Btn appstore Btn googleplay
51gq6hohxzl

コメント

意味のあるデータ分析とは何かを学べる。

大切なのは「因果関係」である。

似たものとして「相関関係」も存在する。

巷のニュースなどではこの相関関係をさも因果関係であるように報道することが多々あるため、しっかりと情報を見分ける必要がある。

「RCTテスト」と呼ばれる実験手法から自然実験である「RDデザイン」や「集積分析」、「パネル・データ分析」の概要について知ることができる。

2020/08/02

その他のコメント

データとの接し方について書かれた本。大学時代に化学系の研究をしていたが、あまり因果関係について意識していなかった。本書を読んで、x(行動)とy(結果)の因果関係を示すのは難しく、様々な手法があることを学んだ。理系ではお馴染みのランダム化比較試験を行えば、行動と結果の因果関係を示すことはできるが、適用できる場面は少ない。そのため、弱いながらも因果関係を説明する近似的な手法を取り入れなければならないが、本書はその説明が明快で非常に分かりやすかった。様々なデータで溢れかえっている今日では、因果関係を念頭に置いてデータを解釈すれば、変なデータと解釈に騙されることはないのではないか。

今まで読んだ本の中で一番わかりやすかった。社会人がやるであろうデータ分析において気をつけるべき点がきちんとまとまっている。基礎の基礎を押さえるのにはもってこいの一冊。

読者

B7c07a55 361d 4690 b7f4 b95d617328d58335fed3 5894 4105 a1f0 1464c7ae785fJazzy tom normalD30cb9ec 10b2 4121 884d 1a9cff3a7502B5e9b87d c16c 4f73 a605 d03cfa1bec86Fee8daf8 32e7 4b50 8f2c 97636b85d0b5Icon user placeholder0a0d2e7c 963c 46b9 9d6d 32cf475368e9 31人

新書

茶の世界史 改版 - 緑茶の文化と紅茶の世界

茶の世界史 改版 - 緑茶の文化と紅茶の世界

803d6c80 2917 4389 ab06 ff186609b9f2

amaretto

趣味は積読

昔のイギリスでは緑茶を初めに飲んでいたそうです。面白いですね、自分の中の茶に対する固定概念が変わりました。 和紅茶に昔日本が力を入れて輸出に挑んだけれど、失敗した歴史の部分が個人的にお気に入り。学ぶ所が多くて好き。 消費物として『商品』となった茶の歴史と、薄れゆく『精神文化』(茶道の精神)の関係性には侘しさを感じました

23日前

Icon user placeholderIcon user placeholder7078e00b 88b9 4d23 b2d2 4294d2f87892
クラシックCDの名盤 大作曲家篇

クラシックCDの名盤 大作曲家篇

Fdc3df73 6ecc 4500 ae67 df733823d09f

ぐーるど

半世紀、本を読んでる

この本を買った時、「あー、同じ本を2冊買ってしまったー。」と思ったが、先のは平成11年第1刷発行の『クラシックCDの名盤』、今度は平成26年発行の大作曲家篇。前の教科書的な案内書と変わって、実に楽しいエッセイ集みたいになっている。執筆の三者が各々の想いや好き嫌いも正直に書いている。 僕は特に中野雄氏の『丸山眞男 音楽の対話』に感動したひとりなので、よりうれしい一書である。

約2か月前