コメント
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にじます 目標月5冊 |
食べ物の嗜好で三舟シェフが人なりを言い当てるのは喜んでもらいたいから。安くて一般的な味を求める外食ではなく、お金を払う価値のあるお店はこんなビストロなんだろうね。
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にじます 目標月5冊 |
食べ物の嗜好で三舟シェフが人なりを言い当てるのは喜んでもらいたいから。安くて一般的な味を求める外食ではなく、お金を払う価値のあるお店はこんなビストロなんだろうね。
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chisato 旅好き |
大好きな「ビストロ・パ・マル」シリーズ、第三弾!!いつの間にか3冊目が出てて驚きました笑
ある商店街に店員が4人しかいない小さなフランス料理のレストラン「ビストロ・パ・マル」。常連さん、初見さん、色んなお客さんがやってきて、シェフが美味しい料理を振舞いながら、謎を紐解いていくお話です。
いやぁ、相変わらず料理の描写が美味しそうで美味しそうで(´﹃`*)このシリーズ読むと、絶対お腹が空く笑 謎解きと言っても、ドロドロしたお話ではなく、むしろ心がほっこりするようなお話が多いので、後味も爽やかです。
あー!第3弾発売記念イベントとかって言って、「ビストロ・パ・マル」の料理どこかで出してくれないかなー!!
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リトル 小説も漫画も絵本も読みます 読む… |
シリーズ3作目
お店に来るお客さんにまつわる謎を 三舟シェフが少しのヒントで 解き明かすのが かっこいいです
フランス料理と聞くと 高いイメージがあって 特別な日にしか 食べられない感じ(庶民なので)があったのですが ビストロはもう少し安いというのがわかって ちょっと行きやすくなったかな
でも 結局 カフェに行っちゃうんですけどね
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39人 |
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ホテル・ピーベリー
全体的にゆっくりまったり |
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みかんとひよどり
タイトルと表紙に惹かれて購入。京都のフレンチレストランのシェフが物語の主人公。ある日愛犬ピリカと山に野禽の狩猟に出かけ遭難しかけたところを猟師の男に助けられたところから物語が始まる。主人公は35歳、猟師の男もほぼ同じ年という設定なのだが、最初の頃はずっと年上の中年の男を想像して読んでいた。主人公のシェフは地元の人間ではない設定なのでそこはいいとしても、物語の舞台は京都なのに登場人物は誰一人関西弁? を話さない。そこに代表されるように、登場人物一人一人の背景があまり深く描かれていない気がする。特に猟師の男。なぜ一人、山奥に暮らし、狩猟を生業としたのか。一応サラッとは触れてはあるのだが、もっともっと深くえぐってほしかった。全体的に物語に厚みが感じられないのだ。できれば、そこら辺を続編(が出ればの話だが)で描いてほしい。とはいえ、物語に登場するジビエ料理にはそそられる。以前からジビエに興味があったので、これを機に一度食べに行ってみようと思う。それと著者の「タルト・タタンの夢」がずっとKindleの中で眠っているので、これも読んでみようと思った。
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さいごの毛布
生きづらい弱い自分の、居場所 |
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アンソロジー 捨てる
貴方には捨てたいものがありますか? あります。誰の心の中にもありますよね? 怖くて、面白くて、ゾクゾクします。 |