コメント
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みつちや 図書館メインで海外ミステリ、時代… |
ネタバレあり
注意してお読みください
あと一冊で終わってしまう
と思いながら読み終えた
騒動後の片付けみたいな巻になったのが残念
蒲鉾が高価だったのは驚き
だから今でも
正月前の紅白蒲鉾はあんなに高いのか?
化け物稲荷の掃除人は誰?
ひょっとしたら、あの人?
あぁ、でも澪ちゃんは
源斉さんに惹かれてるのか
小松原様のファンとしては辛いよ...
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みつちや 図書館メインで海外ミステリ、時代… |
ネタバレあり
注意してお読みください
あと一冊で終わってしまう
と思いながら読み終えた
騒動後の片付けみたいな巻になったのが残念
蒲鉾が高価だったのは驚き
だから今でも
正月前の紅白蒲鉾はあんなに高いのか?
化け物稲荷の掃除人は誰?
ひょっとしたら、あの人?
あぁ、でも澪ちゃんは
源斉さんに惹かれてるのか
小松原様のファンとしては辛いよ...
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12人 |
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残月 みをつくし料理帖
ネタバレあります。 注意して下さい! 一編一編が精進料理のお膳のような巻 又次の四十九日 切ない初盆 小松原様の母の死 ややもすれば悲愴が増す中 澪は選んだ道を後悔せず、ただ幸せを祈る 元新造菊乃こと、しのぶにより 佐兵衛が見つかる辺りから 小さな希望の芽が吹き出す 何より、私の好きなご寮さんの幸せは 本当に嬉しい 最後は常連の昆布のご隠居の言葉で締めたい 『無骨でとっつき悪いが、 信じ難いほど豊かで滋味にあふれている。』 『ひともとかく在りたいものですよ。』
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ふるさと銀河線 軌道春秋
暖かく、切ない短編集でした。 電車や鉄道メインではなく、あくまで登場人物たちの日常メインで、その端々に電車や鉄道が出てくる…といった感じです。 全体的に設定が切ないものが多かったのですが、だからか、人間味の溢れるシーンが多くて、温かい気持ちにもなれる不思議な本でした。
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あきない世傳 金と銀(四) 貫流篇
発売ほやほやのシリーズ4作目を本屋さんで発見。「商売の成功」という同じ目的に向かっていた夫婦。最初は良かったのだが、うまくいくに従って、妻の商才が目障りになる主人。呉服の材料の産地を育て、その素材の独占販売に成功。現在のユニクロやGAPなどのようなSPA(製造小売業)の走り。 ところが、主人は取引先への義理を欠いたために、信用を失う。 ここから主人公「幸」の活躍が始まる。 今回も商売のアイディア炸裂! 最後には、その男気にシビれます。
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天の梯 みをつくし料理帖
小松原さまが好きで読み始めたんだよねえ……
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