講談社の本

アニーのかさ

アニーのかさ Graff, Lisa Colleen

(あらすじ) 元気でお転婆な10歳の少女アニーは、いつも面白い事や楽しい事を考えては、一緒に遊んでくれる一つ歳上の兄が大好き。 ところが、ある日突然心臓発作を起こしたために兄を亡くして以来、アニーは人一倍心配性になり、慎重になる。 何事も病気や怪我に繋げて考えてしまい、不安のため絆創膏やヘルメット、テーピングが欠かせない。 でも父親は毎日仕事をするのに精一杯で、娘の訴えに何も見えてないし、何も聞こえていない。 母親は息子の死から一年が経とうとしているが、未だに目を背け向き合おうとせずに、悲しみに暮れている。 (感想) 友だちや近所の皆さんが、見捨てずに温かく見守り支え続けてくれたおかげで、『私』とその家族が救われるお話。 読んでいて胸が苦しく切なくなったり、ホッとしたり。

百鬼恋乱(2)

百鬼恋乱(2) 鳥海ペドロ

「鬼の花嫁」のココ 東雲蜜の出現で ココを十に譲ろうと思っていた零の他の男に渡したくないという感情を引き出して 十と零がココを取り合うことに だけどココは選ばれなかった方が死ぬということをまだ知らない 聞いたら絶対選べなくなるけど

ウチの使い魔がすみません(8)

ウチの使い魔がすみません(8) 櫓刃鉄火

今回は、冒険回。 ただ、ラストにノーマンの幼少期が少し載っていて興味深かったです。 オットー君が今回個性強くて驚きです。 「枕の下に干からびたメスのカマキリを入れて夢魔を呼ぼうとした」過去があるらしい。 …普通に怖い。 オットー君目立ってたから表紙になったのかな? それにしても、ヤゼル仲間になってほしかったな…。 時々登場してほしいです。

古代史謎めぐりの旅 神話から建国へ

古代史謎めぐりの旅 神話から建国へ 関裕二

「このように、出雲国造は「人ではない」のだ。事実、出雲国造は「天皇」や「諏訪大祝」らと同様、日本を代表する「現人神」のひとりなのである。」(44ページより)

さくらと先生(1)

さくらと先生(1) 蒼井まもる

高校初日 学校前の坂道を自転車で登っているさくらを 自転車で軽々追い抜いて行った藤春先生 先生の後ろ姿だったから 顔が見てみたいと校舎内で意識して探すように ポイントは首のほくろ 先生はすぐに会えた 簿記を受け持つ先生だった 楽しい高校生活の始まりかな

閻魔堂沙羅の推理奇譚 金曜日の神隠し

閻魔堂沙羅の推理奇譚 金曜日の神隠し 木元哉多

シリーズ六作目にして初の長編作品。長編書かせても上手いよね、この作者。 種明かしパートの沙羅ちゃんが相変わらず優しくて心に染みる。 来月はいよいよドラマ版が始まるので楽しみです。

明治メランコリア(2)

明治メランコリア(2) リカチ

突然姿を消した津軽 残された鈴子の前に現れたのは兄の春時だった 津軽が向かったのは仏蘭西 探してに行くという鈴子について行くと言う春時 鈴子を置いてまで津軽は何をしようとしているのか なぜ津軽は鈴子を身請けして育てたのか

おくることば(1)

おくることば(1) 町田とし子

佐原くんが交通事故で死んだ 昔仲良くしてたみったんが事故死した同じ場所で 幽霊となって現れた佐原くんが見えるクラスメイトのメイに伝えたことは「殺された」 殺したのは幼なじみの千秋 みったんを殺したのも千秋 千秋がレンに話した言葉が殺した理由なのか

ダイヤのA act2(23)

ダイヤのA act2(23) 寺嶋裕二

2020/09/20 読了 まさか青道が負けることはないと思うけど…。 1試合が長いなぁ(^。^) 早く続きが読みたい。

古代史謎めぐりの旅 ヤマトから平安へ

古代史謎めぐりの旅 ヤマトから平安へ 関裕二

「仏像には「魂が宿ったまま」のものと、「魂が抜けてしまった」ものの二つがあることを実感した瞬間であった。救世観音は、まるでミイラのように布に巻かれ、長い間秘仏として封印されていたが、その理由のひとつは、この仏像があまりにも生々しかったからではなかろうか。」(20ページより)

ホンノウスイッチ(1)

ホンノウスイッチ(1) KUJIRA

彼氏に振られた夜 幼なじみの聖と一夜を共にした小和 幼なじみの歴代の彼女を見てきたほど一緒にいる時間が長かったから 付き合うなんて考えたこともなかった 小和を振った彼氏は最低で よりを戻そうとか言ってくるし 幼なじみと彼氏彼女なんてどう振る舞えばいいかわからないしで テンパる小和 そばにいた人と付き合って別れた時 2人の関係が壊れてしまうことを考えたら 幼なじみとの付き合いは怖くてなかなか決断は難しい ずっとそばにいた人ならなおさら

ラブスコア(1)

ラブスコア(1) LEN[A-7]

その内マッチングアプリの機能や精度が良くなったらありそうな話だなとちょっとそら恐ろしいモノを感じたりもしながらも楽しめました。 思い切りシステムに依存する主人公を通して、そんな物に囚われず、自分の思いを大事にして恋愛を楽しもうとしているヒロインを見ると、若い頃を思い出せてちょっと爽快な気分になれました。

戦の国

戦の国 冲方丁

2020/10/01 読了 D・E・ウェストレイクの『骨まで盗んで』が、登録できないので、次の本を。 『決戦』シリーズの作品を年代順に並べ替えたものです。「『道』という視点で」と帯にはあるが、戦いを求める武士の姿を見たような気がする。 明智光秀の『純白き鬼札』は、面白い解釈。

ボクとわたしの10年恋(1)

ボクとわたしの10年恋(1) うさ沢妹子

隣りに住む小学生の透に好きと告白された高校生の渚 渚のためにいつも頑張る一途な透だけど 渚よりも5歳も下 大人なら普通にある年下感だけど 小学生と高校生だとだいぶ違ってくる しかも渚に同級生の山本くんも急接近 だから余計に今頑張ってしまう透 ハンデが大きいからなぁ

GIANT KILLING(56)

GIANT KILLING(56) ツジトモ/綱本 将也

「達海さんを見返してやりたい。コイツら本当はすごかったんじゃないかって、一瞬でも後悔させてやりたい…それがきっと俺達にできる…達海さんへの一番の恩返しだと思う」 「もっとやってやろうぜ。これが俺達のETUでのラストゲームかもしれねえんだからよ」