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ニューヨークを震撼させた連続絞殺魔〈猫〉事件。不可解な謎にエラリイが立ち向かう。 続き

コメント

推理小説ではあるけど、どちらかと言うと警察小説のような展開。探偵エラリイが前の事件から再生していく姿とは反対に、明らかにされる殺人者の謎は切なくて、読みながら息が苦しくなってしまう。犯人を探すことよりも、犯人の闇をどこまで想像できるかを作家エラリイは読者に問いかけてるのではなかろうか。再読したら、また気づくことも沢山ありそう。秀逸。

その他のコメント

大都市ニューヨークを恐怖に陥れた「猫」による連続殺人事件。中期の名作であり、探偵エラリーの苦悩と再生を描くターニングポイントとなる作品。
久しぶりに読み返してみると、本書では、謎解きの面白さ以上に、今まさに成長し続ける伸びやかなニューヨークの街と人々が若々しく、生き生きと描写されていることに驚いた。
またニューヨークの大暴動のあと、プロメテウスの像がエラリーに語りかける文明論は、以前は読み飛ばしていたのに、今になってとても胸にしみる。
再読に耐える名作。

読者

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エラリイ・クイーンの本

盤面の敵

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シャルトリュー

日々マンガとライノベにうつつを抜…

内容を忘れちまった第三弾 エラリー・クイーンが、ゴーストライターのシオドア・スタージョンに書かせた本。 ということで読んでみたものの、クイーン物だった気がします。 そんなバレバレで書かれたら困るよね。(笑)

約5年前