講談社の本

この恋、茶番につき!?(1)

この恋、茶番につき!?(1) 山中梅鉢

28歳、無職、家無し女の婚約者がストーカー化し、実家の茶農家に逃げ込む。 この主人公、なかなかの男前な女性。 「女だから」と見下される事が、至極嫌い。 負けず嫌いの性格で、逞しく生きていく…中で、偽装結婚という選択を選んでいく…。 出会って日も浅い中、ギスギスメラメラしつつ、日々過ごす。 この日常が面白いです。

ゼロエフ

ゼロエフ 古川日出男

震災について、復興について、人々の暮らしについて、色々考えるきっかけを得ることができた。

雨と君と(1)

雨と君と(1) 二階堂幸

どこで見かけたのかな…たぶんTwitterかな。 これ単行本になったら読もうと思っていた作品。 綺麗だけど寡黙なお姉さんと、彼女が雨の日に道端で拾った自称犬〜どう見ても狸〜との日常を描いた作品。動きもほとんど無く、ドラマ性も無い、ただの日常が淡々と進むのだけど設定が少しだけ異常というところが楽しいのかな。良い作品だと思います。

STUDY HACKS! 楽しみながら成果が上がるスキルアップのコツと習慣

STUDY HACKS! 楽しみながら成果が上がるスキルアップのコツと習慣 小山龍介

オススメツール、時間の使い方、試験対策、習慣づけ、環境整備、語学力アップ、そして新しいキャリアの形成まで。 勉強という切り口から書かれた、お役立ちTips集。 属人的というか、個人の成功体験に根ざしていて普遍的にはどうなの?という知識もあるけど、使えそうなものは試してみよう。くらいの気持ちで読むと良いかと。 テキストを読む前に、まず問題集(過去問)を解いて、全体感と、自分の出来不出来を確認してからの方が良いよ。というのは、なるほどと思ったポイント。

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あさひ先輩のお気にいり(2)

あさひ先輩のお気にいり(2) 町野いろは

あさひ先輩の思わせぶりな態度にモヤモヤする 明らかに茉莉ちゃんはあさひ先輩のことが好きなのに 先輩だって気付いてるはず このままうやむやなままいくのかなぁ

空挺ドラゴンズ(10)

空挺ドラゴンズ(10) 桑原太矩

ついに、ヴァニーの過去が明らかになっていく。 見た目美人だし、思い切りが良いけど、何処か品があるし、なんとなく貴族みたいな格上の人だと思っていた。 これまで、ぼんやりと表現されていたシーンはあったけど、ここで真実が語られそう。 どんなバックボーンがあるのか楽しみだな。

山口くんはワルくない(1)

山口くんはワルくない(1) 斉木優

クラスメイトの山口くんは関西弁の強面男子 ヤクザの息子だとかカツアゲしたとか悪い噂ばかり 周りの人達にも怖がられている だけど実はすごく真面目で優しい男子 皐が電車で痴漢にあったとき助けてくれた 友達にもなってくれた照れ屋さん みんなにも知ってもらいたい反面 独り占めしたい気持ちもある皐 これは恋に発展するかも

人間に向いてない

人間に向いてない 黒澤いづみ

ある日いきなり息子が芋虫に! カフカの「変身」をモチーフにしたホラー系なのかと思ったら、実は、、、という。 この終わり方は意外でした。 イヤミス系の作品が好きな方にはオススメです。

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宇宙兄弟(39)

宇宙兄弟(39) 小山宙哉

ブギー、救援物資の中にブギーの身体が。 手に入れると出来ることがある また、お茶入れてください

猫奥(2)

猫奥(2) 山村東

生涯独身の女性が多く詰める江戸時代の大奥が舞台の作品。本当なのかどうなのかは分からないけれど彼女たちの多くが猫を飼っていたという設定。上手いのは本当は猫好きなのだけど周囲からは猫嫌いと思われているちょっと上位の女性を主人公にしているところ。ほんとは猫を可愛がりたいのに表向きシャキっとしてなきゃ、の悶々具合が面白い。そういう作品。

キツネ目 グリコ森永事件全真相

キツネ目 グリコ森永事件全真相 岩瀬達哉

 グリコ森永事件は弱点でついつい手に取ってしまう。今まで何冊買っただろうか? 今回は拉致され一時犯人扱いされた元自衛隊員の証言が重く、その後歩んだ人生も苦い結末となる。巻頭の詳細な地図を見ると犯人は茨木市に土地勘がありダイエーにもかかわりがあるのか、そして本文中では家族関係についても触れられているのだが、そこまで絞り込めていれば終章で示唆されている重要な証拠をもとに何かできるのではないかとも思う。 そして裏取引に応じたとのうわさの絶えない企業の経営者たちが取材に応じないことに改めて闇の深さを感じる。墓場まで持っていくのだろう

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横濱エトランゼ

横濱エトランゼ 大崎梢

小さな恋の物語集@横浜という感じだった。主人公の恋も、それぞれのお話の恋も、すんなりハッピーエンドとはいかないけれどその人々の想いはなんとなく良い感じに、横浜の街のおしゃれなだけでは終わらない歴史も織り交ぜながら進む良い本でした。

近代日本と軍部 1868-1945

近代日本と軍部 1868-1945 小林道彦

ミャンマーの状況を見てるうちに国と軍の関係ってどうなのか…つまり軍って国の中では圧倒的に力を持っているはずでどこの国でも簡単に軍に支配されてしまうのではと思い…言わばリファレンスとして我が国の軍の成り立ちと政治との関係を知りたいと思ったので手に取ってみた。しかしこれは労作。明治維新で日本軍ができてから太平洋戦争敗戦で解体されるまでの政治と軍との関係を丹念に書き切っている。ほぼ一年毎に何があったかを書いてあるような形式なので正直ちょっと退屈になる部分や小説ではないので盛り上がりに欠ける部分はあるのだが近代日本の政治中央がどのように発展したのか、が分かる形になっている。元々は維新の勝利者である薩長の武士団を中心とした日本軍が徴兵によるあまねく国民が参加する軍へと変貌を遂げる経緯、名高い長州の奇兵隊が暴力的に解体されたことも知らなかったし、それ故に地元の武士団との柵が薄まった長州出身者が軍の中枢を担っていった、ということが意外だった。そして何より評価が変わったのは言わば藩閥政治の権化で権力を悪どく握っていたと個人的に理解していた山縣有朋が、軍を政治から分離させることに心を砕いていた、ということかな。一般的には日露戦争で慢心した帝国陸軍が日本を戦争に巻き込んだ挙句、破滅に導いた、と説明されることが多いように思うのだけど実態はかなり乖離していてそもそも清国にめちゃくちゃな要求を突きつけて国際的な孤立を招いた大元は世論とそれに乗っかったポピュリストの大隈であったとか、元々陸軍は大陸への派兵に消極的であったとか知らなかったことが多く参考になった。植民地とそこに駐留する軍は必ずおかしなことになるので、という元々の陸軍の懸念が結果的に満洲国と関東軍という形で的中してしまうところがなんとも皮肉。諸々大変参考になりかつ興味深い作品でした。

日曜日の人々

日曜日の人々 高橋弘希

どこに向かってく話なのかわからなかったけど、最後に希望を残して終わった。でももう3回くらい読む。最後の方に出てくるA thousand milesが物語に流れる爽やかさみたいなのをひきたてている、と思いました。

ツベルクリンムーチョ The cream of the notes 9

ツベルクリンムーチョ The cream of the notes 9 森博嗣

・他者評価を気にするな、人間は基本的に自分一人なのだ、自分の判断で自分勝手に生きれば良い ・他者ではなく、もっと自分と向き合おう。 24.最高の教師とは自分自身であり、このため、教育格差は広がるばかりだろう。 28.会社勤めに比べて、個人事業はリスクが高い分、儲けが大きいのが常識 39.「心に響く」と言う言い回しが、増えている~ →「響くってことは、心の中が空洞なんですね」と犀川先生なら言うかもしれないので注意が必要

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