関美和の訳書

Airbnb Story 大胆なアイデアを生み、困難を乗り越え、超人気サービスをつくる方法

Airbnb Story 大胆なアイデアを生み、困難を乗り越え、超人気サービスをつくる方法 リー・ギャラガー

「ウーバーはただの取引。エアビーアンドビーは人との触れ合い」と本書に掲載されている言葉の奥には、そう言い切れるAirbnb側の熱意が込められている。 Uberを利用しても、もちろん人との触れ合いはあるはずだ。シェアするものが車と自宅の違いもあるだろう。しかしそれ以上に、Airbnbが、自分たちのサービスがどう在りたいか、強く意識している表れなのだろう。

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誰が音楽をタダにした?──巨大産業をぶっ潰した男たち

誰が音楽をタダにした?──巨大産業をぶっ潰した男たち スティーヴン・ウィット

音楽ファイル圧縮技術者、CD工場労働者、音楽レーベル重鎮。遠い存在の三人の男達は、それぞれの立場からCD文化を破壊した。彼らに意図はなかったにしろ、世界を変えてしまった話。mp3の開発、それによって可能になった高音質の違法アップロード。そして次の音楽の稼ぎ方。

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お父さんが教える 13歳からの金融入門

お父さんが教える 13歳からの金融入門 デヴィッド・ビアンキ

シンプルかつ丁寧な説明で、小学校高学年くらいでも読めそう。オプションや信用格付けなど、知らなかったこともたくさんあったので、楽しく読めた。日本の制度のことをもっと詳しく取り上げた同様な本があってもいいのにな。もっと早く出会いたかった。

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あなたが世界のためにできる たったひとつのこと―<効果的な利他主義>のすすめ

あなたが世界のためにできる たったひとつのこと―<効果的な利他主義>のすすめ ピーター・シンガー

ミレニアル世代を中心に広がっている〈効果的な利他主義〉という生き方について。この本は、難しくなりがちな哲学の話題を、読み手が自分に引き寄せて考えられるように工夫されていると感じました。 一番刺激的だったのは、第15章「人類の滅亡を防ぐ」です。AIが世界を牛耳る未来も悪くないかもしれないと思えました。 常に理性を保ち、普遍的な視点で、合理的に考え、倫理的に行動できれば(それは多くの人が理想とする態度だと思う)、その人は〈効果的な利他主義者〉になるしかないのですね。それでもやっぱり私自身は、感情によって行動を決めることから逃げられない気もしています。人間らしさとは何かや、善き人間の在り方について、ゆっくり考えてみたいと思いました。

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なぜ僕たちは金融街の人びとを嫌うのか?

なぜ僕たちは金融街の人びとを嫌うのか? ヨリス・ライエンダイク

学習曲線スタイルという新しい方法で取材をする著者が、ガーディアン紙に招かれて金融街シティの人たちにインタビューした企画をまとめたもの。2008年の金融危機とその後をめぐり、複雑な金融商品と業界の人たちの仕事について、インタビューを通じ、予備知識ゼロの状態から次第に理解を深めていくやり方で書かれています。もとはブログの連載で、非常に読みやすい語り口。ジャーナリズムの実践としても面白い本です。

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えんぴつの約束――一流コンサルタントだったぼくが、世界に200の学校を建てたわけ

えんぴつの約束――一流コンサルタントだったぼくが、世界に200の学校を建てたわけ アダム・ブラウン(「ペンシルズ・オブ・プロミス」創設者兼CEO)

若き一流コンサルタントが仕事を捨てて貧困国に学校を作るボランティア活動を立ち上げる。それは先祖から受け継いだ幸せを誰かに返すため。その活動は世界的なムーブメントとして拡大していく。内容、作者、訳者、全てが素晴らしい出会えて良かった一冊。