ぴあの本

13の未来地図 フレームなき時代の羅針盤

13の未来地図 フレームなき時代の羅針盤 角田陽一郎

これから起こるであろう変化をかなり分かりやすく表現してくれている。ここでは、人間は好きなことだけを仕事にする時代になる、と言われています。なぜなら、数字や知識を元にした分析はAIがやることになり、この分野では人間は全く勝てなくなる。自分で問題を見つける能力、匂い、手触り、愛着や感動など、感情が起点となる個人が強くなるだろうと。 社会をよりよくするビジョンを提供するといった活動によって、社会的な共感と支持を得ていく、つまりは情緒を共有すること。だれに命令されるわけもなく、情報を発信し、自分も相手も楽しくすることがエンターテイメントになる。オリジナルとは、自分自身の情緒から生まる。情緒、はこれからの自分の大事なキーワードになる気がしました。 13の未来地図のうち、最後のフレームからウォリテックスになる流れだけ、ちょっと?でした。宇宙の在り方そのものが変わろうとしている話。それを自分が知らないからかもしれないけれど、間違いなく大きな変化が訪れていることは確かだし、フレームというものは、どんどん壊され、無くなっていくと思った。変化を楽しむ余力と遊び心を持っていたものです。 2020.01.13

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人を育て 組織を鍛え 成功を呼び込む 勝利への哲学157 ~原晋、魂の語録

人を育て 組織を鍛え 成功を呼び込む 勝利への哲学157 ~原晋、魂の語録 原 晋(青山学院大学陸上競技部監督)

知名度抜群の青学陸上競技部の原監督が著した書籍である。これを読むと原監督の教育観がよく分かる。またその教育観は今の時代(体罰はダメ・生徒の自主性を育てようなど)に非常にマッチングしている。教育に関わる人(学校関係者・会社での教育担当など)はぜひ読むべき。

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やのぴあ

やのぴあ 

矢野顕子のソロデビュー40年を記念して、本人はもちろん、細野晴臣、糸井重里、鈴木慶一、奥田民生へのインタビューとか対談を敢行し、矢野顕子とは何者なのかを追求した一冊。いろいろと名言が多いです。奥田民生との対談で、矢野顕子が奥田民生を評して、「同じ景色をみているけど、違う丘に立つ人」というのがあったりする。カバーイラストは浦沢直樹。あと、ぴあってこういう本を出版する機能というか力があることに感心しました。いい仕事だと思います。

料理嫌いだった私が「365日×15年」毎日台所に立ち続けた理由

料理嫌いだった私が「365日×15年」毎日台所に立ち続けた理由 宮川順子

内容は素晴らしい。 私は手抜き主婦なので良くないんだろうなと思いつつも市販のハムとか使ってしまいますし、ここまで出来ません。 添加物を一切使わないのは、やっぱり大変な作業だなぁと思いました。 最近目が悪くなったので、もう少し活字が大きかったら、と。 そういう意味もあって、若い人向けの本なのかなと思います。

日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy

日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy 厚切りジェイソン

大きな失敗を体験したことがなく、自分自身にある種の確信を持って行動していることが窺える厚切りジェイソンの本。 多くの偉人が言うように、「失敗」を「次への教訓」に変えていくことの大切さを改めて感じさせられる。 これを多くの人が読み、人生の転換点となり、自分を含め日本が少しでも良くなるよう、厚切りジェイソンと共に願う。

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ぴあ大船食本

ぴあ大船食本 

大船というマニアックな土地にありがたい特集

あの世で罰を受けるほど

あの世で罰を受けるほど キリンジ

私の好きな日本人バンドの「キリンジ」さんのテレビブロスに連載されていたコラムです。 音楽も大好きでしたが、このコラムは凄いです。 弟さんも笑える(ゴールデンウィークの現金卸し忘れを描いた「渇望」!)のですが、お兄ちゃんのセンスが最高です。 普通の電車内に座る隣りの人の半生を聞かされる事になった後のビックリ「めぐり逢えたら2」や、コンビニ店員の挨拶に鋭い考察を示唆する「声出し」、親戚の変わったオジサンの飼い犬の名前をめぐる心温まる「愛犬家」、喫茶店で見つけたリアル鳥山明の自画像「コーヒーの味」、平日の空いている丸の内線で繰り広げられるとあるプチプチをめぐる乗客を巻き込んだ戦い「プチプチ」、胎盤をどうにかしたいお話し「珍味」など、お兄ちゃんの観察眼の鋭さと客観性から自身へも向けられる鋭い批評がタマリマセン。 キリンジの音楽、歌詞に興味のある方、毎日の風景に気をつけてみるとかなり面白いことがあるかもしれないと思わせるチカラに満ち溢れてます。刺激的(?)普通の生活を求める方にもオススメ致します。 2007年 12月

SWITCHインタビュー達人達 林修×岩瀬大輔

SWITCHインタビュー達人達 林修×岩瀬大輔 林修

もう少し、ボリュームが欲しかったかも?勿論、内容は良いのですが、物足りなさが残りますね。お二人の達人によるトークセッション、伝わる言葉なのが好感が持てます。

百年の誤読

百年の誤読 岡野宏文

「百年の誤読」シリーズのコンビが送る、きちんと読んでの書評、というか2人の感想をそれぞれの立場から、好みから、恐れ多い、とか、毛嫌い(はちょっとあるかも知れないけれど)も無く、ざっくばらんに言い合う、それでいてそれぞれの本を手に取らせたくなるなるチカラを持つ(序文で豊崎さんもおっしゃってますが、いわゆる「あらすじ」で読んだ気になるな!という事です。ワタクシも特にこの点激しく同意致します!せめて、読んでから批評してもらいたいです、その上での誤読は許されてると思います)本です。つまり勝手に本の売り込みをされてる(もちろんより、自分の好みの本の時は熱くなって、より面白い!)販売促進会の人みたいです。が、本読みの人なら、自分の読んだ面白かった本は本読みに薦めたくなるものだと、私は思います。で、本読みのそのツボをちゃんと押してきます。 もちろん今回も面白いです。そしてちゃんと紹介されたテクストを読みたくなりますし、5つ星でそれぞれが評価しているのですが、たとえ点数が低くとも、何故なのか、あるいはこういう読み手さんにはオススメします、とかまさに痒いところに手が届く紹介の仕方だと思います。そして、このコンビがやはり素晴らしいのだとも思うのです。 読書は一人でするものですから、当然自分の解釈で良いのですが、同程度の、あるいは新たな読み方、読んでない本を紹介してくれる方を求めない読書家は少ないのではないか?と思うのです。そして、傾向は違っても、好みもちょっとずれていても、思い切って自分の嗜好を吐露できる相手を求めていると思うのです。それでいてちゃんと話しのできる相手を。岡野さんも豊崎さんもそれぞれを当たり前ですが、読み手のプロである事を尊重しつつ、ツッコミを入れられるところが(しかも馴れ合いにならない!)好きです。私もこの本にはヒトコト言いたい!!と思わずにはいられない話し合い、素敵です。 中でも自分でも読み、とても面白かった事を、キチンと言葉で纏めるのはお二人とも凄いです。あと、妙に豊崎さんのキライなもの(人、事など)と私の嫌いなもの(清○、長○、デイズィ、無批判性、など)が同じで。知ってましたけれど。だからと言って豊崎さんの評価と私の評価が被りまくるかと言うとそうでもないですし、不思議。また、岡野さんの見方がとても参考になりました、「調書」、「冬の夜ひとりの旅人が」、「アムステルダム」なんて、すごく読みたくさせます。 自分の読書感覚を言葉で表すとすれば、と考える為の仮想読書友達の会話に興味がある方にオススメ致します。 2008年 4月

博多うどんはなぜ関門海峡を越えなかったのか

博多うどんはなぜ関門海峡を越えなかったのか サカキ・シンイチロウ

本物かどうかは別として讃岐うどんがこんなに全国進出してるのに博多うどんがローカルフードにとどまっているのは何故か、を外食コンサルタントが追求した本。 外食産業を理解するうえで非常に興味深い内容でした。 なんでも東京に持ってくるんじゃなくて国内でもその土地に食べに行こうという提案は素晴らしく魅力的だと思いました。美味い博多うどんが食べたい!

ありのままの私

ありのままの私 安冨歩

これ、すんげー本ですよ。あたらしい時代の始まりを告げる本。書店で表紙だけで圧倒的なパワーをかんじて思わずかっちゃいました。