KADOKAWA / 角川書店の本

ししりばの家 

ししりばの家  澤村伊智

比嘉姉妹シリーズ3作目。若い頃のお姉ちゃんが垣間見れる。もちろん面白く且つ怖かった。読んでる途中、何度も舌に砂を感じてぺぺぺっとしたくなった。

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青い宇宙の冒険

青い宇宙の冒険 小松左京

小学4年生の時とかに読んだ……?この人が日本沈没を書いたと知った時すごいびっくりした記憶がある

オリジン

オリジン ダン・ブラウン

想定外な流れに気になりすぎて一気読みしてしまいました。やはりラングドン教授はかっこいい。目覚ましい発展の中で、われわれたどこから来て、どこへ向かうのか。を知ることのできる本。

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GODZILLA 怪獣黙示録

GODZILLA 怪獣黙示録 大樹 連司(ニトロプラス)

映画「怪獣惑星」の前日譚。初めての怪獣の出現から、ゴジラにより人類が滅ぼされるまでの歴史を、生存者へのインタビューという擬似ドキュメンタリー的な手法で描く。アポカリプスSFとしても読み応えがあり、絶対的な破壊の化身であるゴジラの描写には神々しささえ感じる。

櫻子さんの足下には死体が埋まっている ジュリエットの告白

櫻子さんの足下には死体が埋まっている ジュリエットの告白 太田紫織

テレビドラマが終わって、なんとなく頭の中のイメージが観月ありさの声が聞こえてきそうだが、あれはアナザーストーリーなので、頭を戻して新展開に。 前半は、前ふりというか正太郎と初登場の東京から帰省してきた兄との道内旅行から始まる。 後半は、そろそろ花房との戦い?が最終結末に向かっているのが伺える内容。 まさかの繫がりからの展開と、本当に花房は誰なんだ?という疑問が色濃くなるぐらい調べつくされた人間関係からの新しい事件。 ここで切られると、次巻が気になって仕方ない(T_T)

ししりばの家

ししりばの家 澤村伊智

え-。相変わらず怖かったです。昼間読みましょう。 警察にも影響力のある除霊師比嘉さんの幼少を思いがけず知ることが出来ました。家族の事も。いつもギリギリで心臓に悪いです。 というか、比嘉さんが出てくる迄が恐ろしい。 本能がダメだと言ったらどんなに興味があっても踏み込んではならないのですよ。いつも普通だとおもっていることは、本当に普通ですか?怖い。怖い。

死刑執行人の苦悩

死刑執行人の苦悩 大塚公子

知らなかった事がいっぱいあった。 目的は死刑囚を執行されるまで監視し、執行が決まれば失敗なく執行する。 そんな中、刑務官の感情や行動を記した本。 大変な仕事だ。 次は死刑囚側の本を読んでみようと思う。

地には平和を

地には平和を 小松左京

昭和20年10月末の志賀山中、15歳の少年である河野康夫は、学徒で編成された本土防衛特別隊「黒桜隊」の少年兵として米軍の本土上陸作戦に抵抗する戦いの中にいたが、本隊よりはぐれ、1人山中をさまよっていた。そして絶望的な戦いの中で食糧を得るために米軍の弾薬集積地を襲うが、撃たれて瀕死の重傷を負う。最期を悟り、手榴弾で自決しようとするが、謎の人物に助けられた。彼は自らを「Tマン」と名乗り、「この歴史は間違っている。したがって本来の歴史に修正するのだ」と康夫に告げる。「日本人が全て悠久の大義に生きることのどこが間違っている」と反撥しなおも自殺を図る康夫だが、Tマンの言う「本来の歴史」が実際に起こり得ると悟って戦慄する。 やがて、本来の歴史に修正された戦後世界で、康夫は妻子と行楽に訪れた志賀高原で、黒い桜を象った見慣れぬエボナイト製の胸章を見つける。彼はそれを手にしたとき、「この世界」について何故かおぞましい腐臭を感じるのであった。 この作品は、8月15日の終戦を決めた御前会議でクーデターが発生し、主戦派が政権を奪取することで本土決戦が起こる「もう一つの歴史」を作ろうとした5000年後の世界から来た時間犯罪者と、それを阻止しようとした時間パトロールの物語である。

もう異世界に懲りたので破壊して少女だけ救いたい

もう異世界に懲りたので破壊して少女だけ救いたい 永菜葉一

主人公がやる気無さすぎる...(・ω・`) 理由を知ったら、まあ気持ちも分からなくはないかなと思いました。 やさぐれ主人公と世話焼き少女の、世界を壊すと言いつつ救いそうな雰囲気の物語です。 謎も散りばめられておりますので、今後その辺が明かされるのではないかと思います( •̤ᴗ•̤ )

不連続殺人事件

不連続殺人事件 坂口安吾

推理小説も書いてらしたのですね安吾さん。集まって夏を過ごす文士諸氏は、中吊り広告も真っ青、複雑みだらな人間模様。誰も彼もが破天荒で多少の不自然は目立たない。きっかけは、些細な一貫性のなさでした。理由を人間にした所が小説らしい。死体の山の築き方はやや乱暴な気も。

Fate/stay night(20)

Fate/stay night(20) 西脇だっと

言わずとしれたFateシリーズの原点となるゲーム『Fate/stay night』セイバールートのコミカライズ完結巻。 初期は結構、絵の拙さが目立っていたが、巻数が進むにつれて、それも改善。 むしろ原作の奈須きのこ先生も褒めていたが、よくここまでストーリーを逸脱することなく、他のルートの雰囲気も入れつつということができたなという印象。 どうしてもヴィジュアルノベル向けに作られたので、コミックにするとまどろっこしい部分もあるが、Fateの雰囲気・内容は十分に味わえる。 「だけど今も夢に見る」という士郎からの、セイバーの『夢の続きを…』はあのラストの感動を思い出してしまった。

こばと。(1)

こばと。(1) CLAMP

ホワホワ〜っとした絵。主人公のフリフリワンピースが可愛すぎて照れる。 数年前にNHKでアニメ化されていたかな? 漫画の1巻は、物語の序章。 2巻が楽しみ!

AX アックス

AX アックス 伊坂幸太郎

凄腕の殺し屋「兜」は、恐妻家だった。家族を愛する兜は、殺し屋から足を洗いたいと思い始め、遂に覚悟を決める・・・という話。 一つ目のエピソードを読み終わったときは、正直それほどでもないなと。でもラストのエピソードを読み終えると、その評価は一変。 殺し屋の話だが、メインテーマは家族愛。特に最高なのが、ラスト数ページ。妻に対して怯えてばかりだと思ってた兜の心の奥底にある、感謝や愛情。それが明らかになって、心から感動。良い話だった。

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死言状

死言状 山田風太郎

山田風太郎のエッセイ集。報道や政治への憂い、喫煙マナーなど、たかだか25年では人の考えることってあまり変わらないんだなと思いました。あとがきの最後にある「人間は一生、同じ歌を歌うものらしい。」という一言に尽きる。