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サッカーとミステリとハードボイルド

サッカーとミステリとハードボイルド

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コメントした本

不在

自分の人生が普通ではないと感じるか?何を基準にそれを判断すれば良いのでしょうか。家族構成、家柄、収入など、判断基準は色々とあるかもしれませんが、人生など自分のもの一回きり、なかなか比較できるものではないでしょう。 というところで、このタイトルは一般性の「不在」なのではないかと考えましたが、その一般性すら人それぞれではないかとも感じます。結局のところ、人が他者を理解できるのは自分の常識の範囲内に過ぎず、その範囲をいかに広げられるかが重要なのではないかと。

10日前

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ドイツに学ぶ最強GKの育て方

先に刊行された「ドイツ式GK技術革新」を、写真で解説して分かりやすくしたものです。子供に説明するには、こちらの方が使いやすいです。

19日前

友罪

読み手によって、感じることは様々あるでしょう。 少年事件の犯人が成人してまた事件を起こしたり、手記を出版している現状を見る限り、重大な犯罪を犯した犯罪者の更生は本当に可能なのか、ということを私は考えました。 実際に少年犯罪者の更生などに関わっている職業についている方の作品があったら読んで見たいですね。

約1か月前

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流

「ブラックライダー」で東山氏のファンになり、直木賞受賞の本作へ。少し不思議でハードボイルドな作品でした。 戦争で降りかかった不幸を、時代のせいと割り切るか、復讐を忘れずに生きていくのか。割り切っていても、家族を殺めた張本人を目の前にした時にどうするのか。 殺した方も、あの頃はやらなければやられていたと嘯いて生きていくのか、後悔に苛まれて生きていくのか。 70年ほど前には、日本でもあった話ではないでしょうか。

2か月前

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爆身

キリが主人公の2作目。今回はボディガードではなく、探偵のような依頼を受けているため、狩人シリーズのような作品になっています。 ボディガードとして、呪いによる攻撃を防ぐことができるのか、という疑問からどんどん深みにはまり、最後は直接対決で爽快に解決。 大沢氏の新作を読むと旧作を読み返したくなるのは、この爽快感を何度も味わいたいからなのでしょうか。

3か月前

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偽弾の墓 警視庁53教場

前作を読んだ上で、教官と学生の成長物語として見ると非常に面白く読めました。 警察小説として見ると、事件の部分が少々雑な気がします。ネタバレになってしまいますが、ある場面を見てしまったことで被疑者は被害者に対して犯行を決意していますが、ちょっと有り得ない感じがします。 フィクションなので実在の団体おは一切関係が無いとしても、もう少しリアルに近づけた方がいいのではないのかなあと思いました。

4か月前

この嘘がばれないうちに

映画化おめでとうございます。 今作はタイトル通り、過去や未来に行く人達(またはそこで出会う人達)は、何らかの嘘をついています。相手を思いやるが故の、とても優しい嘘です。 登場人物全てが幸せになれますようにと願わずにいられない物語です。

5か月前

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ジュニアサッカーを応援しよう 2017年 10月号

大迫勇也、中村航輔両選手の「僕らがサッカーボーイズだった頃」が掲載されています。 高校時代が注目されている大迫選手ですが、小学生から高校までの監督の話が載っています。 W杯第3戦では、中村選手にも是非出場して欲しいですね。

6か月前

危険なビーナス

毎回楽しく読ませていただいています。 今回の主人公が珍しく俗っぽいのは、冒頭から違和感満載なのを誤魔化すためでしょうか? 最後は社会派ミステリのような感もありますが、やはり面白いです。

7か月前

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刑事の血筋

タイトルからして、『警官の血』のような話かと思いながら手に取りました。 上層部の意向に反した捜査をしたことにより、汚名を着せられたまま病死した父の真相を明らかにするため、キャリアの兄と所轄の弟が反発し合いながら過去から現在にまで繋がっていく事件を追うというストーリーです。 途中まで読んでから気がつきましたが、以前読んだ『ヘダップ!』と同じ作者さんでした。他の作品も読んでみようかと思います。

7か月前

青くて痛くて脆い

住野よる氏の5作目。大まかにまとめてしまうと 無力なまま理想を追い求めるより、現実に妥協してある程度の成果を得る。これを否定できるか? 与えられたものを取り上げられたからといって、傷ついたと思うのは間違っている。 傷つけられたから、傷つけ返すのも間違いだ。 というところでしょうか。今作は私にはあまり響くところがありませんでした。 序盤にあった、唯一無二のリーダーを永遠に失ったという表現は、終盤になると「?」のような気がします。

18日前

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旅猫リポート

装丁やタイトルの可愛らしさに騙されてはいけない凶悪な作品で、久しぶりに声が出るくらい泣いてしまいました。 昔飼っていた猫はどんな事を考えていたんだろうとか、いずれまた猫を家族にしたいなと思わせてくれた作品です。

約1か月前

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ドイツ式GK技術革新 GK大国に学ぶ「技術」と「理論」

元々ゴールキーパーをやっていて、今は小学校のチームでコーチをしています。キーパーコーチもすることがあるので購入しましたが、自分がプレーしていた頃とは考え方がかなり変わっていました。 読者は多くないであろう作品ですが、とても勉強になります。

2か月前

人間じゃない 綾辻行人未収録作品集

ミステリとホラーの短編、中編が混在した作品。犯人当ても一作品入っています。 漫画原作から小説に起こしたホラー作品が収録されていますが、なかなか珍しいことではないでしょうか。

3か月前

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羊と鋼の森

タイトルも内容も、表現が絶妙です。ピアノをまともに触ったことのない人でも、調律とはこういうものなのだと理解できると思います。 ひとりの青年の成長を見ると同時に、本というものは自身に全く縁が無いようなものを疑似体験させてくれるものだという事を、改めて実感させてくれた作品でした。 ピアノの天板を開くなんてこと、今まで一度もしたことはありませんし、これからもないでしょうけれど。

4か月前

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マスカレード・ナイト

マスカレードシリーズ3作目、これもラストでしょうか。 今回は多くの登場人物がそれぞれの思惑で動き、複雑に絡み合うため、最後に頭の整理が必要でした。序盤から出てきた「密告者」の使い方が本当に上手いと感心させられました。 気になることが2つ。藤木総支配人は、何故こんなタイミングであんな提案を受けてしまったのか。あの2人は記念撮影はできたのか。ラストまで読んでも解決しませんでした。

5か月前

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告白 あるPKO隊員の死・23年目の真実

今ではアンコールワットなどで海外から旅行客が大勢訪れるカンボジアですが、たった25年前には国内で大量虐殺が行われ、一般人までもが小銃を持っているような国でした。 そのような状況の中、選挙を行い民主化を進めるため、武器を携行せずに活動した文民警察官には、日本からも75人が参加し、そして1人が尊い犠牲になりました。 現地ではその後、その警察官の名前が冠せられた小学校が建てられ、そこで学ぶために転居してくる人も大勢いるそうです。そこでは皆、日本から来た警察官がカンボジアのために働き、亡くなったと知っています。 形ばかりの停戦合意が行なわれただけの「戦場」で平和のため、日本のために命を懸けた警察官がいた事を、当事国として記憶しておくべきではないでしょうか。

5か月前

アオアシ 13

Jリーグのユースが題材の作品。結構感動の要素もあります。

6か月前

教場0: 刑事指導官・風間公親

風間教官が教官になる前の刑事指導官だった頃の話。なぜ教官になったのかも分かるようになっています。 いつもの通り、短編集になっていますが、容疑者を絞り込む直感が鋭すぎる感じがします。 こちらもシリーズ化してほしいと思いますが、それでは教場にはなりませんね。

7か月前

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I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝

この人に本が書けるのかと思っていましたが、読んでみるとなかなかのもの。 名将と言われているグアルディオラ監督に向かってあんなこと言えるのは、この方くらいです。

8か月前

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