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楽譜に書かれた音、愛鳥の骨、火傷の傷跡…。人々が思い出の品々を持ち込む「標本室」で働いているわたしは、ある日標本技術士に素敵な靴をプレゼントされた。「毎日... 続き

コメント

静かで、優しくて、ロマンチックで、少し背中がひやっとする、大好きな作品。日常の延長線上の不思議な世界観に夢中になってしまう。また読みたい。

その他のコメント

小川洋子さんのお話は、ことばがとても綺麗で好き。この標本室があったらいいのに、と何度も思った。

優しい綺麗な文章なんだけど少し怖い本
標本、靴、弟子丸
最後の靴磨きのおじいさんのやりとりが好きだった

読者

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小川洋子の本

甘い罠―8つの短篇小説集

甘い罠―8つの短篇小説集

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amaretto

趣味は積読

小川洋子さんと、桐野夏生さんと、高樹のぶ子さんの話が特に気に入った。 恋愛ものの罠ばかりかと勘違いしていた。 男を老人が恐怖に包む罠もあれば、書道家を過去の因縁で陥れる罠もあれば、男女の渦巻く罠もあれば、囀るような心清らかな作家が出てくる話もある。 ジャンルの違う料理を1度に食べたような、不思議な気持ちです。

約2か月前

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洋子さんの本棚

洋子さんの本棚

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snowparade

漫画多めです。小説も読みます

本を語ってる…かのように見えて、その実、彼女達の深い考えが幾たびも語られる…そんな「目から鱗」な作品でした。 取っ掛かりは小説や映画なのですが、そこに出てくるキャラクターの奥に潜む感情面をあますことなくすくい上げて、それを今度は自分達や周りの人達といった「一般化」して日常に落とし込む…わたしはそこまで深く本を読めてるだろうかと、急に恥ずかしくなってきます。子供の頃や学生の頃に読んだ本で衝撃を受けたものを、大人になった今再び「何故衝撃を受けたのか?」を紐解き直すという作業の凄さに驚きました。 それもこれも、2人の洞察力・読解力の高さによるものなのですが。 この本の中で紹介されてる作品も、いつかは全て読み尽くしてみたいですね…!

約1年前

約束された移動

約束された移動

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もちもち

食べ過ぎ、飲み過ぎ、読み過ぎ注意…

世界の片隅で、そっと息をして、誰にも迷惑をかけず、自分だけのささやかな喜びのタネを胸に抱えてひっそり暮らすひと。 確かに存在するのに、自分から手を上げたり声をあげようとはしない、自分だけの王国を大切に守るひと。 そんなひとを描くのが小川洋子さんはうまい。

1年前

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