徳間書店の本

ギリギリまで我慢してしまうあなたへ 逃げる技術

ギリギリまで我慢してしまうあなたへ 逃げる技術 根本裕幸

真面目な人、優秀な人ほど逃げるのは間違い、卑怯、屈辱と思ってしまいがち。 でも、メンタルをすり減らしてまでその環境に留まる価値はあるのか? 「逃げる」選択肢もあるんだと思えるだけでかなり気持ちは楽になる。

ふたりきりの戦争

ふたりきりの戦争 ヘルマン・シュルツ/渡辺広佐

第二次世界大戦末期、親とはぐれた14歳のドイツ人少女はひとり農家に預けられる。 そこで出会った強制労働者の少年(ロシア人)と2人、62日間に及ぶ真冬の逃避行が始まる。 盗み、殺し、裏切り、強姦、戦争末期の荒んだ人々のリアルも、ほんの少し垣間見ることができる。

ウラもオモテもわかる哲学と宗教

ウラもオモテもわかる哲学と宗教 島崎晋

哲学者32人について、それぞれの考えと「こういうときに効きますよ」というポイントが見開き二ページで、そして次の二ページではその哲学者自身またはその思想の問題点が書かれているという構成。発狂したニーチェやナチス党員だったハイデガーなんかについては驚きがなかったのだけど自分が知らなかっただけかもしれないが意外なエピソードがいろいろで特にヘーゲルのクズぶりには驚かされた。それにしても西洋だけではなく孔子をはじめとする東洋思想までこれだけ簡潔にまとめるというのは並大抵のことではないだろう。しかも後半は主たる8つの宗教について~こちらはさすがに見開き二ページとはいかないが~同じく主たる教えの内容と「こういうときに効きますよ」とそして問題点がそれぞれまとめられている。さらに巻末には哲学と宗教それぞれの発展がわかる系統図までついている親切さ。もしかしたら凄く失礼なこと言ってるかもだけどトイレとかにおいてあるとちょうどよいくらいのイメージ。凄く面白くて為になりました。

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人に頼む技術

人に頼む技術 ハイディ・グラント/児島修

読んでいると心当たりがありすぎるので辛かったが、今まで感じていたことに納得がいった。有効性が無い(低い)とモチベーションが下がるところとかすごく共感した。

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倚天屠龍記(2)

倚天屠龍記(2) 金庸/林久之

正確にはこの(2)ではなく(1)の方←何故か、検索出来ないから仕方ない。 下調べなく借りたので、長編3部作の3部作目の第1巻だったとは…どおりで導入部に置いてきぼり感あったわけだよ。 『射鵰英雄伝』→『神鵰剣侠』→『倚天屠龍記』で、訳者あとがきによると、本作を原作としたコンピュータゲームもあるらしい。曰く、主人公が優柔不断だから「もう一つのストーリー展開」が作りやすいとかなんとか

ヤンネ、ぼくの友だち

ヤンネ、ぼくの友だち ペ-テル・ポ-ル/ただのただお

(あらすじ) 年齢も、性別も、国籍も、家族の有無も、住んでいる場所も、そして苗字さえも教えてくれないヤンネ。 1954年、ストックホルムで出会った12歳のぼくは、ヤンネに恋をする。 (感想) 謎の伏線が多くて、最後まで謎のまま終わる。映画を見るなり、大体の背景を知った上でもう一度読んでみたい。

バドの扉がひらくとき

バドの扉がひらくとき Curtis, Christopher Paul

6歳でママが死んだ。 孤児院や預かり先の家で辛い日々を過ごす少年は、10歳で父親さがしの旅に出る。 1930年大恐慌真っ只中、黒人差別の激しいミシガン州フリントが舞台。

舟をつくる

舟をつくる 関野吉晴/前田次郎

『カレーライスを一から作る』がとても面白かったので。 舟をつくる木を切る道具から作り、丸木舟で大海原へ漕ぎ出すまでの写真絵本。 全てを自分の手で作ったもの、ありますか?

霊止乃道 神の御仕組み

霊止乃道 神の御仕組み 内海康満

「日常生活こそが最善・最適な守行の場」と言うのは共感でき、自分の内側に目を向けて自分の偏りや思い込み執着に日常生活を通して気づいていきたいと思った。