二見書房の本

哲学的な何か、あと数学とか

哲学的な何か、あと数学とか 飲茶

一言で言って、アツい。 1600年代、天才フェルマーの遺した、未証明の問題「フェルマーの最終定理」という超難問を巡って、350年の間に世界中の天才数学者達がその命を賭けて解決しようと試みた壮大なドラマ。

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殺し屋ケラーの帰郷

殺し屋ケラーの帰郷 ローレンス・ブロック

巨匠ブロックは3つのシリーズを持っており、アル中探偵マッド・スカダー、泥棒バーニィ、に続く第3のシリーズがこの殺し屋ケラーもの。アウトローがなんとなく更生しつつ、というのが全てのシリーズ共通でスカダーものなんかはアルコールをやめてまともに生活し出してからがつまらない(笑) ケラーのシリーズも前作の事情で逃亡した主人公が名前を変え、リフォーム業者として更生したところでお終いかと思ったのだが…本作ではサブプライム問題で住宅業界の景気が落ち込み、暇を持て余した主人公が殺し屋稼業に復帰する。 常識人の殺し屋というこのシリーズ、この作家の作品では今、一番面白いかもしれない。

償いの報酬

償いの報酬 ローレンス・ブロック

「800万の死にざま」でお馴染みのアル中探偵、マット・スカダーのシリーズ最新作。 職務中に自分の撃った銃弾で通りがかりの子供を射殺してしまって、それをきっかけにアル中になり、家庭も仕事も失った元警官のスカダー。 作品とともに歳をとる形にしたために、デビュー作くらいでは40代後半だったのが、今では70半ばになってしまい、AAで禁酒にも取り組んでいるし、愛妻とともに幸せな暮らしを手に入れている。 パーカーのスペンサーシリーズにも言えるのだけど、主人公が安定してしまうとそれはそれであまり面白くなくなってしまう。スペンサーなんかは恋人といちゃいちゃしてるただの暴力親父みたいで、正直、新作が出ると惰性で読んでる感じなんですが、作者のほうが死んでしまった。ブロックのスカダーもこの路線にはまりつつあっただけに新作もどうかな、と思ったのだけど、なんと800万の死にざまの直後くらい、ちょうど禁酒を始めた頃の回想、というある種卑怯なやり口wwさすがに老練な作家で安心して面白く読めました。

ダ・ヴィンチ 天才の仕事―発明スケッチ32枚を完全復元

ダ・ヴィンチ 天才の仕事―発明スケッチ32枚を完全復元 ドメニコ・ロレンツァ

天才はやっぱりいるのだと思ってしまう本です。 レオナルド村のヴィンチさんは、単なる絵描きさんではなく、とんでもない天才だったということがよく分かります。 そして人間の考えつくことは、それを思いついたのが人間だという時点で、いつか実現可能なものになるのだ、ということを同時に知らせてくれます。 そう考えると、ドラえもんのひみつ道具も。 形は違えど「翻訳こんにゃく」なんて、まるっきりiPhoneのSiriとかDocomoのしゃべってコンシェルですから。

美しく不思議なウミウシ

美しく不思議なウミウシ 今本淳

海にこんな極彩色な生き物がいるんだ、と感動した。この本の前に出た2冊もおすすめ。

結婚のずっと前

結婚のずっと前 坂之上洋子

写真とメッセージがとてもきれい。優しく強い言葉が魅力です。 自分と向き合える一冊でした。大好きです。 レビュー書きましたhttp://kokochiiikurashi.com/kekkon-book/

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