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Hajime Ishida

楽しい読書

楽しい読書

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コメントした本

死亡フラグが立ちました!

ライト感覚で読めるミステリー 奇想天外ではありますが、トリックはよく考えられていて楽しめます。 「悪い奴らは善良な人間よりもはるかに勉強家で、ずっとずっと努力家である。その甲斐あって奴らは日々進化している。未解決事件の多くは俺たちが奴らに置いてけぼりを食らった負の経歴だ」 という作中に出てくる言葉にハッとさせられました。 全てに当てはまる訳ではありませんが、自分は悪いことはしていないということに安住して、危機感なくぼーっと生きていたらダメですね。 「株も男も損切りする勇気が重要」という女性の言葉にも脱帽。

1年前

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シャイロックの子供たち

同じ銀行の同じ支店を舞台とした10編の短編集。 それぞれ主人公は違うが、話は関連している。 銀行という舞台で、それぞれの家庭を守るために戦う男女銀行員を描く。 中盤からミステリが浮上し、謎解きの要素も出てくる。 予め伏線が張られているので、通読してから読み返してみるのも楽しいかも。 この本を読んで絶対に銀行には就職しないと決めたという学生さん?の感想をネットで見た。 しかしこれに似たことは、どの業界にもあるのではないかと思う。 (ミステリの部分は別として) 解説の方が書かれているように、働くことの目的や誇りを失わずに、地に足をしっかりつけて働き続けることが大事だなあと感じた。 最後は、「いろいろあるけど、もうちょっと自分も頑張ってみよう」と思わせてくれるところが、池井戸作品の魅力ですね。

1年前

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オレたちバブル入行組

数年前にブレイクしたテレビドラマ半沢直樹シリーズの原作1作目。 とても読みやすく、話の転回に引き込まれる。 随所に銀行や金融業界に関する説明があるので、楽しみながら勉強にもなる。 解説に書かれているが、主人公が小突き回されることにより、読者もプレッシャーや腹立たしい感情を共感出来る。 それだけに逆転に成功した時の爽快感がより際立つ。 そして最後は自分も仕事頑張ろうと思える勇気が湧いてくる。

1年前

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ナミヤ雑貨店の奇蹟

5つの別々の話で構成されていますが、それぞれが後々つながっていきます。 1話目ではそのやりとりの面白さに引き込まれ、2話目では感動し、面白さと感動のサンドイッチを繰り返しながらいろんな話が続きます。 娯楽でありながら、人の心の勉強にもなるおすすめの一冊です。

1年前

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仏果を得ず

文楽を知らない私でも、魅力を知ることが出来て楽しめた。 文楽をご存知の方は更に楽しめると思います。 印象に残ったのは、文楽作品は登場人物の心情をより深く理解することにより、更に楽しめる奥の深い芸術だということ。 この事を知ってから文楽を見ると、更に楽しめそう。 恋愛のドキドキ感も味わえます。

約2年前

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天国はまだ遠く

生活の中で追い詰められて息苦しく感じ、自殺まで考えた主人公が、偶然がきっかけで体験した生活から、人の目に左右されることなく、自分に正直に生きていけるようになる。 彼氏とのすれ違いコミュニケーションが面白かった。 民宿のおじさんが「夢を叶えるゾウ」のガネーシャのように見えました。

約2年前

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ふうたのほしまつり

兄想いの妹、妹想いの兄、二人を想うふうた。 二人を助けるためにふうたは走り出す。 みーんながハッピーエンドで良かった。 こころが癒されるお話でした。

約2年前

あきない世傳 金と銀(四) 貫流篇

発売ほやほやのシリーズ4作目を本屋さんで発見。「商売の成功」という同じ目的に向かっていた夫婦。最初は良かったのだが、うまくいくに従って、妻の商才が目障りになる主人。呉服の材料の産地を育て、その素材の独占販売に成功。現在のユニクロやGAPなどのようなSPA(製造小売業)の走り。 ところが、主人は取引先への義理を欠いたために、信用を失う。 ここから主人公「幸」の活躍が始まる。 今回も商売のアイディア炸裂! 最後には、その男気にシビれます。

約2年前

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花戦さ

人の考えの多様性を認めることの大事さと落とし穴について気付かせて頂きました。 専好さんのあっけらかんとした中に、こだわりのある生き方も魅力的でした。

2年前

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あきない世傳 金と銀 源流篇

商人に対して嫌悪感を持つ父のもとに生まれながら、皮肉にも大阪の商家におなごしとして勤めることになった主人公。 逆境の中、「知恵がよりよく生きる力になる」そのために学問をしたいという思いは強く、わすかながら理解者も現れ、この先の展開が楽しみ。 おなごしは、一生商売には関われませんが、今後どんな展開で活躍するのだろうと、期待がいっぱい。 物が売れない時代にどんな工夫やアイディアが飛び出すのかも楽しみ。

2年前

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オレたち花のバブル組

何年か前のドラマ「半沢直樹シリーズ」を思い出しつつ読んだ。 一度は精神的に病んでしまったこともある、半沢の同期の近藤が、意外にも活躍していて驚くとともに頼もしかった。 半沢直樹の相変わらずの不屈の闘魂には脱帽。 ドラマで内容を予め知っていても楽しめました。

1年前

あきない世傳 金と銀(五) 転流篇

店の外部には悪役の影がちらつきますが、基本いい人ばかり出てきて心地よい。 この5作目でも主人公の商売の知恵、アイデアが大当たりで痛快。 でもまだまだ課題もあり、これからの展開が楽しみ。 当時の大坂や江戸での商慣習を知ることにより、生身の生活を感じられて面白い。

1年前

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嘘八百

地元堺市を舞台にした映画の本ということで購入しました。 骨董品の世界のことはよく知らなかったのですが、こんなこともあるのかなあという感じ。 堺市内の地名が出てくるので、イメージしやすかった。 後半、茶器を苦心して作るシーンがあるので、陶芸をされている方はより楽しめるだろうなあと思いました。 少しですが、利休や半井瑞策、長次郎のことが勉強になりました。 コメディなので気楽に読める作品でした。

1年前

日本史の内幕 - 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで

テレビによく出演されている磯田先生が古文書から生身の歴史を紐解いている。 一つ一つの話が3ページにまとめられていて、読み進めやすい。 磯田先生が、自分の調査したい目的のために、職業や居住地を自由に変えておられる生活スタイルに驚くとともに、羨ましく思った。 個人的に興味深い話題もたくさんあり、スラスラと読み進められました。 個人的には、「山田方谷」に興味を持ちました。

約2年前

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天皇陵の謎を追う

地元堺の観光ボランティア活動のために古墳の基本的な勉強はしていましたが、分からないことも多く、何か詳しい本を読んでみたいなあと思っていた時にこの本に出会いました。 知らないこともたくさん載っていて、地元ボランティアにとっては百舌鳥古墳群と古市古墳群の部分だけを読んでも充分価値があります。 陵墓参考地や陵墓治定の話など興味深いお話がたくさんありました。 全てが明らかになる日は果たして来るのだろうか。

約2年前

舟を編む

言葉の勉強になるだけでなく、恋愛のドキドキや仕事を通しての信頼関係を感じるとともに「言葉の大切さ」を再認識出来ました。 読書の大切さも感じられます 恋愛に不器用な主人公が書いた長文の恋文を、最後に作品内の登場人物2人の感想、解説付きで公開。 岩波書店の辞書編集部の方が書かれた巻末の解説もおもしろいです。

約2年前

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死ぬほど読書

なぜ現代でも読書に価値があるのか?明確に答えている。 読書生活に為になる情報がいっぱいで、更に読書が楽しめそう。 本好きにはたまらない、読んでいて心地よい一冊である。

約2年前

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明治維新という過ち 日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト

今まで常識だと思っていたことの逆の言葉がタイトルになっているので、気になって手にとりました。 賛否両論あるとのことでしたが、事実を別の視点から見ることの大切さを痛感すると同時に、知っているつもりでも知らないことがたくさんあり、自分自身の勉強不足を感じました。 もっと勉強したいと思いました。

約2年前

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卵の緒

知識を得るための読書というより、心の洗濯をするための読書。 生きていく上では、後者の方が大切なんじゃないかと思わされる作品でした。 どちらの作品もお母さんのお子さんに対する(実の子であるなし関わらず)深い愛情を感じ、感動しました。 また、子どももその年齢なりに、いろんなことを感じたり考えたりしているんだなあと勉強になりました。

2年前

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有頂天家族

言い回しや文章が、文章を書くときの参考になるということで、オススメ頂きました。 こういった空想と現実が入り混じった世界の本を大人になってからは、読んだことがなかったので、最初はイメージしにくかった。 わざわざこんな言い回しをしなくてもと思うような言葉がポンポン出てきて読みにくかった。 読み進めるうちに段々入り込めるようになり、楽しめた。 ときにはこんなお話もいいですね。

2年前

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