復刊ドットコムの本

ー白身魚 自選イラスト集ー 真昼の月

ー白身魚 自選イラスト集ー 真昼の月 白身魚

アニメーターの堀口悠紀子さんが、白身魚などのペンネームで小説や雑誌の表紙イラストをアナログメインでまとめた画集。白身魚先生イラストの小説本はいくつも買ってきたのだが、媒体を集めないと楽しめない。それが『真昼の月』から一気に見れるようになった。その情報量は物凄く、20年もの年月を貯蓄した宝石が入った宝石箱のようなものだ。編集も素晴らしく、インタビューが無い代わりに作品名やクレジット、コメント文は本人の手書き。紙の材質にも説明が入り、絵にも反映されたこだわりを見せている。

佐々木丸美コレクション8 罪灯

佐々木丸美コレクション8 罪灯 佐々木丸美

死ぬと分かっていて、止めなかった、目を逸らした、言わなかった、未必の故意を扱った連作短編集 「館」シリーズから、吹原さん、巴田さん、堂本さん、哲文(大人版)くんが登場。ファンなら嬉しい一作。 しかし犯人の子たちの性格が悪すぎる。

怪獣ウルトラ図鑑

怪獣ウルトラ図鑑 大伴昌司

キターーーッ!買うか買うまいかかなり迷ったんですが、買っちまったよ。 確か、幼稚園の年長の時に、親に無理言って買ってもらって、大事にしていたら、ある日幼稚園から帰ってくると、弟にビリビリに破かれ、大ショックだった記憶の本(笑) 大伴昌司については、荒俣宏の「奇っ怪紳士録」に詳しくでております。

十ニの真珠

十ニの真珠 やなせたかし

子供頃読んだこの本が復刊されているのを知り、購入した。12の短い童話集の中にはアンパンマンの原点となるものもあり。 「チリンの鈴」という話が1番好きだった。この年になって読んでも、やっぱり泣いた。 小学生からお母さん、サラリーマンの人、シルバー世代のかたがまでみんなにおすすめ。悲しくなって優しくなれる魔法の様な本。

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刻の大地 愛蔵版

刻の大地 愛蔵版 夜麻みゆき

わたしの人生に大きな影響を与えた作品。 だとおもっています。 いまだに影響受けてる。 とおもう。 大切なたからもののような漫画です。

ふうたさかなつり

ふうたさかなつり 村上康成

ふうたくんが魚釣を釣って、それをイタチくんにあげたら翌日イタチくんが帰ってきて友だちになるお話。 文字も各ページ一言ぐらいで、全体も短いですが、絵が可愛くていいですね。シリーズなので他の作品も読みたくなります。 正方形型の絵本です。 1歳以降おすすめです。

ピカピカのぎろちょん

ピカピカのぎろちょん 佐野美津男

自分とほぼ同い年のこの「戒厳令の昼と夜」のような童話を自分は知らなかった。ピロピロの日々にギロチンで遊ぶ子供たち。見えないものを見ようと思う魂。

クリスマス プレゼントン

クリスマス プレゼントン スズキ・コージ

絵のパワー(≧∇≦) 話の筋は特筆するところではないけれど、絵にはまりました。フルカラーのページも、青の単色のページも素敵です。飾りたい絵がいっぱい。じっくり観たくなる本です。

新装版 ロックマンメガミックス 1

新装版 ロックマンメガミックス 1 ありがひとし

読めばきっと、スカルマンが忘れられなくなる。 かつてコミックボンボンで連載されていた、ロックマンメガミックスが堂々の復刊。 ザ・ビッグオーで名を馳せた有賀ヒトシ先生の漫画から溢れるのは、果てしないロックマンへの愛ッ! 溢れに溢れてどうにもならない本作だが、特に復活の死神編は、ロボットを描いた古今東西の作品の中でも、最高峰の1つであると、私は思う。 ロックマン4の敵ロボットの中でも最も悪役面のスカルマンが、復讐のためコサック博士を誘拐する所から物語は始まります。 「他のコサックナンバーズは人間の役に立つ為に作られた。 でもあいつだけは、スカルマンだけは違う。 あいつは戦う為だけに作られた戦闘ロボット。 だからコサック博士は、ワイリー事件のあとあいつを封印したんだ。」 と元仲間のコサックナンバーズから評されるほど異質なスカルマン。 スカルマンは一体何に復讐をしようとしているのか? 迎えた戦いの結末を見たあなたは、きっとスカルマンを忘れられない。 なお、vol1が気に入ったならば、vol2も必読。 もう一人、忘れられないロボットが増える事請け合いです!

ガラス玉演戯

ガラス玉演戯 ヘルマン・ヘッセ

晴れやかなエピソードが多く、読んでいて気持ちが良い。 誰もが心に持つ王国を立派に築くこと。壊し壊されるのではなく、認め合い融合すべきであり、「ガラス玉演戯」では、王国を次の世代に託す価値を見いだしている。 伝記の形式を採っていて、その主人公の遺した詩と短編集へと至るこの強固な建造物へ、誰でも簡便に訪ねられるようにした「復刊ドットコム」に感謝。