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サッカーとミステリとハードボイルド

サッカーとミステリとハードボイルド

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コメントした本

ドイツ式GK技術革新 GK大国に学ぶ「技術」と「理論」

元々ゴールキーパーをやっていて、今は小学校のチームでコーチをしています。キーパーコーチもすることがあるので購入しましたが、自分がプレーしていた頃とは考え方がかなり変わっていました。 読者は多くないであろう作品ですが、とても勉強になります。

12日前

人間じゃない 綾辻行人未収録作品集

ミステリとホラーの短編、中編が混在した作品。犯人当ても一作品入っています。 漫画原作から小説に起こしたホラー作品が収録されていますが、なかなか珍しいことではないでしょうか。

約1か月前

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羊と鋼の森

タイトルも内容も、表現が絶妙です。ピアノをまともに触ったことのない人でも、調律とはこういうものなのだと理解できると思います。 ひとりの青年の成長を見ると同時に、本というものは自身に全く縁が無いようなものを疑似体験させてくれるものだという事を、改めて実感させてくれた作品でした。 ピアノの天板を開くなんてこと、今まで一度もしたことはありませんし、これからもないでしょうけれど。

約2か月前

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マスカレード・ナイト

マスカレードシリーズ3作目、これもラストでしょうか。 今回は多くの登場人物がそれぞれの思惑で動き、複雑に絡み合うため、最後に頭の整理が必要でした。序盤から出てきた「密告者」の使い方が本当に上手いと感心させられました。 気になることが2つ。藤木総支配人は、何故こんなタイミングであんな提案を受けてしまったのか。あの2人は記念撮影はできたのか。ラストまで読んでも解決しませんでした。

3か月前

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告白 あるPKO隊員の死・23年目の真実

今ではアンコールワットなどで海外から旅行客が大勢訪れるカンボジアですが、たった25年前には国内で大量虐殺が行われ、一般人までもが小銃を持っているような国でした。 そのような状況の中、選挙を行い民主化を進めるため、武器を携行せずに活動した文民警察官には、日本からも75人が参加し、そして1人が尊い犠牲になりました。 現地ではその後、その警察官の名前が冠せられた小学校が建てられ、そこで学ぶために転居してくる人も大勢いるそうです。そこでは皆、日本から来た警察官がカンボジアのために働き、亡くなったと知っています。 形ばかりの停戦合意が行なわれただけの「戦場」で平和のため、日本のために命を懸けた警察官がいた事を、当事国として記憶しておくべきではないでしょうか。

3か月前

アオアシ 13

Jリーグのユースが題材の作品。結構感動の要素もあります。

4か月前

教場0: 刑事指導官・風間公親

風間教官が教官になる前の刑事指導官だった頃の話。なぜ教官になったのかも分かるようになっています。 いつもの通り、短編集になっていますが、容疑者を絞り込む直感が鋭すぎる感じがします。 こちらもシリーズ化してほしいと思いますが、それでは教場にはなりませんね。

5か月前

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I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝

この人に本が書けるのかと思っていましたが、読んでみるとなかなかのもの。 名将と言われているグアルディオラ監督に向かってあんなこと言えるのは、この方くらいです。

6か月前

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天涯無限 アルスラーン戦記 16

1巻を読んだのは中学生の頃でした。完結まで30年近くかかったのでしょうか。作者も読者のみなさんもお疲れ様でした。 前巻を読んで嫌な予感しかせず、今作を買ってからもなかなか読み出せずにいましたが、なんとか読み切りました。苦行でした。 創竜伝はよろしくお願いします。

7か月前

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ゼロの激震

作者のゼロシリーズ三作目です。タイトルにゼロが付くだけで、それぞれ別の話なので、どれから読んでも大丈夫です。 今作は関東地方で突如として火山活動が発生し、東京に迫る噴火の危機に立ち向かう男たちの信念と誇りが描かれています。ただのパニック小説ではなく、なぜ火山活動が起きたのかという謎を解き明かす話も同時進行していきます。 主要な登場人物に女性はおらず、男臭く、熱い物語です。「俺たちにしかできない」という使命感で、自らの命すら顧みずに進む(中年)男たちの生き様に痺れます。 印象的なシーンが多く、ぜひ映像化してもらいたい作品です。

8か月前

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流

「ブラックライダー」で東山氏のファンになり、直木賞受賞の本作へ。少し不思議でハードボイルドな作品でした。 戦争で降りかかった不幸を、時代のせいと割り切るか、復讐を忘れずに生きていくのか。割り切っていても、家族を殺めた張本人を目の前にした時にどうするのか。 殺した方も、あの頃はやらなければやられていたと嘯いて生きていくのか、後悔に苛まれて生きていくのか。 70年ほど前には、日本でもあった話ではないでしょうか。

16日前

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爆身

キリが主人公の2作目。今回はボディガードではなく、探偵のような依頼を受けているため、狩人シリーズのような作品になっています。 ボディガードとして、呪いによる攻撃を防ぐことができるのか、という疑問からどんどん深みにはまり、最後は直接対決で爽快に解決。 大沢氏の新作を読むと旧作を読み返したくなるのは、この爽快感を何度も味わいたいからなのでしょうか。

約1か月前

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偽弾の墓 警視庁53教場

前作を読んだ上で、教官と学生の成長物語として見ると非常に面白く読めました。 警察小説として見ると、事件の部分が少々雑な気がします。ネタバレになってしまいますが、ある場面を見てしまったことで被疑者は被害者に対して犯行を決意していますが、ちょっと有り得ない感じがします。 フィクションなので実在の団体おは一切関係が無いとしても、もう少しリアルに近づけた方がいいのではないのかなあと思いました。

2か月前

この嘘がばれないうちに

映画化おめでとうございます。 今作はタイトル通り、過去や未来に行く人達(またはそこで出会う人達)は、何らかの嘘をついています。相手を思いやるが故の、とても優しい嘘です。 登場人物全てが幸せになれますようにと願わずにいられない物語です。

3か月前

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ジュニアサッカーを応援しよう 2017年 10月号

大迫勇也、中村航輔両選手の「僕らがサッカーボーイズだった頃」が掲載されています。 高校時代が注目されている大迫選手ですが、小学生から高校までの監督の話が載っています。 W杯第3戦では、中村選手にも是非出場して欲しいですね。

4か月前

危険なビーナス

毎回楽しく読ませていただいています。 今回の主人公が珍しく俗っぽいのは、冒頭から違和感満載なのを誤魔化すためでしょうか? 最後は社会派ミステリのような感もありますが、やはり面白いです。

5か月前

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刑事の血筋

タイトルからして、『警官の血』のような話かと思いながら手に取りました。 上層部の意向に反した捜査をしたことにより、汚名を着せられたまま病死した父の真相を明らかにするため、キャリアの兄と所轄の弟が反発し合いながら過去から現在にまで繋がっていく事件を追うというストーリーです。 途中まで読んでから気がつきましたが、以前読んだ『ヘダップ!』と同じ作者さんでした。他の作品も読んでみようかと思います。

5か月前

警視庁53教場

警視庁警察学校の教官が自殺、被害者も捜査する刑事も容疑者も、みんなかつて同じ教場だった同期生。仲間と思っていた者たちの中に犯人がいるのか。 ちょっとした偶然や外れた思惑が重なり合い、取り返しのつかない事態へと発展する展開に引き込まれました。残念なのは、少し取材すれば判明するような間違いが散見されること。シリーズ化するのであれば、次回は完成度の高ものを期待したいです。

6か月前

GIANT KILLING(46)

主人公が監督という異色のサッカー漫画です。もちろん副主人公的な位置に選手もいますが。 読み始めた頃はこんなにハマるとは思いませんでした。

7か月前

恋のゴンドラ

雪山ものの番外編的な短編集です。レギュラーだったあの人も登場します。 今作はミステリではなく、適齢期な人達の恋愛ものです。まあ人の心が一番のミステリなのかもしれませんが。

9か月前

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