村上博基の訳書

夜は千の目を持つ

夜は千の目を持つ ウイリアム・アイリッシュ

2018 12月 課題本 前半の物語と後半の警察介入で話が代わり、どう展開していくのか見ものでしたが、最後はなんだ…という印象です。 目に見えないものへの恐怖は今よりももっと大きかったことを考えると、仕方ないのかも。 全般通して私の感想は ロマンチックだなぁ~(笑) だって~タイトルカッコイイよね!

ナイト・マネジャー〔上〕

ナイト・マネジャー〔上〕 ジョン ル・カレ

ある本屋で平積みにされてたのでてっきり最新作かと思って手に取ったら1993年とかなり古い作品だった。映像になったから改めて売り出されていたんだな。 この作者の作品は面白いのだけど「文学的」と評されるほど難解でそれは初期の作品に顕著なので読むのに覚悟がいり、なかなか手に取らず…結果、存在に気がついてなかった作品だった… ソビエトとの冷戦をテーマにスパイ小説を書いていた作者が冷戦終結とともに方針転換しはじめた頃の作品で国際的な武器商人と彼を追う情報機関との戦いを描いている。 武器商人の優雅な生活、適度なアクション、情報機関側の陰湿な権力争い、魅力的な主人公等々、これは確かに映画にしたくなるような作品だと思った。かなりの読みにくさにも関わらずとても楽しく読めた。改めてチェックしたら他にも読み漏らしている作品があったので追い追い読んでいこうと思った。

ハイ・ライズ

ハイ・ライズ J・G・バラード

ありえない進行を納得させるのはすごい。マンション住人同士の権力闘争…思いつきそうで思いつかない。

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