KADOKAWAの本

新米錬金術師の店舗経営01 お店を手に入れた!

新米錬金術師の店舗経営01 お店を手に入れた! いつきみずほ/ふーみ

 天涯孤独となった女の子が、唯一成り上がれる錬金術師の国家資格を取り、錬金術師として独立、成長していくと言う話。  最初の方は、ゲームのアトリエシリーズの様な雰囲気で、ほのぼのスローライフっぽく進むのかなと思いきや、いろいろアクションあり読ませます。  シビアな金銭感覚が、単なるファンタジーと異なるところ。

親になったの私だけ!?

親になったの私だけ!? ゆむい/耳たぶ吸ってたも〜れ

「それにね 恩は私に返してくれなくていいの これから妊娠出産する職員がたくさんいるだろうから その時に田守さんが嫌な顔とかしないで気持ちよく支えてあげて それが職場への恩返しってことだからね」(135ページより)

龍華記

龍華記 澤田瞳子

親しき興福寺と五重塔が焼け落ち、憎しみを人殺しで争う悪僧の集団心理は、生くるすべのなかった範長に解かれて安念へと至るとは。

35歳、働き女子よ城を持て!

35歳、働き女子よ城を持て! 高殿 円/風呂内 亜矢

2020/6/7読了 年収300万円の契約社員の独身女性が、マンションを購入する前提で物件を探し、ローンを組み…という一連の流れがわかる。実際に買う予定がある人にはこれ一冊手元にあると、いざという時に不動産屋に何を確認すべきかとか、結構リアルに参考になる気がする。

好きなものを「推す」だけ。共感される文章術

好きなものを「推す」だけ。共感される文章術 Jini

ゲーム批評ブログ『ゲーマー日日新聞』を立ち上げ、現在はゲームジャーナリスト、批評家、編集者として活躍されているJiniさん流好きを共感してもらうように言語化する方法論が詰まった1冊 「嫌いなものより、好きなものを。ムカつく奴より、かっこいい奴の話をしよう。」 この言葉を読んだ瞬間、まさに私がしたいと思っていることをされている神様みたいな人に出会ってしまったと思いました 私自身も、GENERATIONS from EXILE TRIBEというダンス&ボーカルグループを始め、読書、映画 "推し"をSNS上で発信しているのですが、元々文章力もなく、想いが先行するような内容なので、ひとりよがりな文章になっている気がしてなりませんでした 18個の「推し文」テクニック全てをすぐに実践するのは難しいですが、参考にしながらSNSでの発信をしていきたいと感じました きっと"推し"は誰にだってあるもの "推し"人に伝えることはその人を幸せにするかもしれないと思います "推し"の素晴らしさ、"推し"のテクニックを理解できる本だと思います

角川文庫解説目録2020(1)

角川文庫解説目録2020(1) 

巻頭に人気作家のエッセイが掲載されています。作家の方々の文庫の思い出や読書体験のことなど、文庫に興味が湧きそうな話題が主だった内容でした。目録の部分は今までと同じだと思います。目録にあるリストを眺めているだけで楽しくなります。解説を読むのもだお好きです。新たな出会いがここからはじまるかも。

ダンジョン飯 9巻

ダンジョン飯 9巻 九井諒子

コロコロと展開が変わっていって面白かったです。 イヅツミの面倒見の良い意外な一面が見れたし、有翼の獅子とは未来について語ったり、あとミスルンについても秘密が明かされる。 結構前進した巻だと思いました。

お皿の上の生物学

お皿の上の生物学 小倉明彦

元々そういう知識があるからか、楽しく読めた。 細かい解説は飛ばしたけど。 大学生のときにこの講義を受けてたら、もっと真面目に勉強したかも?

ベッドの上でしか囁けない愛だってあるさ

ベッドの上でしか囁けない愛だってあるさ たまる

Twitterで人気の「ヤバい性欲屋さん」ことたまるさんの初書籍。女性が主体性を持ってポジティブに生きること、男性と女性が寄り添ってコミュニケーションをうまくとること…等そうだよねって頷く内容でした。所々にちりばめられたオマージュが楽しい。読んで前向きになれる本。

一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート

一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート 上原善広

溝口選手の時代を生きていないので、実際メディアや世間でどのような印象を持たれていたのかわからない。 ただ、溝口選手のものの考え方、哲学、やり投げと向き合う姿勢は今まで伝えて来られなかったことを勿体ないと思うほど、多くの発見を読者に与えると思う。 『一つのものを極める』とは一体どういうことなのか、この本から学ぶことができる。 読んで良かった。

恋に至る病(1)

恋に至る病(1) 斜線堂有紀

恐ろしい。 最後の1行を読まなければ純愛物語だけど、最後の1行で正にひっくり返る。 純愛で捉える人もいれば、全く正反対に捉える人もいると思う。 語り手=読者だなぁと感じる。ヒロイン側で描かれていたら1方向しか見えないけど、語り手側なので 信じたい気持ちも絶望感も両方与えられる。