窪田啓作の訳書

水いらず

水いらず サルトル

241頁 ここに人の答えがある。 捨てられない肉体を持て余した人達の短編集。 「真珠に糸を通す」なんて綺麗な表現。そうだ。たしかに真珠に糸がぴったりだ。 何のことを例えてるかは、流石に言えないけれど。 初めて読むことを挫折しそうになった。読解に苦戦した。 多くの本を吸収したら、また読みたい。

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転落・追放と王国

転落・追放と王国 カミュ

中村文則が課題図書として挙げていたので読んだ。『転落』は、こんなこと書かなくても…という読み難い告白小説。『追放と王国』は短編集、「不貞者」と「ヨナ」が気に入った。特に「ヨナ」は売れるほどに世間から注目され多忙を極め作品を産む時間がなくなり破滅する芸術家の姿が描かれており、強く惹きつけられぐいぐい読んだ。