ダイヤモンド社の本

リーダーの仮面

リーダーの仮面 安藤広大

<リーダーの仮面とは> ・フェアで明瞭なルールを設け、遵守させる ・期限と目標を与え、プロセスには干渉しない。正解をも教えることもしない ・指令は「言い切る」。部下の顔色を伺ったり、意義や納得感を説明して回ることは不要 ・事実のみを詰めていき言い訳の余地をなくす ・チームに与えられるストレスをリーダーが吸収するのではなく、いいストレスを部下に与え成長を促す ・先頭に立って誰よりも頑張り背中を見せるのではなく、部下が先頭を争って成長できる環境を作る 自分はその真逆をやっている典型的なプレイングマネージャーだった。耳が痛い分、入ってくる。 属人的な個の力ではなく、組織としての中長期の成長を考えるとこれが正解なんだろうなと納得する一方、短期的に「なんとかしなきゃいけない」時に、つい個人で何とかしてしまうのが悩ましい・・・ <その他響いた記載> P.084 自分を主語にする。部下の「仲間」の位置で発言しない。無意味な調整役ではなく責任を負う言動を。 P.118 あれってどうなった?を言わないルール設計。指示は上から下で、報告は必ず下から上になるように、必ず期限を設ける。 P.123 ほうれんそうは感情を排し機械的に事実だけを聞く P.132 リーダーは会社では孤独や寂しさを感じるもの。学校の延長に会社を考えているが、正しくは厳しい塾 P.176 テンションを一定に保つ P.224 三層全てが参加する会議は禁止する P.244 渡り鳥の群れの「先頭の鳥」がリーダーではない P.252 人は経験とともにしか変わらない P.272 頭を使う部分を上司がやると部下は育たない

理系読書

理系読書 犬塚壮志

読んで、やってみて、確かめる(実験して評価する)。仮説立て、本を読んで検証する。まさに理系学習のやり方です。本は最初から最後まで必要なところだけを拾い読みして後は捨てる、ビジネス書の読み方について指南されている一冊だと思う。

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反省記

反省記 西和彦

西和彦が工学単科大学を創設するというニュースに接し、興味を持って読み始めた。西氏が何をコンピュータ界にもたらしたか、若年の頃の記憶で薄ら知っていた程度であったが、当時の熱量を懐かしく感じることができた。しかしここまで挫折の連続だったとは知らなかった。ともあれ行動力がありすぎて、自分と何が違うのだろうか。小手先のスキルでなく、もっと大きなビジョンの違いなんだろうか。同世代のビルゲイツや孫正義氏が今なお名を上げている事との違いは何だろうか。人脈が成功の素と言われるが、自分は前に出ず人に頑張って貰うことは難しい。しかしまあ、前回はリーマンで創設頓挫、今回はコロナと、つくづく試されているなぁ。

10万円から始める! 小型株集中投資で1億円

10万円から始める! 小型株集中投資で1億円 遠藤洋

株に関する基礎的な解説というより『10倍株の見つけ方』についての解説に近い。 もっと言えば、どの様に注目株に対しアンテナを張るのかについて解説されています。 そもそも株とは?といった点について学びたい方は別の書籍を読まれることをお勧めします。

経済学なんて教科書だけでわかるか!ボケ!!…でも本当は知りたいかも。

経済学なんて教科書だけでわかるか!ボケ!!…でも本当は知りたいかも。 さくら剛

もともと筆者のPodcast「さくら通信」を聞いてファンなのもあるが、とても楽しく読むことができた。 ただそれだけではなく、分かりやすく経済を知ることができた。 経済をもう少し知りたい程度の方ならオススメ。 昔、齋藤孝さんの「経済ってそういうことだったのか会議」を読んだがそれよりもわかりやすかった。

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1兆ドルコーチ

1兆ドルコーチ エリック・シュミット/ジョナサン・ローゼンバーグ

会社にいくと、自分を励ましてくれるコーチがいてくれる そんな妄想を抱いてしまうくらい、ビルコーチの温かくもエネルギーに満ちた人柄に感化されてしまうストーリーの数々 知識を素早く得るタイプの本というより、なんども対話を繰り返して経験的に価値観を学びとっていけるタイプの本です

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ワークマン式「しない経営」

ワークマン式「しない経営」 土屋哲雄

善意型経営に支えられているワークマン。 ノルマも期限も設定しなくても、社員は皆自分の夢や目標に向かって走る。大事なのはそれを時間がかかってもやり遂げさせること。2:6:2理論の中で大切なのは、上位2割のパフォーマンスではなく下位8割を活性化させることだ。 これこそ、真の意味での企業の力であり、ユニバーサルな経営だと思う。うちの会社がその対極で、属人的な能力の結果的な連続性でここまで持ってきたのだと思うと、今後10年はともかく未来100年が不安になる。 P.114 短期目標をいくつも掲げるほど会社はダメになる P.116 会社は個人の頑張りには頼らない P.143 幹部は思いつきでアイデアを口にしない。社員はやらなくてもいい仕事に時間を取られて迷惑だ P.160 社員のストレスになることはしない経営 P.170 システムに最初から完璧を求めない P.178 意見を変えるのがいい上司 P.180 上司は50%間違えると公言することで、部下が提案しやすくなる P.225 やり抜く力 GRIT P.268 経営で一番重要なことは「しない」こと=やりたいことが明確 P.279 センスメイキング理論、意味づけの集約と周囲の納得。リーダーシップにおいて重要 P.283 しくみをつくり、社員一人ひとひの力を発揮させるサーバントリーダーシップ

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死の講義

死の講義 橋爪大三郎

いつもはだいたい図書館で借りて読んでみて再読したいものを買うのだけれどこれは帯とネットでたまに記事を読んで面白いと思っている人のものだからいきなり買ってみた。いろんな宗教が死をどのように説明しているか、ということを中学生にも分かるように書いた本だというから。内容は大雑把に一神教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)、インド哲学系(ヒンドゥー、仏教)、中国系(儒教、道教)、日本オリジナル(日本の仏教、神道)となっていてそれぞれの宗教の基本的な考え方とそれに基づいて死をどのように説明しているか、ということを解説している。作者に言いたいことは...確かに書きかた、表現こそ分かりやすいけれども内容はやっぱり難しいよ、ということでこれをさらっと理解できる中学生とかほんとにいるのかなと...いるんだよね、でも。優秀な人っているから。しかし本書のテーマはやはり重要で、死んだらどうなるか自分で決める、だいたい本書にはそのバリエーションが網羅されているのでそこから選べばよい、そして「自分でどのように死ぬか決めてそのように生きると結果として自分が思ったように死ねる」と説く。現代は科学万能主義で比較表を作るが如くの相対主義が幅を利かせているが、万物、特に死のようなことは科学や合理主義では割り切れない、そして人類の英知の結晶である宗教的な思索を抜きにはやはり納得が得られない、そういうことだろうな、と。簡単に人が死んだ昔と違って今は医学の進歩もあって死が身近になくそれ故にあまり考えが及ばなくなっているのでは、という危機意識から書かれた作品。とても興味深く考えさせられました。おすすめです。

その仕事、全部やめてみよう

その仕事、全部やめてみよう 小野和俊

小野さんブログの世界観そのままに、エンジニアとしての生き方、ビジネスパーソンとしての生き方についての刺激と示唆が詰まったエンタテインメントという感じの本。面白かった!

OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める

OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める 北野唯我

職場の空気が結果を決める。そう感じてはいたけど、ここまで数字で出てくるとなるとこれは科学。 この本の内容はすぐにアウトプットを始めないといけない。 本のタイトルに少しでも興味を持った人は、ぜひ読んでください。 理論から実践まで一通り書かれています。即効性があるかはさておき、どんな立場の人でもできることがあります。

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