宝島社の本

ガラッパの謎 引きこもり作家のミステリ取材ファイル

ガラッパの謎 引きこもり作家のミステリ取材ファイル 久真瀬敏也

引きこもりと幼なじみが、 九州に隠れキリシタンがいた。ことを証明するために 鹿児島に向かった。 ガッパ=隠れキリシタンを証明するためにいろいろ な場所を訪れて、推理していくお話。 そもそも、隠れキリシタンについての歴史をよく知らないからなんとも言えない。 ただ、その今ある定説を覆す事は難しいよな。 と思いながら読んでいた。 エンタメ小説。

ラストスタンド 感染領域

ラストスタンド 感染領域 くろきすがや

まばらな伏線と、その回収といった終わり方だった。 前作はハラハラするような感覚があったので、次回に期待? 今度は別の世界がいいな...。

量子コンピュータの衝撃

量子コンピュータの衝撃 深田萌絵

量子コンピュータについて知りたいと思ったが、説明されてるのは少しだけ。 参考文献や出典がほとんどないため、本の中で語られている内容が事実なのか作者の妄想なのか分からない。 量子コンピュータの悪い面、良くない面を主張していたのかもしれないが自分は全く危機感を覚えなかった。 2020/06/24

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キツネ目の男はいなかった 昭和10大ミステリー新証言録

キツネ目の男はいなかった 昭和10大ミステリー新証言録 別冊宝島編集部

昭和の時代はバブルがあり、人も物も金も、 凄まじい勢いで飛ぶように弾けまくった。 親の世代からそう聞いている。 そんな動乱な時代ですら特異な、 というか異常という評価をされる事件をピックアップ。 読了。 確かに、弾けている。 人間の欲望に火薬とガソリンを詰め込み 2cmの導火線に火を着けて本人も跡形もなく爆散。 そんな事が定期的に起こっている時代だったようだ。 金が溢れているが、しかし、何処か人心は荒廃。 物質には恵まれても心は別の何かを求めていたのか。 現代とは逆な精神の在り方。 いや、どうだろうか。 現代も、同じようなものだろうか。 犯罪・事件に関してもっと知りたくなる。 もっと昭和の時代を知りたくなる一冊だった。

片付けない技術

片付けない技術 岩波邦明

何かすると気づけば、片付けからスタートしている自分がいる。どんなに片付けても終わりがなく、何度繰り返してしまう。 それならいっそ片付けなんてしないぞと読んでみた。整理整頓とは真逆な考えで、読めば読むほどそういう考えもあるなと勉強になる。片付ける、片付けないにしても大事なことは自分の居場所を作ることだと思います。 整理整頓ができないと悩んでいる人に薦めたい。

すみれ屋敷の罪人

すみれ屋敷の罪人 降田天

ドンデン返してんこ盛りで楽しい。 大分時は経っているし登場人物それぞれに各々の現実があり、中々真実がみえない。 時代が時代じゃなかったら・全て話していたらまた変わったのかな、、

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コロナ黙示録

コロナ黙示録 海堂尊

バチスタシリーズで コロナの医療現場ををどう書くのか と思っていたら 痛烈な安倍政権の批判でたまげた 一部は事実と知り、呆気に取られたけど コロナの医療現場を書きたかったのか 安倍政権の批判を書きたかったのか 一刻も早く現状を伝えたい熱意は伝わったが 医療寄りなら 情報が揃ってから熟考してほしかったし 政治寄りなら バチスタシリーズにする必要はないと思う 引き込まれて読んだのも確かですが ドキュメントでもノンフィクションでもない 小説と考えると あまり考えすぎない方がいいかな

合唱 岬洋介の帰還

合唱 岬洋介の帰還 中山七里

中山さんの作品って、ズドンと、考えさせらる物がある反面、アレって思う作品ごあったりまだまだ、読みこなせていない自分です。 その中でも、岬洋介シリーズにはしっかりとハマってます。しかも、今回は、御子柴弁護士まで登場。面白く無いはずが無い。一気に読破しました。台詞の一つ一つに、重みがあって岬洋介シリーズまだまだ続きますよね。ね、!

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そして、ユリコは一人になった

そして、ユリコは一人になった 貴戸湊太

選ばれたただ一人の「ユリコ」が特別な力を持ち、学園に君臨する「ユリコ様伝説」を巡る物語。 「ユリコ」が複数いる場合は、一人だけが選ばれ、残りは怪我や転校、退学などで淘汰される。 学校伝説、文化祭劇、◯◯の関与と、恩田陸『六番目の小夜子』へのオマージュを濃厚に感じるのだけど考え過ぎ?

木曜日にはココアを

木曜日にはココアを 青山美智子

今は寒い12月なのにこんなにも心は温かくなれる。 人と人が連鎖し、気に止める幸せが点々と零れ落ちている。 自分のしていることも、何処かで誰かが幸せになるきっかけになるのではと思えてくる。 普段本を読んだことないけど、何を読めばいいか分からない人にオススメしたい本。 皆さんは何色が好きですか。

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紙鑑定士の事件ファイル模型の家の殺人

紙鑑定士の事件ファイル模型の家の殺人 歌田年

紙の鑑定士と伝説のモデラーの異色コンビ 良い点は それぞれの分野の知識が 読んでいてとても面白い ストーリーは無理やりな気もするが スピード感はある サクッと読める読みやすさ 残念な点は 読み終わった後、心に残らない 頑張って書かれているだけに 正直もったいない 読者が楽しめた専門知識は もっと知りたいので更にマニアックに 後は素っ気ないほどシンプルでいい そんな感じで次作も出るといいな

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証言 貧困女子 助けて!と言えない39人の悲しき理由

証言 貧困女子 助けて!と言えない39人の悲しき理由 中村敦彦

筆者はこうした貧困女子への「自己責任論」の風潮を批判していて、なるほど確かにこの手取りなら厳しいなぁ、という境遇の方が多い。労働搾取がシビア。(まあもう少し何とかなるんちゃう?って人も中には含まれてるけど) あとやっぱり家庭環境は影響大ですね。親って人生で一番頑張らなきゃいけない役目だと思う。。

不純文学

不純文学 斜線堂有紀

1ページ、1ページ不合理な世界が繰り広げられる。 単純で時に酷く残酷だが時にとても優しい世界。 ただ全編、世界観は様々だがどんな世界であっても「先輩」と「後輩」は変わらない。

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