も描かれており、読者としてその起伏にのめり込んでいった。

個人的には「千波万波」での幸太郎と安伊子さんの振る舞いに心温められた。

2020年105冊目。甘くない初恋の話。「桐原と出会ってはじめて、自分は生まれてよかったのだと思えた。彼を好きになるのと同時に、すこしだけ自分を好きになれた。桐原がわたしを大事にしてくれたから。」「何もあげられないときは笑顔をあげなさい」0701

読者

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