毎日新聞社の訳書

第二次大戦回顧録 抄

第二次大戦回顧録 抄 ウィンストン・チャーチル

当時の英首相チャーチルによる、第二次大戦回顧録。前半がナチスの侵攻に抵抗したヨーロッパ戦線、後半がアメリカと組んで日本と戦った太平洋戦線。チャーチルは一次大戦のときは海軍相、政治家になる前は軍隊にいて従軍記で知られた作家で、内容は回想というより詳細な戦史記録というべきもの。欧州でも太平洋でも英国は苦戦続きでしたが、沈着かつ不屈の対応が印象的です。

大日本帝国の興亡2 :昇る太陽

大日本帝国の興亡2 :昇る太陽 ジョン・トーランド

連戦連勝の日本がミッドウェーで大敗するまで。ミッドウェーについて、日本側からのものしか読んだことがなかったので、アメリカも必然だけではなく、ツキがあっての勝利だったのかと。それにしても、辻政信は無茶苦茶だな。。

大日本帝国の興亡 1

大日本帝国の興亡 1 ジョン・トーランド

あの戦争を肯定、否定する事は誰にでもできる。だからこそまずどんな戦争だったか知るべきである。これは日本人の奥さんを持つ米歴史家が書いた日本の第二次世界大戦の歴史である。

大日本帝国の興亡1:暁のZ作戦

大日本帝国の興亡1:暁のZ作戦 ジョン・トーランド

本当によく調べたなあと言いたくなるくらい、よく調べてる。人間臭いエピソードも多い。近衛の痔疾とか。どの本を読んでも呆然としてしまうのは、『中国』の言葉の中に満州も含まれていると誤解した部分。この誤解さえなければ、ぼくの母親も満州からの逃避行をせずに済んだかもしれないよな、と思ってしまう。。