KADOKAWAの本

仁藤と田塚の日常 3

仁藤と田塚の日常 3 砂糖と塩

恋人でいることが当たり前になると次の段階が待っている なかなか勇気のいることだけど 仁藤の気持ちさえ固まれば次へ進める ずっと好きでずっと一緒にいたい気持ちは2人一緒だからきっと大丈夫 恋愛は性別関係なく誰でも同じなんだと実感

千夜千冊エディション 全然アート

千夜千冊エディション 全然アート 松岡正剛

松岡正剛氏の先夜千冊は僕の読書の水先案内というか常夜燈のようなものだ。読書という多様な生態を見せてくれる短編集として楽しんでいた。 しかし、ネット上では関連図版と共に大枚2,200円も出さずに読めることを知って、ちょっと愕然とした。文庫本の購入は別のものにあてて、これからはネットで読もうと思う。

ミミズクと夜の王 完全版

ミミズクと夜の王 完全版 紅玉いづき

誰からも愛されない奴隷としての日々を送る少女ミミズクと、世界に絶望した夜の王の物語。 死にたがりの女と、全てを拒む男。心に大きな喪失感を抱く二人は次第に心を通わせあっていくが、彼らを取り巻く世界の事情はそれを許そうとはしなかった。 紅玉いずき2007年のデビュー作を改稿した「完全版」。電子版のみで付いてきていた前日譚「鳥籠巫女と聖剣の騎士」も収録。 既刊は持っているのですが、表紙イラストが美しくて、思わず購入。来月も続巻出るようなので、こちらも買います。

心を鍛える

心を鍛える 藤田 晋/堀江 貴文

両者それぞれの著作を読んだことはあるけど、盟友とは知らなかった。 キャッチーで魅力的なメッセージは堀江さんの方が多いが、一介のサラリーマンである私個人にとって一つでも真似しなければならない王道の心構えを説いているのは藤田さんな気がする。 P.187人間関係のメンテナンスの大切さ(藤田氏) P.235二兎を追う者は一兎をも得ず(藤田氏) P.237人の感情の面倒くささを知っておく(堀江氏) P.272捨てて身軽になることで心は強くなる(堀江氏)

ブラザー・トラップ 9

ブラザー・トラップ 9 日向きょう

あかり&和泉のクリスマスや初めての旅行 安定の仲良しカップルでよかった 最初の頃よりも和泉くんが大人になっていく感じが凄く良き 言いたくなった時に 素直に言葉にできる和泉くんだから あかりも恋愛に対して 大和先輩の時のように逃げなくなって幸せになっていけるんだと思う

オオルリ流星群

オオルリ流星群 伊与原新

高校時代の友人が、手作り天文台を作るという。それを手伝うのは、高校時代の文化祭で空き缶を集め大きなオオルリのタペストリーを作成した仲間たちだった。 かれらには、失った友が一人いた。「なぜ?」と心に引っかかりながら、長い時をすごし、今その謎が少しづつ明らかになっていく。 若さと未熟さを知り、それは自分だけでは無かったのだとそれぞれに思う。 かといって、素晴らしい大人になったかというとそうでもない。相変わらず悩み、躓いている。 「あの夏とこの夏」を、思い出しては過ごしていた彼らは、「あの夏はあの夏。この夏はこの夏。」と思えるようになる 彼らの見る流星群は「ジャコビニ流星群」です。 題名の「オオルリ流星群」じゃない。 でも、読み終える頃には涙目になりながら読者は表紙をなぞることとなるのです。

みんなが、ひとりでいても寂しそうに見えなければいいのに つれづれノート39

みんなが、ひとりでいても寂しそうに見えなければいいのに つれづれノート39 銀色夏生

好きな人が読んでる作家さん。これを機に、夏生さんの偏読しようかな。文体がさばさばしてて、視点がユーモラスで、好きかそうでないかハッキリしてる。この人の生き方好き。出てくる人物のネーミングも、へたっぴな絵もかわいらしくて。日記なのに、読ませる日記。

かぞえきれない星の、その次の星

かぞえきれない星の、その次の星 重松清

コロナ禍に書かれたお話たち こいのぼりのナイショの仕事とは? 銀河鉄道が原っぱに停車する時、 かえる神社で行われる年越しの行事とは? 桃太郎が退治する鬼の正体とは?

転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件(1)

転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件(1) 雲雀湯/シソ

近作では、異性の友達が友情のままでいられるか?展開して恋愛感情や愛情にあがれるか?という疑問を投げかけたBmGモノがでてきている。友情のままでいたいもの、結ばれるものも多いけど、この作品では男友達だと思ったら、メチャクチャ綺麗なベッピンさんになっていた。しかも、主人公にだけ男っぽい気取りに戻り、貸しを作ったり減ったりで。そのやりとりにニヤニヤしてしまう。猫をかぶる方がお嬢様らしいのだが、見守ってあげたいシリーズだったりで。

呪護

呪護 今野敏

今野さんからは最も遠いような小説です。 混乱しているので他のシリーズも読まなくては。

生真面目な夏目くんは告白ができない 1

生真面目な夏目くんは告白ができない 1 さのさくら

顔も知らなかった人にど下ネタな告白されて、ドン引かない女の子っているのかな…? イケメンなら、何でもあり?? まぁ、マンガだから設定自由だし、アリっていえばアリかもです。 ライトな感じで楽しめる恋愛マンガかな〜と思います。 あらすじやオビの煽りの期待値を考えたら、ちょっと物足りないかな。

恋したので配信してみた(1)

恋したので配信してみた(1) あずまたま

高校入学して寮という名のシェアハウスで生活する男3人女3人の話 犬塚悠は強面で友達もいないが 実はめちゃくちゃ優しくていい人 自己肯定感が低いため 何かあると自分が悪いと思ってすぐ謝ったりするが シェアハウスの人たちは何かと悠に助けられている みんな秘密を抱えていて 悠にバレたけど かえってよかったかも 今後 悠と女子3人の関係がどう変わっていくか楽しみ

四国辺土 幻の草遍路と路地巡礼

四国辺土 幻の草遍路と路地巡礼 上原善広

セーフティネットとしてのお遍路さん。 辺土、草遍路、乞食遍路、プロ遍路、職業遍路、生涯遍路。さまざまな呼ばれ方をしていた、生きていくために四国巡礼をしていた方を取材したノンフィクション。 筆者自身が徒歩でお遍路を実行。托鉢や門付まで体験するという、行動力の塊のような取材力が凄まじい。 大阪でホームレスをしていた時は蔑まれていただけなのに、四国に来てお遍路さんになったら、親切にもしてもらえるし、尊敬すらされる。何周も巡るうちに精神が浄化されてくる。 ぬくぬくとした、一般のレジャー遍路では到底辿り着けない境地の世界で、衝撃を受けた。

心霊探偵八雲 Short Stories

心霊探偵八雲 Short Stories 神永学

電子限定で配信されていた幻の1冊の書籍化らしい。 ショートショートなので読みやすい。しかも短いのに面白い。

お兄ちゃんは背が小さい (1)

お兄ちゃんは背が小さい (1) 冬野ケイ

父一人中学生の娘一人の家族 父の再婚により兄と2人暮らしをすることになったナツキ 宅配便でやってきた兄 ハルさんは僅か17センチ 民族性の体質らしいが 世間的にはバレないようにしなければと思い 隠そうとするナツキ 楽しそうだけど気苦労が多そうな生活だなぁ

顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君 1

顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君 1 東ふゆ

表情に出ない柏田さんにいつもちょっかいかけてくる太田君 太田君は逆に顔に出やすいタイプ いつも一人でいる柏田さんだったけど 太田君が構うから 太田君の友達の佐田君と田所君もいつの間にかお友達に 柏田さんは太田君に好きだと言っても 表情のなさから信じてもらえず 太田君も気付いてないだけで おそらく柏田さんを好きになってる そんな2人の日常

グッバイ宣言(1)

グッバイ宣言(1) 三月みどり/アルセチカ

ボカロの楽曲(という圧縮ファイル)を青春小説に展開したら、グイグイくる高校3年生の物語になった気がする。 ドツボにハマるくらいのSimple is Best!! 2021年に読んだ読切ラノベのなかでは、忘れられない1冊カモ? ヒロインの七瀬レナちゃんは、グッバイ宣言の世界に導く問題児な女子高生…ではなく、自分と夢をまっすぐに見つめてかけぬけようとしている女優なのだから!!!!! ※ちなみに昨今『忖度』という言葉を聞くが、ようやくこの本で理解できそう。