日経BP社の本

子育ての経済学

子育ての経済学 ジョシュア・ガンズ

子育てを経済学者の視点から書いた本。トイレトレーニングの章の最後、 ”自分に向いていない、そして(ほとんど)一度きりしかない苦労なら、経験豊富な専門家に任せてしまえばいいのである。その結果は自力でやったのと概ね同じで、しかもストレスもカーペットの汚れもはるかに少なくて済むのである。” という一節はうんうんと頷きながら読んだ。 子どもに何かさせたければ、親と子の間で利害関係が一致するよう考え実行する著者の観点はなかなか面白いなと思った。

メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦の5年間

メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦の5年間 奥平和行

メルカリの成長具合や過程を知れた。 やはりCEOの力による成長を大きく感じた。 スタートアップ企業ならではの波乱万丈があり読み応えがある。 ただxxxx年xx月xx日といったように細かい年月が何度も出てくるため頭の整理が追いつかない(自分の頭が弱いだけ)

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20億人の未来銀行 ニッポンの起業家、電気のないアフリカの村で「電子マネー経済圏」を作る

20億人の未来銀行 ニッポンの起業家、電気のないアフリカの村で「電子マネー経済圏」を作る 合田真

これも面白い本でした。 コミニュティの中での経済・金融の仕組み。 資源制約期での、地域の、ローカルの支え合うモデル。 日本に求められている姿。 Fintechって、こういうことなんだと感じます。メガバンクには考えられても実行できないモデル。 合田さんという日本人がいることを知って、嬉しくなりました。

経営とサイバーセキュリティ デジタルレジリエンシー

経営とサイバーセキュリティ デジタルレジリエンシー 横浜信一

「樽はその一番弱いところから水が漏れる」 細分化して個別に考えるのではなく、全体を俯瞰し統合的な発想で優先度合いを判断して対策することが肝要である。 「人間が最大・最弱のセキュリティホール」 企業や組織、経営の視点でのお話で自分には少し難しく感じた。 ただ、個人や日本といった視点ではなく、世界的な動向や現状などについて知ることができて非常にためになった。個人のインターネット利用というところを離れ、IoTの時代を迎える中でどのような意識が必要なのかを改めて考えさせられた。

FACTFULNESS10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

FACTFULNESS10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 ハンス・ロスリング

何度読んでも良い。 ポジティブな波動と言うか、オーラーというか、雰囲気が良い本。 作者の気概を感じる。 「世の中は少しづつだが良くなっている」 その事をデータを土台に読者に伝えようとしている。 こう言う本は滅多に出会えない。 出会えたことに感謝したい。 気になっている人は、是非読んで欲しい。 損はしない、と断言できる。

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マンガでわかる 酒好き医師が教える 最高の飲み方

マンガでわかる 酒好き医師が教える 最高の飲み方 葉石かおり

始まりと同時についついジョッキに飛びついてしまい、特に何も考えずギュンギュン飲んじゃって、気がつけば立派にハイペース飲み会の先頭をひた走る…そんな自身の飲み方を変えたい、そう思って読んでみた。 考えてみれば、「良い飲み方」なんて教わった覚えはないし、強ければ強いほどイイと勝手に思い思われてきた気がする。 本書の要点はずばり、適量であれ、の一点。 少量であればそもそも悪酔いも二日酔いもありゃしない、そんな事はとっくに分かっておる!と思う。酒飲みにとっては、どちらかと言えば興ざめな要点とすら言える。ただ、そこで話は終わらない。 アルコール消化のメカニズムやツマミのあれこれ、そういった細かな内容に触れ、少し試してみようかなという気にはなる。あらかじめ決めた量を飲むとなれば、これまで漫然と掴んでいた生中も、本当にこれでいいのか?と思えてきた。本書に沿うなら生ビールは中ジョッキ一杯で容量ジャスト、つまりそれで終了となる。乾杯とともに別れの挨拶となってしまうなんてあり得ない、ここはグラスで抑えて、まずはオイル系ツマミとサラダで胃を動かす。そこからメインディッシュと合わせるお酒を真剣に吟味…なるほど、決められた量だからこそ選ぶ楽しみが増えるし、とりあえず〜で飲んだり食べたりしない分とにかく色々優しい。お財布にもお腹周りにも…。 そうやって普段とは全く違う飲み方を試してみて思ったのは、これはこれで楽しめるな、ということ。飲み足りなさはあるけれど、惰性で飲み続けて終電コースよりはマシだと思うし、チビチビ飲むのも案外悪くない。 これは明日楽勝だな、と思いつつふと周りを見渡すと、顔を真っ赤にしながらロレツ危うく話をしている同僚がいて、あれ?そんなに楽しそうでもないな、と思った。 楽しく飲む、は意外と知恵が必要なのだな。 自分なりの「良い飲み方」を目指していくキッカケをくれた一冊。

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セゾン 堤清二が見た未来

セゾン 堤清二が見た未来 鈴木哲也

セゾングループの栄光と苦悩がリアルに伝わってくる。 無印良品やパルコといった、お馴染みの企業のアンチテーゼから生まれた誕生物語や堤清二氏の想いが深い。 「生活総合産業」を目指したビジネスモデルは、結果として失敗だったかもしれない。でも日本国民を、モノからコトに嗜好をシフトした功績は高い!

気鋭のビジネスリーダーたちはわが子をどう育てているのか 子育て経営学

気鋭のビジネスリーダーたちはわが子をどう育てているのか 子育て経営学 宮本恵理子

ビジネスを自らの手で切り開く先端の若手経営者の考えていることがよくわかり、子育てにおいても自分のキャリアにおいてもためになることが多かった。非常に読みやすくすぐ読める。 響いた言葉 ◉仕事とは、知識やスキルを身につけることで経験ができ、チームで達成する喜びを得ること ◉行動に制限を付けない人間に育てる。 ◉子供は未来への1番の投資 ◉子供の挑戦(習い事の送り迎えなど)を応援できない理由が親の忙しさなら、そこに課題がある ◉どんな立場でもリーダー思考でいるよう伝える ◉「チーム重松の一員として考えてみて」と子供に伝え、家族の一体感をもたせる。

Q&A形式でスッキリわかる 完全理解 自動運転

Q&A形式でスッキリわかる 完全理解 自動運転 林哲史

2020のオリンピックをショーケースにしようと進む自動運転。今の時点がわかりやすく紹介されています。 書籍で世の中に出るってことはもっと進んでいるのだと思います。 また人間がグータラになりますが、確実に新しい社会が広がると感じます。