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本書はチェコ出身の現代ヨーロッパ最大の作家ミラン・クンデラが、パリ亡命時代に発表、たちまち全世界を興奮の渦に巻き込んだ、衝撃的傑作。「プラハの春」とその凋... 続き

コメント

その軽さに耐えられなかったのは、テレーザとサビーナ。
二人は、優しいトマシュにも、愛してくれたフランツにも耐えられなかった。

「人生は私にはとても重いのに、あなたには、ごく軽いのね」

陰鬱なプラハの町。

赤色に染まり、腐りきってしまった。

途中、テレーザはこの町に、溺れて沈んでいってしまうのかと思わせる。

でも、それを捨てて旅立った。

雨が降っても、笑って歌っていられれば。

タイを締めて、酒を飲む豚がいれば。

あの人が、隣にいれば。

その先に、あるものは。

人生は、限りなく貴重で、離し難い大切なものだけど。

重いものでもない。

そう思う。

その他のコメント

こんな作品を求めてました。
強く受け取る部分に
個人の人生経験が反映されていそう。

わたしはサビナが一番近い。存在の軽さに時として憂鬱になります。強く惹かれる大きな作品。20歳の小娘には大きすぎました。

恋愛小説?いや、人生についての小説だと思う。面白くて哀しい。

読者

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ミラン・クンデラの本

小説の技法

小説の技法

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Miyabi. ☀︎

*23 ans.

クンデラ作品を読んで意味がわかりたいと思う人は、これと『カーテン』を読んだらいいと思う

2年前

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冗談

冗談

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Eiji Kobayashi

こヴィ。編集者・ライター

高校のときクンデラに出会って、初めて世界文学を知った。著者が自ら改稿したフランス語決定版からの新訳。

5年前

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