徳間書店の本

ふたりきりの戦争

ふたりきりの戦争 ヘルマン・シュルツ/渡辺広佐

第二次世界大戦末期、親とはぐれた14歳のドイツ人少女はひとり農家に預けられる。 そこで出会った強制労働者の少年(ロシア人)と2人、62日間に及ぶ真冬の逃避行が始まる。 盗み、殺し、裏切り、強姦、戦争末期の荒んだ人々のリアルも、ほんの少し垣間見ることができる。

舟をつくる

舟をつくる 関野吉晴/前田次郎

『カレーライスを一から作る』がとても面白かったので。 舟をつくる木を切る道具から作り、丸木舟で大海原へ漕ぎ出すまでの写真絵本。 全てを自分の手で作ったもの、ありますか?

人に頼む技術

人に頼む技術 ハイディ・グラント/児島修

読んでいると心当たりがありすぎるので辛かったが、今まで感じていたことに納得がいった。有効性が無い(低い)とモチベーションが下がるところとかすごく共感した。

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霊止乃道 神の御仕組み

霊止乃道 神の御仕組み 内海康満

「日常生活こそが最善・最適な守行の場」と言うのは共感でき、自分の内側に目を向けて自分の偏りや思い込み執着に日常生活を通して気づいていきたいと思った。

夏の庭

夏の庭 湯本香樹実

ほんとうは生きてるほうが不思議なんだよ、きっと...。

月とコーヒー

月とコーヒー 吉田篤弘

夜寝る前に読んでほしい作品だそうです。24編の短編です。 チョット眠たくなるくらいに、話がホンワリ終わる。 感情を激しく揺すぶられることもなく。ああ、これで終わりなんダァ。と思って、次のお話へ。 こころ安らかになること請け合います。 題名がとてもいい。人生のチョットした彩りです。

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バドの扉がひらくとき

バドの扉がひらくとき Curtis, Christopher Paul

6歳でママが死んだ。 孤児院や預かり先の家で辛い日々を過ごす少年は、10歳で父親さがしの旅に出る。 1930年大恐慌真っ只中、黒人差別の激しいミシガン州フリントが舞台。

タイコたたきの夢

タイコたたきの夢 ライナー・チムニク/矢川澄子

「ゆこう、どこかにあるはずだ もっとよい国 よい暮らし」。苦難の旅の先にはどんな一体どんなステキな場所にたどり着くのだろうと読み進めていたが。。。 今よりもっといい暮らしを求める人はどこにでもいるし、みんなの心の中にある想いなんだろうなぁ。 自分はタイコ叩きになるだろうか?町に残るだろうか?タイコ叩きは自分1人じゃないことに安心しているかもしれない。それが勇気になる時もある。でも、暴力になることもある。人間は分かち合うことがどうして困難なんだろう。 子どもが読んだらどんな感想なんだろう? 2019.0817

金剛の塔

金剛の塔 木下昌輝

物語というよりも、五重の塔に関わる宮大工達の歴史を読んでいるようだった。 伝統と技を繋いでいくことの難しさと、繋いできた誇りを感じる。 ストラップが喋るのは、もっといいアイデアはなかったものかと思ってしまったが。 それぞれの時代の物語には、引き込まれた。

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展覧会プロデューサーのお仕事

展覧会プロデューサーのお仕事 西澤寛

2019/3/31読了 学芸員が企画しているわけではなく、外部から企画を持ち込まれていることも結構あるのを初めて知った。巡回展とかそういう仕組みで動いてたのか。西澤さんの企画した展覧会を、自分でもいくつか見たことがあったので、あの時見たあの展覧会は、そういう苦労や事情があったのかーと読んでみて面白かった。学芸員や展覧会の企画をしたい人にとっても作り手側の気にかけるべきポイントなどが書いてあるから、業界あるある的な面白さもあるのかな。

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サブカル・スーパースター鬱伝

サブカル・スーパースター鬱伝 吉田豪

サブカルものは40歳で鬱病になるって本当?各方面にて活躍する人たちにインタビューした本です。リリー・フランキー、杉作J太郎、みうらじゅん、菊地成孔等