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日本人の多くが「一家団欒」という言葉にあこがれ、そうあらねばならないという呪縛にとらわれている。しかし、そもそも「家族」とは、それほどすばらしいものなのか... 続き

コメント

自分にとっていいなと思える家族のあり方とはどんなものか、考えてみたくて読んでみた。

家族のすばらしいところはたくさんある反面、家族だからこそある対立・溝・闇については、筆者の指摘するとおりである。
結局、大事なのは、固定化された「家族」像に囚われず、個々が別々の独立した人間であることを最優先に尊重しつづけるということかなぁ。

構成員同士で「家族」を強要しあう閉鎖的な家族ではなく、構成員個々の自由を尊重しつつ精神的に支え合える開放的な家族がいい。

その他のコメント

一番身近な家族について考えさせられる一冊。

なんとも後味が悪い。子供がいない筆者の言い分だと、家族という言葉があまりにも否定的であり、生きにくくはないのかと心配になるほどだ。子を持つ者、持たない者、双方が互いを思いやらなければ、よりよく生きるとは言えない。私にとって家族とは、どうしようもなく重い面もあれば、なくてはならない避難所でもあるのだが。

読者

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