宝島社の本

量子コンピュータの衝撃

量子コンピュータの衝撃 深田萌絵

コロナ禍で世界のいろんな事実が白日のものとなったが量子コンピュータが得意な暗号解読でパスワードが さらられる日がそこまで来ていることを知った。

合唱 岬洋介の帰還

合唱 岬洋介の帰還 中山七里

中山七里デビュー10周年企画。12ヶ月連続刊行の第四弾 天生、御子柴、犬養、渡瀬、古手川、光崎、錚々たるメンバー出演。一気読み、楽しかったー

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キツネ目の男はいなかった 昭和10大ミステリー新証言録

キツネ目の男はいなかった 昭和10大ミステリー新証言録 別冊宝島編集部

昭和の時代はバブルがあり、人も物も金も、 凄まじい勢いで飛ぶように弾けまくった。 親の世代からそう聞いている。 そんな動乱な時代ですら特異な、 というか異常という評価をされる事件をピックアップ。 読了。 確かに、弾けている。 人間の欲望に火薬とガソリンを詰め込み 2cmの導火線に火を着けて本人も跡形もなく爆散。 そんな事が定期的に起こっている時代だったようだ。 金が溢れているが、しかし、何処か人心は荒廃。 物質には恵まれても心は別の何かを求めていたのか。 現代とは逆な精神の在り方。 いや、どうだろうか。 現代も、同じようなものだろうか。 犯罪・事件に関してもっと知りたくなる。 もっと昭和の時代を知りたくなる一冊だった。

片付けない技術

片付けない技術 岩波邦明

何かすると気づけば、片付けからスタートしている自分がいる。どんなに片付けても終わりがなく、何度繰り返してしまう。 それならいっそ片付けなんてしないぞと読んでみた。整理整頓とは真逆な考えで、読めば読むほどそういう考えもあるなと勉強になる。片付ける、片付けないにしても大事なことは自分の居場所を作ることだと思います。 整理整頓ができないと悩んでいる人に薦めたい。

証言 貧困女子 助けて!と言えない39人の悲しき理由

証言 貧困女子 助けて!と言えない39人の悲しき理由 中村敦彦

筆者はこうした貧困女子への「自己責任論」の風潮を批判していて、なるほど確かにこの手取りなら厳しいなぁ、という境遇の方が多い。労働搾取がシビア。(まあもう少し何とかなるんちゃう?って人も中には含まれてるけど) あとやっぱり家庭環境は影響大ですね。親って人生で一番頑張らなきゃいけない役目だと思う。。

不純文学

不純文学 斜線堂有紀

1ページ、1ページ不合理な世界が繰り広げられる。 単純で時に酷く残酷だが時にとても優しい世界。 ただ全編、世界観は様々だがどんな世界であっても「先輩」と「後輩」は変わらない。

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珈琲店タレーランの事件簿(6)

珈琲店タレーランの事件簿(6) 岡崎琢磨

サブタイトルの通り、たくさんの人の愛というか、人を想う心にあふれていて胸がいっぱいになりました このシリーズは第1巻が一番好きだったけど、それに並ぶくらい今作も好きです ラストのアオヤマさんかっこよかった!

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芥川賞ぜんぶ読む

芥川賞ぜんぶ読む 菊池良

文化というのはいろんな人の営為が少しずつ積み重なって洗練されていくものです。今の便利な社会は過去の積み重ねでできている。文学においてもそれは例外ではない。 今まで受賞した芥川賞作品のエッセンスを読むことができた。本当に読みたいと思える本がたくさんだった。 作者の根性もすごいと思います。読書初心者で読みたい本が見つからない時はこの本を読んでどんどん読む本の幅を広げていくのもいいかと思います。 読むのに時間かかりましたが、本当に面白かった。オススメです。 #芥川賞ぜんぶ読む #芥川賞 #84年 #180作品 #菊池良 #宝島社 #読書記録 #読書 #本 #読書ノート #読書好きな人と繋がりたい #本好きな人と繋がりたい #Book #2020 #読書男子 #読書女子 #読書家 #読書の日 #読書人 #28冊目 #ryogabooks

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連続殺人鬼カエル男ふたたび

連続殺人鬼カエル男ふたたび 中山七里

刑法三十九条について、このシリーズでは考えさせられる。 その答えは、とてもじゃないけど簡単に答えは出ない。 そして被害者は加害者だけでなく、心無い世論の声とも戦わなくてはいけない。マスコミ含め。 「世の中で本当に残虐無比なのは実際に手を下した犯人よりも、こうした有象無象の匿名者ではないのか。被害者側に多大な心痛を与えた名無しの卑怯者たちには何の罰も科せられないのだから、見方によってはこちらの方が数段悪質とも言える」 そんな文章が印象的だった。 これは、イジメにも通じるものがあると思った。 傍観者は時に罪だ。 …それはさておき。 勝雄の事を思うと、切なく感じました。 あと、さゆりさん…何者なんだ、一体⁉︎ ラストがもう絶対続編決定で、「何だ、この終わり方っ!」と思いました。 勿論、続きも読みます。

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STARBUCKS OFFICIAL BOOK

STARBUCKS OFFICIAL BOOK 

スターバックスがもっと好きになる本。 コーヒーだけでなく、店舗の景観デザインや店内内装、パートナーたちの接客にも注目しちゃいたくなる!

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木曜日にはココアを

木曜日にはココアを 青山美智子

とにかくこの本が好きです。 優しくて温かくて、すこし不思議。 読み終わったあと、ココアを飲んだときの心の中からぽかぽかになるあの気持ちになります。

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すみれ屋敷の罪人

すみれ屋敷の罪人 降田天

ドンデン返してんこ盛りで楽しい。 大分時は経っているし登場人物それぞれに各々の現実があり、中々真実がみえない。 時代が時代じゃなかったら・全て話していたらまた変わったのかな、、

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アイドル、やめました。

アイドル、やめました。 大木亜希子

私よりずっと年下の女の子たちが、自分を他人に評価され続ける仕事の中でひねくれず、自分にできることを探し続けている。 涙が出そうだった。

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これは花子による花子の為の花物語

これは花子による花子の為の花物語 木爾チレン

物語の主人公は煌びやかな人たちでなければならない、なんてのは幻想だ。 日陰に生きる人たちも立派な主人公なのだから。 心に傷を負ってしまった人、デジタル空間を漂流するだけの人、スクールカーストの下位にいる人、引きこもっている人、『みんな、物語を諦めないで』 ゲームアプリのメッセージから展開するこの物語は、デジタルネイティブのぼくたちに何かしら刺さる要素を含んでいる。 素性のわからない人と繋がることは時として、危ないかもしれない。けれど、そんな世界でしか繋がれない人もいる。 止まってしまった物語を再び動かすには、何かキッカケが必要なんだ。 たった1件のメッセージがその人の物語を変えることだってある。 とうとうマッチングアプリに登録してしまったぼくは、花子同様にどこかの誰かと繋がるキッカケを静かに待っている。 おゝい、物語が動き始めるキッカケはどこにあるんだ。 ぼくはまだ物語を諦めてはいない。

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